幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

橋下元大阪市長 女子高生の要望受付時に、女子高生を号泣させていた

2020-04-25 15:56:00 | 社会
https://mobile.twitter.com/ramoyan0721/status/1253258635708256259
らもさん 肉球新党@ramoyan0721

「子どもが笑う大阪に」をぶち上げといて
昭和のオッサンのメンタリティを若い子に押し付け、涙を流させ
コケたら「最後は生活保護がある」と宣い「自己責任を求められるこの国を出るしかない」とツバを吐くオッサンが維新の会という政党の異常性を体現している

碇ゲンドウの方がまだ人間味があるな

感想
教育費を削られたことにより教育が困難な状況を迎えています。
それを訴えた場で、当時の橋下市長の冷徹な言葉で女子高生を号泣させています。

橋下氏は「義務教育終わったら自己責任」を主張。

確かに自己責任はあります。
自己責任だけでは社会はよくならないことを女子高生が訴えています。
橋下氏は自己責任の社会を変えたいならあなたが政治家になって変えればよい。

米国では州立大学の入学がその州の人種の人口比で入学定員の枠を決めています。
これは裕福な人が多い白人層にするととても不公平です。
学力試験で決めるのが平等だと主張している人もいます。
学力試験で決めていると、裕福な層は教育を受けられて、貧困な層は教育を受けられません。
つまり貧困の連鎖が起きているのです。
それを断ち切るために人種の人口比で入学定員を決めています。

日本でも同じことが起きています。
シングルマザーなど貧困層が大学教育を受けられないため、また貧困層に陥っています。
そしてその子どもたちが同じ宿命を背負います。

これを変えるために教育の助成があるのです。

なにより、話を聴く場なのに、説教して何しているのですか?と言いたくなります。
まあずる賢い政治家ではないのでしょう。
ずる賢い政治家は話をよく聴いたふりをして何もしませんから。

大阪も新型コロナウイルスで医療崩壊寸前です。
これも維新が教育、医療のお金を削ってきたからです。
教育を削るとそれは10年後、20年後に徐々に影響してきます。
医療を削ったつけが新型コロナウイルスで出ています。

これも大阪府民の選択ですから。
同じように一人ひとりの選択、誰を選ぶかなのでしょう。


「おぎやはぎ」小木、届いたアベノマスクは不良品…「ゴムの長さも違うし左右で…めちゃくちゃ」 "こんなにたくさん不良品作るのも難しい”

2020-04-25 15:33:15 | アベノマスク
https://hochi.news/articles/20200422-OHT1T50118.html2020年4月22日スポーツ報知
 22日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)で、政府の一律10万円給付について特集した。
 番組では、全閣僚が申請を辞退の方針や一部の芸能人が寄付することや基金の設立を希望することを明かしていることなどを伝えた。
 MCの坂上忍は「申請しないと国に残っちゃうの嫌だね」と指摘すると、リモート生出演した「おぎやはぎ」の小木博明は「ろくなモノに使わないですからね国は」とうなずいた。
 さらに小木は「昨日マスク届きましたけど、ゴムの長さも違うし左右で」と明かした。その上で「めちゃくちゃですよ。あれもリメイクするの流行っているじゃないですか。うちとしては工作の道具が届いた感じです」と憤った。
 続けて「ああいう風に無駄なお金を使われるから、給付だけはみんなして、そっからは自由でみんなが基金に使ったり、寄付したり、そういう風に使った方がいいと思います。国に残してもしょうがないですから」と提言していた。

感想
医薬品会社で30年品質保証をしてきましたが、ここまで酷い不良品(虫、毛髪、カビ、変色)と不良品の多さは経験ないです。
通常の製造所に生産を頼めば、ここまでの不良品は出ません。
これは品質保証されていない製造所、衛生環境がマスク造りに適していない環境で造られたとしか思えません。
アベノマスクの不良はまるでアベノセイジそのもののように感じました。

阿川佐和子さん「サワコの朝 春の特別編」 ”人の生き様から学ぶ”

