・「質問の意図(狙い)は何なのか」、「何を聞きたがっているのか」を正確につかむ必要がある。
・質問
1)現在の長所・短所などに関する質問
2)過去の経験に関する質問
3)未来のビィジョンに関する質問
4)就職意識や終活の進捗状況に関する質問
5)時事問題などに関する質問
・就職活動の成否を決める「コア」について
・自己PRは
・志望動機は
・ゼミ勉強は
・アルバイトは
・スポーツは
・ボランティア活動は
・コアを考えるための3つの切り口
1)Being;どんな人間になりたいか
2)Having;手に入れたいものはなにか
3)Giving;社会に(どんな人たちに)どのような影響を与えたいのか
・あなたの短所は何ですか
「人と話すのが苦手です」など、仕事をする上で、決定的にまずいことは避ける。
・あなたが今までに一番つらかったことは何ですか
その経験をどのように乗り越えた(乗り越えようとしている)のかを語れるように
・あなたが今までに一番一生懸命だったことは何ですか
それをやる上で、どんな困難があったのか。そしてどのようにして乗り越えてきたのかもアピールしたい。
・質問はありますか(逆説)
・ネットで調べればわかることは、もちろん聞いてはいけない。「よく調べてあるね」と感心してもらえるレベルまで調べ尽くさねば、浅い質問しかできないと心得よう。
・次のような質問は当然してはいけない
・福利厚生はどうなっていますか
・休みはとれますか
・給料はどれくらいですか、残業代は出ますか。
・離職率はどれくらいですか。
・他社はどの程度進んでいますか。
・正直に答えるのが一番いい。
・もし他者の選考で落とされたなら、何時面接まで進んだのかを伝えたうえでなぜ落とされたのか、自分なりの敗因分析を簡単に伝えよう。
・「コアを伝えること」を意識しよう。
・「相手の気持ちをくみながら自分の考えを伝える」
感想;
面接とは先ずは自分を知ることなのかなと思いました。
自分の長所と短所。強みと弱み。自分がしたいこと・・・。
就職時の質問で、「前に、***社を受けておられましたが、その後いかがですか?」
と尋ねられました。
「二次面接まで行きましたが、落ちました」と返答しました。
「落ちた理由は何だと思われますか?」
会社が見る目がなかったからという言葉が喉まで上がってきましたが、それを呑み込んで、「実力がなかったからです」と返答しました。
もう駄目だと思いましたが、この会社に内定し、定年まで勤めました。
たまたま、業界の会合で***社の人がいたので、落とされた話をしました。
その人は、「見る目がなかったのでしょう!」と言っていました。
私をきっと強く推してくれた人がいたはず。その人の期待に応えようと思いました。
採用して良かったと思われるだけの働きは自分でもしたと思っています。
重役面接で、「ブラックマンデーで株価が下がったのはどうしてだと思いますか?」と質問されました。工場勤務だったのですが、学生時代から日経新聞を読んでいて、株が下がった理由がいくつもでているのは把握していました。その中で自分が一番気に入った理由がありました。それでそれを伝えました。それと一緒によく知っていますもアピールしました。
「コンピューターの仕組みで下がるとさらに下がるなどの理由もありますが、結局、株価が高すぎたからだと思います」と返答しました。
なんと、その面接で一番力のある専務が「私もそう思います」と返ってきました。
ひょっとしたら、この面接受かるかもしれないと思ったら、受かってしまいました。
受験者の中ではTOEFが低かったので難しいと思っていました。
もう一つ、質問されたのが、「留学してアメリカの工場長になったらどのようにしますか?」でした。
当時、グローバリゼーションとローカリゼーションを一緒にした、グロローカリゼーションという言葉が出ていました。グローバルに対応するが、地域も尊重するとの考えです。
それを紹介しました。
面接のノウハウの本も必要ですが、富士山の裾野のように広い知識と経験が最後は大きいのではないかと思いました。
理系でしたが、日経新聞を毎日読んでいたのが大きかったです。
まさにそれまで、どう生きてきたかが面接にも表れるように思います。
工場勤務から、本社勤務になりました。
周りの人の話す内容がよくわかりませんでした。
そのフロアーは社長がいるところだったので、役員も数名いました。
そのため、プレジデント、日経ビジネスなどの雑誌やビジネス書もたくさんありました。
全ての雑誌を金曜日に持ち帰り、土日に読み、月曜日に返しました。
そして書棚にあった100冊以上のビジネス書を読みました。
