指原莉乃、「Twitterで一般人による暴言を公表」「爆弾投下」の手口- 一般人の批判に報復？

指原莉乃、「Twitterで一般人による暴言を公表」「爆弾投下」の手口- ＮｅｗｓＣａｆｅ（2014年9月27日18時00分）http://news.infoseek.co.jp/article/newscafe_1519012

HKT48の人気アイドル、さしここと指原莉乃(21)がTwitterで一般人による暴言を公表し、アカウント消滅に追い込んだと話題になっている。
「ジャニーズファンとみられる一般女性が、指原に対して、『きもいです。UTAGEとかでの発言ほんっと腹立ちます。何目線か知らないけど、見てて本気で嫌な気分になります。結構皆言ってます。芸能界やめてください。本気でお願いします』と攻撃したんです」(芸能ジャーナリスト)
きもいと言われたら、指原もムカついただろうね?
「かなりキレたみたいですね。すぐに指原はその全文をリツイート。それを読んで激怒した指原ファンはあっという間に一般女性の顔写真を拡散し、報復攻撃を展開したわけです」
なるほど…。
「指原は自分への暴言を晒すことで、ファンを利用してそのアカウントに攻撃させたわけです」
それって、さしこのイメージダウンにならない?
「確かに今回の件で、指原のしたたかさ、意地悪さが目立ってしまいました。ネット上では、『こうなることをわかってやるのは悪質』といった批判の声が、どんどん広がっています」
そうだよね…。
「やはり、いくら最初に一般人から仕掛けられたケンカでも、芸能人が露骨な報復に出るとネット上では必ず批判される。芸能人だからこそ、大人の対応をしてもらいたいんでしょうね」
最近のさしこは、何をやっても批判される傾向にあるような気がする。
「その通りです。8月に出版した自著『逆転力 ~ピンチを待て~』(講談社)を出版したのがいけなかった。その中で『話題になるような燃料を見つけて自ら投下する。たとえ炎上したとしても、コントロールできる自信はあります』と書いたために、今回のいざこざも話題作りだと思われてしまったようです」(先のジャーナリスト)
性格の悪い女というイメージがどんどん高まっているさしこ。このままでは、ファンまで離れてしまうかも?

感想；

ネットは匿名のため、批判をしやすいという環境が揃っています。批判も意見ですから、批判を否定することは問題があるかと思います。一方、名誉棄損などに当たらないなど、批判にもある程度の節度が求められているのではないでしょうか。

　

TVでRikacoさんが、批判されていて息子につぶやいたそうです。「何で、こんなに批判したがる人がいるのだろう？どういう気持ちで批判しているのだろう？」と。息子が「仕事が人に見て貰うことなので、批判もなく無視される方が辛いのでは」と言ってくれたことが心に響いたそうです。

マザー・テレサが「愛の反対は憎しみではなく無関心、愛は相手に関心を持つことから始まる」と言いました。

指原さんは、一般女性の批判に頭に来たのでしょう。それを自分のTwiitterに書き、指原さんのファンが批判した女性の顔写真をネットに掲載したとのことです。一般女性のアカウントを閉鎖に追いやったとのことです。

指原さんは雑誌のインタビューで下記のように答えているとありました。

批判への対応術明かす「悪口言われて、お金入ってくると思おうって」

http://otakomu.jp/archives/3748.html

人気がでると必ず批判する人も出て来ます。その批判も事実に基づいての批判ではなく、間違った情報を基にしての批判もあるようです。正しく理解して貰えるのはとても難しいことなのでしょう。

今回のことで、結局、一般女性のアカウント閉鎖まで追い込んでしまったことで、指原さんのイメージにマイナスな印象を与えてしまったように思います。ファンもそれは望んでいなかったと思います。

ある本に書いてありました。「バカと喧嘩するな。第三者が見ているとどちらがバカかわからない」。相手をバカと思うことは不謹慎ですが、それに腹を立てて反論しているということは、相手と同じ土俵にいることになります。Rikacoさんのように思うとか、指原さんが雑誌のインタビューに答えていたように思い、それを実践することなのでしょう。その実践がなかなか難しいのですが。