2020-04-25 12:45:12 | 生き方/考え方
倍賞千恵子さん
・かけがえのないひとは高倉健さん。
制作発表のインタビュー前に、皆で集まっていたとき、
時計をお水の中に入れた。
皆が「えっ、何をするのですか?」
「防水ですから」
私がとても緊張しているのを解いてくださった。
とっても楽しい方。

武田真治さん
・忌野清志郎さんに助けられた
顎関節症で食べられなくなっていた。
声をかけてくださった。
全国ツアーに連れて行ってもらった。
清志郎さんが自転車で移動していた。体格が良くなってきた。
そうしたら皆が自転車に乗り出した。お腹すくと人は食べる。だんだん良くなってきた。

神田伯山さん
・いろんな人の力を借りないとできない
ぼくのために時間と労力を。そして師匠たちがお客様の前で頭を下げてくれた。
それまで個人商売だと思っていたが、一人だったらできなかったな。
上の人に恩を返すのではなく、下の人に恩を返す。
三遊亭円楽さんが歌丸師匠から受けた恩を自分に返してくれている。
だったら自分もそれを引き継がないといけないと思う。

吉永小百合さん
・親友樹木希林さん
希林さんが二つ上。最初は怖かった。「あなたもっと遊ばないといけないよ」と言われた。
そこまで言ってくださる人はいなかった。心地よかった。
最近は角ばったことなく、丸くなって含蓄のある言葉を言われるようになった。
内田家と内の家族で一緒に食事に行くことがある。
夫が希林さんをハグして「またやりましょうね」と言ったら、「生きていたらね」と。
昨年は希林さんを偲んでやった。
希林さんが亡くなった感じをしない。「しっかりしなさい」と言われているような。

内田也哉子さん
・母への思い
母に親孝行できたのは本木雅弘さんと結婚して家主となってくれた。
本木さんがいなかったら、本木さんのおかげでいびつな内田家が均衡を保っている。
小さいときはハグしてくれたりとかの想いではある。
小学校のあるときからそれまでの「おかあちゃん」から「おかあさん」と呼びなさいと。
母が実際に泣いたり、痛いとか、愚痴は言わなかった。演技で泣いているのは見たことがあるが、家ではない。母は常に俯瞰した状況で自分を見ていた。
おもちゃは一度も買ってもらったことはない。キャラクターグッズも買ってくれなかった。
画集はあったので模写したりした。
洋服も買ってくれなかった。
不良やってみたらと思うが、やった後の責任は自分が負うと思うとやれなかった。

勝野洋一さんとキャシー中島さん
・娘を29歳で亡くした。
今はいなくてもいるんだと思ってやっている。乗り越えていないけど、そうなるには8年かかった。
妻がぐちゃぐちゃになったので、自分までぐちゃぐちゃになってはいけない。
娘が亡くなったのは意味があるんだよ。意味があると思って生きるしかない。
家族がより団結したように思う。
10年経っても今でも話の中心は亡くなった娘のこと。
息子は泣いたら5千円とるからね。
でもいつも傍にいてくれたように思う。

感想
自分の体験だけだと限られています。
他の方の生き様から学ぶことによって、自分の人生を豊かにできるように思います。

http://inorinohinshitu.sakura.ne.jp/sawako.html
阿川佐和子さん「サワコの朝」(視聴メモ&感想)

「アベノマスク」調達も謎だらけ 公開情報わずか、発注枚数や単価さえ分からず "よっぽど公開できない会社なのでしょう=利権絡みの可能性大”

2020-04-25 10:12:14 | アベノマスク
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/「アベノマスク」調達も謎だらけ-公開情報わずか、発注枚数や単価さえ分からず/ar-BB138eRR?ocid=spartandhp 全国新聞ネット 2020/04/24
 新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、安倍政権が全世帯に配布する布マスクの調達先は、医薬品と繊維事業を手掛ける興和(名古屋市)、総合商社の伊藤忠商事(東京)、アパレル製造のマツオカコーポレーション(広島県福山市)の3社で、契約額はそれぞれ約54億8千万円、約28億5千万円、約7億6千万円の計約90億9千万円と公表された。厚生労働省が社民党の福島瑞穂党首の問い合わせに答えた。しかし、各社の契約枚数や単価、郵送費や事務経費は明らかにされず、466億円と言われる総費用と約90億9千万円との差額の明細も非公開だ。こうした不透明な調達手法の問題点について、独禁法や公共調達法制を専攻する上智大法学部の楠茂樹教授に聞いた。(共同通信編集委員=竹田昌弘)

