幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

春日野部屋傷害事件で貴乃花一派が食らう強烈しっぺ返し ”大義名分が自分中心?”

2018-01-28 02:00:00 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/sports/nikkangendai-438200.html 01月27日(日刊ゲンダイDIGITAL)
 林文科相は26日、閣議後の会見で春日野部屋の傷害事件を相撲協会が公表していなかった問題に言及。「相撲協会は暴力問題の再発防止策のひとつとして、全力士を対象に暴力行為の実態調査を提言している。それが適切に行われるよう注視したい」と言った。

 暴力はもちろん、言語道断だ。元力士は懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受け、春日野親方は不起訴処分を受けている。問題は4年前のこの事件が明らかになったタイミングと意図に、事件を公表しなかった協会のスタンスだ。

 タイミングと意図に関していえば、2月2日に迫った理事選をにらんだものであることは明らかだ。

 理事選の前には必ずといっていいほど、この手の“紙爆弾”やスキャンダルが公になる。だれが新たな理事に就任するかによって、協会内部のパワーバランスが変わってくるからだ。

 今回、ターゲットになったのは春日野親方。執行部の要職である広報部長にして、最大派閥である出羽海一門の総帥だから、“火元”は現執行部に刃を向ける勢力に違いない。

■責めを負うべきは当時の執行部

 林文科相が言及した、事件を公表しなかった協会のスタンスについてはどうか。

 春日野親方は4年前の事件発生後、当時の北の湖理事長や危機管理委員会の顧問だった小林慶彦氏らに報告したとし、隠蔽を否定している。公表すべきは北の湖理事長以下、当時の危機管理部長の貴乃花親方、危機管理担当の小林顧問、危機管理委員長の宗像紀夫氏らだろう。刑事事件を公表しなかったどころか、隠蔽の意図があったとすれば責めを負うべきは彼らであって、現執行部ではない。

 貴乃花親方と小林顧問は、いまも昔もツーカーの間柄。昨年10月、北の湖理事長の三回忌法要後の食事会でも、親しげに話していた。その小林顧問が代理店関係者からの500万円の裏金をわしづかみにしてバッグにしまう動画が流出して騒ぎになった際、「返したから問題ない」と結論付けたのが宗像氏。同氏は貴乃花親方と一緒になって理事会で声を荒らげたこともある。中立の立場を強調しながら、しかし、テレビでは結果として貴乃花親方を利する発言を繰り返している。

「理事選直前のこのタイミングで春日野親方を標的にしたのは、現執行部を快く思っていない連中でしょう。つまり貴乃花親方を支持、現体制をひっくり返そうとしている人たちですよ」とはある親方だ。

 もちろん貴乃花親方や小林顧問や宗像氏が自らそんなことをするはずはないが、貴乃花親方を支持する人たちがクーデターをもくろんで傷害事件を利用しようとしたとすれば、放たれた矢は事件を公表しなかった当時の危機管理部長である貴乃花親方にはね返ってくる。自分たちで自分たちのクビを絞めたようなものだ。

感想
貴乃花理事は、”相撲界の暴力などを明るみにして改善したい”と言うことで支持する人も多いとのことです。
この記事が事実とすると、自分が責任者だった時には「明るみに出さなかった」ことになります。
人の評価はその人の”発言”よりも”行動”を見ればわかると言います。
自分の責任になる時は明るみにださなかったことになります。
地方場所の責任者の時に、今回の暴力事件をきちんと報告していませんでした。
相撲協会の暴力をなくしたいよりも、暴力事件を自分のために使おうとされているのではないかと思ってしまいます。

文春編集長、小室さん引退騒動「予想できず」不倫報道で ”きれいごとではなく、売れるから”

2018-01-28 01:40:24 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/entertainment/ASL1V5R1SL1VUCVL01D.html 01月27日 (朝日新聞)
 音楽プロデューサーの小室哲哉さん(59)の不倫疑惑を報じた「週刊文春」に批判が殺到している。小室さんの引退表明につながったこともあり、近年盛り上がる不倫報道への疑問も表面化した。同誌の新谷学編集長(53)が27日夜のトークイベントで、苦しい胸中を明らかにした。
 ツイッターの公式アカウント「文春砲」へのコメントは27日午後9時半現在、4300件を超す。「廃刊しろ」「もっと他に暴くことあるだろ」「小室さんを追い詰めた」など厳しい声が並ぶ。
 発行元の文芸春秋社(東京都千代田区)で開いた同誌のデジタル会員向けイベントで、新谷編集長は「厳しい意見もいただき、胸に手を当てて考えていきたいが、不倫摘発雑誌のようにとらえられるのは切ない」と述べた。
 報じた理由については、「人間のいろんな面を伝えていきたい。KEIKOさんの介護をしているという『表の顔』の裏で、女性との息抜きを求めていた。大変な介護の中で生き抜きもしたくなるよなという、介護の理想と現実というものを伝えたかった」などと述べた。
 対談相手は、バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんとの関係が報じられたベッキーさんと同じ事務所に所属するお笑い芸人・カンニング竹山さん。「一連の不倫報道の流れで世の中が騒ぐだろうと分からなかったのか」との質問に対し、新谷編集長は「週刊文春は忖度(そんたく)しないメディア」としながらも「こちら側の意図するものと、伝わり方に大きなギャップが出てきている。予想できなかった」と述べた。

感想
編集長の意図と記事の内容が不一致でした。
もし、そのような意図で書かれた記事なら、読者の反応も違っていたかと思います。

結局、今までの不倫暴露と同じで不倫を暴露すると売れるから、不倫記事掲載を続けておられるのでしょう。
結局、文春どうのというよりも、文春を買う人がいるから、文春の方向性を決めているのでしょう。
TV曲も、政治や海外の問題を取り上げても、視聴率が上がらないので、不倫をそれも女性の不倫を取り上げるのでしょう。

予想できなかったとのこと。
ベッキーが仕事をすべて干され、CMもキャンセルされ損害賠償支払いを生じさせたことは予想されたことだったのでしょうか?
その時は批判されず、小室さんの時は批判されたので言い訳を述べられたのでしょう。

”詩織”さんのレイプなど、もっと問題すべきことを取り上げて欲しいと思いますが、それでは売れないので、仕方がないのかもしれません。
きれいごとで、批判を鎮静化を狙ったのでしょうが、言い訳に無理があったと思います。
文春が本当にどう思うかは、文春の売れ行き次第でしょう。