幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「ブラジル3部降格の危機に直面の名門クラブ、頼ったのは催眠術師」 メンタルトレーニング 自ら信じる

2014-10-11 01:06:52 | ブログ

ブラジル3部降格の危機に直面の名門クラブ、頼ったのは催眠術師

http://news.goo.ne.jp/article/soccerking/sports/soccerking-239840.html

 “催眠術”はクラブチームを救うのか。ブラジル国内のとあるクラブチームが珍しい試みに打って出たことが話題をさらっている。サンパウロ州の名門ポルトゲーザが、降格を回避すべく催眠術師を雇っていることが明らかになった。 インドのテレビ局『NDTV』などが報じた。

「ルーザ」などの愛称で親しまれているポルトゲーザは1920年創立の名門。かつては岡耕太郎、檜垣裕志など日本人選手が所属していたこともあるクラブチームで、2014年10月現在
ジェフユナイテッド千葉で9番を付けているブラジル人FWケンペスの古巣でもある。

 そのポルトゲーザは昨年のブラジレイロン・セリエA(ブラジル全国選手権1部)で、規則違反による勝ち点剥奪によりセリエBへ降格。そして落ちたセリエBでも奮わず、第27節終了時点で20チーム中19位と低迷している。ブラジレイロン・セリエBの17位以下は自動的にセリエC(3部)へ降格することになっており、昨年トップリーグにいたポルトゲーザにとって“3ち”は死活問題だ。

 そこでチームを率いるバギネル・ベナッズィ監督は、他のクラブチームで催眠術の成功を聞きつけ催眠術師を招聘したという。催眠術師を招聘するアイデアはクラブの取締役会で生まれたもので、チームの状況を「限界」と捉えているベナッズィ監督がそれを受け入れたという。

 該当の催眠術師とされるオリマール・テゼール氏は、プロリーグの元守護神でサンパウロ州のクラブチームを渡り歩いた実績も有する。同氏はクラブチームを救うほどの催眠術を有しているのか。

 ベナッズィ監督は「背に腹はかえられない。催眠術をも使わなければならないくらい、我々は“限界”に来ているのだから」と述べている。ポルトゲーザが最後に勝ったのは第19節の「ビラ・ノーバ戦」で、8試合未勝利とチーム状態は悪い。残留のボーダーラインである16位パラナーとも勝ち点差が12も開いており、残留への望みが低い中で残りのシーズンを戦い抜かなければならない。

 勝ち点差12は催眠術が埋めうるビハインドなのか。残された試合数は11。もしもポルトゲーザが2部残留を達成した暁には、ブラジルで残留争いを強いられるクラブチームの間に催眠術ブームが到来するかもしれない

感想;

メンタルを強くすることで、持っている力を十二分に発揮できるようにする狙いかと思います。

 スケートのダン・ジャンセン選手は4度の オリンピックを経験しました。

 しかし長き間に渡って、スピードスケート短距離界のトップ選手であり ながら、オリンピックの魔物に魅入られて、オリンピックのメダルだけには縁がありませんでした。

 4度目のオリンピックで、メンタルトレーニングの成果が出て、金メダルを取ることができました。

 彼を指導したメンタルトレーナーの本には以下のアドバイスがありました。

 「結果を想像しない。今やることだけを考えて実行する。」

 スタートラインに立ったら、どのようなポウズを取るか、そしてピストルがなったらどう足をだすかだけを考える。まっすぐの滑りは、どうするか。コーナーの滑りはどうするかだけを考える。


「横峯さくら結婚 お相手はメンタルトレーナーの森川陽太郎氏」

http://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/d/20140425

昨年の同大会からメンタルトレーナーとして森川氏と契約、二人三脚で歩んできた。横峯は「昨年の川奈での試合から2人で協力してゴルフに取り組むようになり、ちょうど1年になります。大切な時間を過ごすきっかけになった試合の週に入籍しようと2人で決めました」と報告した。


自分で自分をセルフカウンセリングで自信を持たせることができるとよいのですが。自ら信じると書いて自信。信じることが第一歩なのでしょう。