開智学園が不当労働行為、県労委が救済命令 組合員の氏名明かさないことを理由に学園側が団体交渉拒否 "教育機関が不当労働行為を！”

www.saitama-np.co.jp/news/2018/01/19/04_.html
　県労働委員会は１８日、開智学園（さいたま市）教職員組合と県私立学校教職員組合連合（川越市）が学校法人開智学園を相手取った不当労働行為の救済申し立てについて、不当労働行為を認め、救済命令を出した。

　組合側は、学園が定めた通算５年目となる非常勤講師の雇い止めなどに関する方針の撤回を求めて団体交渉を申し入れた。しかし、学園側は非常勤講師である組合員の氏名を明らかにしない限り、団体交渉には応じないと回答。学園側の対応は不当労働行為に当たるとして救済を申し立てた。

　県労委は「非常勤講師である組合員の氏名を明らかにしないことを理由に団体交渉を拒否してはならない」と命令し、「今後このような行為を行わない旨の誓約文を７日以内に手交しなければならない」としている。
　開智学園は「担当者がいないのでコメントできない」と話している。

感想；
埼玉県の開智中学が新しく創立され、その説明会に参加したことがあります。
とても良いことを言われていました。

そして今回の問題。
先生は子供たちの指導の第一線にいる人たちです。
安心して働けないと、安心して指導もできないのではと思ってしまいます。
先ずは”話し合い”だと思います。
教育者としての基本が欠けているのでは？と思ってしまいました。

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開智学園
2006年10月30日に世界史の履修不足が発覚。
2006年7月4日、開智中学の男子生徒が電車にはねられ自殺をした。同生徒は、学校で多発する盗難問題で、ある生徒が持ち出したところを目撃して教師に相談しており、それがいじめに繋がった可能性も高いが、学校側が真相解明に消極的だったため、遺族が学校を提訴する事態になっている。

クミコさんのブログから 「ヤダな。」 ”男性の不倫には甘く、さらに噺家の不倫に甘い”

https://ameblo.jp/kumiko926/entry-12345931120.html?frm_src=favoritemail NEW!2018-01-20
親と昼食をしながらテレビを見てて、何が困るか。何がイヤか。

わんさと流れてくる不倫報道。
その言葉だ。

男と女の中、とか、一線を越えた越えないとか。

昨日あたりは、事の次第もわからぬ父親がテレビ画面を見て、「コムロテツヤ？」とつぶやいた。
耳も遠いし、画面の文字を追ってのことだけど、まさか父親の口からコムロテツヤが出るとは思わなかった。

「また不倫だって」
コムロテツヤをよく知らない母親が言う。

こういう時、私はせっせと台所に立つ。

そうしてだんだん腹が立ってくる。

雑誌やこうしたワイドショーや。
その正義漢ぶりに腹がたってくる。
ひとのことあれこれいえるのか、と腹が立ってくる。

そんな清廉潔白なニンゲンがマスメディアで生きていけるのかとか、もともとそうじゃなから、こういう仕事ができるんじゃないかとか、それよりもっと報道すべきことがあるだろうとか。

お皿を洗いながら、腹が立ってくる。
一般市民をバカにするのもいいかげんにせいよ。
みんなそんなバカじゃないぜ

生きていくってことは、そんな生半可なことじゃない。
みんながみんな満たされて倫理的に正しいことばかりしているわけじゃない。
いや、ニンゲンというのは、もともと動物なのだ。
倫理はあとからくっついてきたものなのだ。

