【ニューヨーク共同】安倍晋三首相が各世帯に布マスクを2枚ずつ配布すると表明したことを巡り、米メディアは2日、日本で「アベノマスク」とやゆされていることを紹介した。新型コロナウイルス対策としては不十分だと失笑を買い、安倍氏の支持者からも「エープリルフールの冗談ではないのか」といぶかる見方が出ていると伝えた。
ブルームバーグ通信は「アベノミクスからアベノマスクへ」と題した記事で、多人数の世帯には2枚では足りないとの声を紹介。「マスク配布の計画は物笑いの種になっている」と伝えた。
CNNテレビ電子版も「さえない政策だと多くの人々が感じている」と指摘した。
感想;
マスク2枚を世帯に配布すると聞いて、「えっ、冗談でしょう!」と思いました。
誰が考えてもおかしな政策を、税金200億円かけてやることでしょうか?
ひょっとして布マスクの生産を依頼した先の繊維会社は、また安倍首相のお友だちが寄付者なのか?と勘ぐってしまいました。
ぜひ、国会で繊維会社名を出して、その会社から安倍首相や側近者に寄付がされていないかどうか確認して欲しいものです。
日本は笑いものです。
やっていることは小中校休校という効果のないことで国民に犠牲を強いて、税金3,000億円で休業補償を。
効果がなかったから今になってからさらに増えています。
韓国は減らしてきたというのに。
韓国と日本の違いは、PCR検査をするかしないか。
他の国はほとんどが検査をしています。
日本は検査をしていないので感染者が広げています。
またリスク高い高齢者や持病ある人の発見が遅れて重症化、手遅れになっています。
志村けんさんもその典型かもしれません。
また死亡者が少ないと言っていますが、肺炎で毎日300人亡くなっており、その中にきっと多くの感染者がいると思います。
東京都もそのリスクがあるとのことで、肺炎で亡くなった人は、「新型コロナウイルスで亡くなった人と同じ対応をすること」と通達をだしています。
今からでも遅くはないのでPCR検査を徹底されることです。
医療崩壊するからと言っていますが、検査を徹底してやらなかったから医療崩壊のリスクが生じようとしているのです。
海外から失笑されるようなことをしている安倍首相、それを選んだ自民党と公明党、それを選んだ国民に問題があるからでしょう。