だんだんと、周りの話している内容がわかり、その内、十分発言できるようになりました。
・質問
1)現在の長所・短所などに関する質問
2)過去の経験に関する質問
3)未来のビィジョンに関する質問
4)就職意識や終活の進捗状況に関する質問
5)時事問題などに関する質問
・就職活動の成否を決める「コア」について
・自己PRは
・志望動機は
・ゼミ勉強は
・アルバイトは
・スポーツは
・ボランティア活動は
・コアを考えるための3つの切り口
1)Being;どんな人間になりたいか
2)Having;手に入れたいものはなにか
3)Giving;社会に(どんな人たちに)どのような影響を与えたいのか
・あなたの短所は何ですか
「人と話すのが苦手です」など、仕事をする上で、決定的にまずいことは避ける。
・あなたが今までに一番つらかったことは何ですか
その経験をどのように乗り越えた(乗り越えようとしている)のかを語れるように
・あなたが今までに一番一生懸命だったことは何ですか
それをやる上で、どんな困難があったのか。そしてどのようにして乗り越えてきたのかもアピールしたい。
・質問はありますか(逆説)
・ネットで調べればわかることは、もちろん聞いてはいけない。「よく調べてあるね」と感心してもらえるレベルまで調べ尽くさねば、浅い質問しかできないと心得よう。
・次のような質問は当然してはいけない
・福利厚生はどうなっていますか
・休みはとれますか
・給料はどれくらいですか、残業代は出ますか。
・離職率はどれくらいですか。
・他社はどの程度進んでいますか。
・正直に答えるのが一番いい。
・もし他者の選考で落とされたなら、何時面接まで進んだのかを伝えたうえでなぜ落とされたのか、自分なりの敗因分析を簡単に伝えよう。
・「コアを伝えること」を意識しよう。
・「相手の気持ちをくみながら自分の考えを伝える」
感想;
面接とは先ずは自分を知ることなのかなと思いました。
自分の長所と短所。強みと弱み。自分がしたいこと・・・。
就職時の質問で、「前に、***社を受けておられましたが、その後いかがですか?」
と尋ねられました。
「二次面接まで行きましたが、落ちました」と返答しました。
「落ちた理由は何だと思われますか?」
会社が見る目がなかったからという言葉が喉まで上がってきましたが、それを呑み込んで、「実力がなかったからです」と返答しました。
もう駄目だと思いましたが、この会社に内定し、定年まで勤めました。
たまたま、業界の会合で***社の人がいたので、落とされた話をしました。
その人は、「見る目がなかったのでしょう!」と言っていました。
私をきっと強く推してくれた人がいたはず。その人の期待に応えようと思いました。
採用して良かったと思われるだけの働きは自分でもしたと思っています。
重役面接で、「ブラックマンデーで株価が下がったのはどうしてだと思いますか?」と質問されました。工場勤務だったのですが、学生時代から日経新聞を読んでいて、株が下がった理由がいくつもでているのは把握していました。その中で自分が一番気に入った理由がありました。それでそれを伝えました。それと一緒によく知っていますもアピールしました。
「コンピューターの仕組みで下がるとさらに下がるなどの理由もありますが、結局、株価が高すぎたからだと思います」と返答しました。
なんと、その面接で一番力のある専務が「私もそう思います」と返ってきました。
ひょっとしたら、この面接受かるかもしれないと思ったら、受かってしまいました。
受験者の中ではTOEFが低かったので難しいと思っていました。
もう一つ、質問されたのが、「留学してアメリカの工場長になったらどのようにしますか?」でした。
当時、グローバリゼーションとローカリゼーションを一緒にした、グロローカリゼーションという言葉が出ていました。グローバルに対応するが、地域も尊重するとの考えです。
それを紹介しました。
面接のノウハウの本も必要ですが、富士山の裾野のように広い知識と経験が最後は大きいのではないかと思いました。
理系でしたが、日経新聞を毎日読んでいたのが大きかったです。
まさにそれまで、どう生きてきたかが面接にも表れるように思います。
工場勤務から、本社勤務になりました。
周りの人の話す内容がよくわかりませんでした。
そのフロアーは社長がいるところだったので、役員も数名いました。
そのため、プレジデント、日経ビジネスなどの雑誌やビジネス書もたくさんありました。
全ての雑誌を金曜日に持ち帰り、土日に読み、月曜日に返しました。
そして書棚にあった100冊以上のビジネス書を読みました。
だんだんと、周りの話している内容がわかり、その内、十分発言できるようになりました。