【感染大陸中国】習政権の取り締まりで中国人が日本の風俗に殺到 お目当ては…
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141008/frn1410081550001-n1.htm
訪日外国人旅行者を国籍別で見ると、台湾、韓国に次いで第3位の座にある中国だが、今年8月までの累計では前年同期比の約2倍増。増加率でいえばダントツとなっている。
日本を訪れる中国人に人気のアクティビティーといえば、温泉や食、買い物などだが、一部の男性旅行者にひそかな楽しみとなっているものがある。
中国人旅行社へのインバウンド(訪日外国人旅行)業務を行う都内の旅行会社に勤める中国人K氏(32)によると、最近、風俗遊びを目当てに日本を訪れる中国人男性が増えている。
ビザ発給要件も緩和され、おりからの円安で中間層でも気軽に日本に旅行できるようになったことが大きい。
だが、K氏によると、中国からのセックスツーリストの増加には、別の要因もある。
それが今年の2月以降、各地で行われた習近平政権による掃黄(サオファン=風俗取り締まり)だ。大捕物から半年以上がたった現在では、営業を再開する店舗が出てきているものの、客側にとっての摘発リスクは依然高い。
しかも、掃黄後、風俗の質は低下する一方、相場は上昇しており、「同じ満足度を求めるなら、日本の方が絶対に安い」(K氏)。だったら日本に行って安全に遊ぼうと、日本の風俗に中国人が殺到しているのだ。
「AVの影響もあって、日本の女の子と遊ぶことは中国人男性の憧れ。ここぞとばかりに念願をかなえに行く」とK氏は語る。
さらに中国からのセックスツーリストにはリピーターが少なくなく、その理由は、日本風俗業界の質の高さにあるという。
「風俗嬢が優しかったり、かわいかったりすることも彼らを惹きつけるポイントですが、日本の風俗では『コンドームなし』(=粘膜接触)のフェラチオをしてくれる。そんな国、他にあまりないんじゃないですか。中国の風俗は基本的に本番ですが、女の子は(直接の)キスさえ嫌がる。やっぱりみんな性病が怖いですから」(K氏)
母国の風俗嬢はキスも拒絶する男性たちを、日本の風俗嬢たちは丸腰で受け入れていることになる。
もちろん、コンドームなしの粘膜接触を伴う性サービスには、相手の国籍を問わず性感染症の危険がつきまとう。だが、中国の性感染症事情は、日本の風俗業界が想定しているものとはワケが違う。奥窪優木(おくくぼ・ゆうき)
感想;
ウィキペディア 買春ツアーより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%B2%E6%98%A5%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC
今回の記事では中国人ですが、その前に、日本人の買春ツアーが問題とされ、その後、韓国人の買春ツアーが問題になったことが記されていました。
経済力が付くと、買春ツアーにお金をかけようとするようです。援助交際が問題になり、条例で規制がされたが法律で抑制するのは限界があるようです。女性がそうせざるを得ない社会、そして買う男性がいることがそのような市場を形成しているのでしょう。
性風俗で働いている女性ライターの本を何冊か読んだことがありますが、働いている女性に精神的な疾患を抱えている人が多いとありました。その女性ライターは自殺を選択しました。女性の犯罪などの問題の陰には男性の問題や社会の課題があるように思います。処罰されるのは犯罪を犯した女性になり、男性は処罰されませんが・・・。