まだまだ続くキハネタ。
前回述べたとおり、10系は胴の断面が狭小でその分サイドビューはスレンダーな印象である。
がゆえ、ドアステップ部の段下がりが目立つのが特徴。
シングルエンジン車でもすべてこの形式族はセンターに排気管がある。
このクルマたちが織り成す編成の凸凹感が、旧型国電とは違った気動車一般型ならではの味になっていて好きだった。
1979年 鹿児島本線 南福岡~白木原 347D
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このところ壺に入り気動車シリーズが続く。
憧れの景色の一つ、「冬の日本海と対峙する五能線」。
これは学生時代から始まり、これから先も半ば人生のテーマになりつつある。
この1月、30年ぶりに再訪した彼の地はさほど変わりなく、
さらに写欲を煽られる絶景が残っていた。
1983年2月 五能線 大戸瀬~風合瀬
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