誰だって良い香りのするほうへ行きたい。
安心の香りや癒しの香りや、魅惑の香りのほうへ行きたい。

その中で苦悩し、苦悩の中から、何かをつかんでいく。
そんなシンドイことが生きていくってことだ。

小室さんは泣いた。
見果てぬ介護の日々にオアシスを見つけたことに責任を負い、引退を決めた。

報道の正義ってなんだ。
きっとみんな思ってる。

それに。
男と女でも、男と男でも、女と女でも。
人は支えあいながら生きているんです。
一線を越えたとか越えないとか、ジャンプや幅跳びじゃあるまいし。

ふんっ。

感想；
ベッキー、斉藤由貴さんの不倫には厳しかったです。
一方、男性の不倫には甘いように思います。

噺家やお笑いタレントにはことさら甘いです。
仕事も奪われません。
文春の社員や幹部は不倫をしていないのでしょうか？

小室哲哉さんは、けいこさんの介護にとても疲れてしまわれたのでしょう。
そんなとき、支えになってくれた人に愛情を感じることもあったのではと思います。

文春は売り上げが上がればそれで良いのでしょう。
不倫記事があると文春を買う人がいるから文春も取り上げるのでしょう。
不倫を取り上げると視聴率が上がるから取り上げるのでしょう。

ノーベル平和賞を受賞した団体の事務局長が安倍首相に面談を申し込んだら、忙しいを理由に断ったそうです。
安倍首相にとって、面談するよりも「初釜」に出る方が重要だったようです。

「杉原千畝が読めなかった疑惑」の安倍首相は難民を受け入れるのか？

阿川佐和子さん「サワコの朝 村上茉愛さん」 ”練習の積み重ね”

女子体操界のホープ、世界選手権で金メダルリスト。初めて会ったのは9歳の時。1996年生まれ、4歳から池谷体操教室に通いだした。
紅白歌合戦にゲスト審査員にも昨年でた。
9歳の時、ドラマに出演したことがある。そのドラマの原作者は阿川佐和子さん。

体操女子の63年ぶりの快挙。12年前、小学校3年生、9歳でTBSドラマにでた。原作者としてオーディションに阿川さんが出た。その時、バク転を披露してくれた。ウメ子役にはこの子しかいないと思った。
池谷体操教室はいろいろな経験を積むことが必要だとのことで。
泣くシーンが嫌だった。スポーツ選手としてプライド。ちゃんとやらないと思った。
テレビのトーク賞であの選手はウメ子役の子と喋ったら、村上さんから写真付きのサインの色紙が阿川さんに贈られた。

1曲目。吉田兄弟の「Kodo Inside the Sun Remix」曲を使った。初めて３位になった曲。中一の時。海外で日本の曲が良いだろう。
3歳の時から体操を始めた。兄弟7人。池谷体操教室のコーチに体操選手だった父が勤めていた。練習というより遊び感覚で体操をやっていた。母も体操経験者だった。母は家計を支えるために美容院を始めた。

体操していると身長が伸びにくい。圧がかかるので。悩みがあって、体重が増えすぎてしまう。食べたいので、それを抑えなければならない。

競技中は集中していた。ずっと床を見ていた。小学校6年生の時にシリバスは出来ていた。自分がどこを飛んでいるかの空中間隔が優れているとの評価。上に飛んでいる時も床を見ている。ひねっている時も床を見ている。床にバネが入っている。練習の時はそのバネが硬いのでやっている。その時の方が本番で楽にできる。
怪我をした時、膝を切ったので、「もういやだな」と思うことがあった。
母に電話したら、「それなら辞めたら」と言われ、「辞める」とは言えなかった。母の一言がなかったら今はなかったかと思う。

白井君とは同じ日体大出身で同じ体操クラブなので、尋ねることがある。同級生の白井選手を参考にしている。個人、種目、チームでメダルを取りたい。東京なので、頑張ってねと応援されているので、頑張りたい。チームでまだメダルを取ったことがないので。

最近、洋服を買うのが好きなので。小さかった子も女性になったのね（サワコ）。

ＮＥＷＳの「フルスイング」　大学一年の時、体操史上一番恥ずかしい演技をしてしまったので、その時たまたまこの曲を聴いて、前に進んでいかなければと思うことができた。時々聞いている。
いろんな人がいろいろな場面でくじけそうになるんだね（サワコ）。
あれだけの高さを出すためには太ももが大きくないとできないので鍛えました。

感想；
練習をどれだけやるかなのでしょう。
やらされるのではなく、自分が楽しくやることがたくさん練習できるだと思いました。

池谷体操教室では小さい子どもたちに体操を教えていました。やはり小さい時から体操をやることが世界に通じる選手になるのでしょう。
池谷体操教室の「いろいろなことに体験する」との考え方もなるほどと思いました。