■競争ない随意契約、民間より高価格か
 ―最大の問題点は何か。

 「厚労省が業界団体に出した布マスク供給企業の募集文書には『1枚当たり100~200円程度(納入場所までの輸送代込み)』と調達予定価格が記載され、価格、納期、数量、連絡先を明記した見積書と商品サンプルを厚労省に提出し、国からの発注書で購買契約が成立するとなっている。これは公募して見積もりは取るものの、競争のない随意契約で調達するということだ。しかも通常は随意契約でも、できるだけ発注者に有利となるよう『価格交渉』が行われるが、それもなく、200円程度ならば言い値でOKというスキーム(仕組み)なので、各社は200円程度の見積もりを出すに決まっている。厚労省は原価の確認や費用の内訳などを精査したのだろうか」

 ―募集文書には、マスクの必要枚数は1・4億枚(全世帯配布分と小中学校配布分の合計)と書かれ、1枚200円だと、280億円になる。約90億9千万円と全く計算が合わないが。
 「結局のところ、1枚いくら(単価)で契約したのかが全く不明なのも問題だ。厚労省は単価を明らかにしない理由について『今後の布マスクの調達や企業活動に影響(他の取引先との関係)を及ぼすおそれがある』(福島氏への回答)としている。これは、業務委託の発注などで発注価格を明らかにしない理由としてしばしば使われる『定型文言』だが、費用を適正に反映した価格で国が購入しているならば、単価を公表しても、今後の調達活動に悪影響はない。単価が判明すれば、その価格が基準となって談合を誘発するという理由で非公表とされることはあるが、緊急だから随意契約にしているはずなのに、競争入札を前提に談合の誘発を懸念するというのはナンセンスだ」

 ―とすると、単価を公表しないのは。
 「公共調達の監視業務に多く関わった経験からすれば、発注官庁が価格の詳細を出したがらないのは、官需と民需の価格の開きが大きい場合だ。全国で極端に品薄になっている布マスクについて、もし民間価格より著しく高い価格を設定したというような事情で非公表にしているのであれば、それ自体が重大な問題だ」


■何に忖度し、情報開示にちゅうちょしているのか
 ―安倍晋三首相が布マスクを配布すると表明したのは
4月1日で、企業募集の締め切りは同10日。非常に短い募集期間にも問題はないか。
「募集文書では、必要なマスクについて『卸売事業者などへの納入が予定されている物を国に納入するのではなく、新たに海外から確保したもの、輸入を再開したもの、新たに国内で製造を開始したものなど、従来の国内への供給量を増加させるものに限る』としているので、事前に用意していない企業には、極めて苦しいスケジュールだろう。公募の前からある程度の調整がなされていたと考えるのが合理的だろう。4月3日発売の日経ビジネスには『アベノマスク』の要請を受け、興和が3月に月産1500万枚、4月には同5千万枚規模の生産を目指すという記事が載っている。政府が3月5日の対策本部会合で、布マスク2千万枚を国が一括購入し、福祉施設に配ると表明していることからすると、早い段階から調整が進められていた可能性が高い。4月の公募が事後的な体裁作りだとすると、調達の透明性に重大な問題が生じることになる」

―3月に決まったこの福祉施設配布分の契約はどうなっているのだろうか。

「全世帯配布の開始に先立ち、重症化しやすい高齢者の感染予防を念頭に、介護施設や福祉施設で働く職員や利用者に配布されたと、既に報道されている。こちらのマスクの納入業者は、既に公表された業者と同じなのか、違う業者なのかも分からない。また厚労省は現時点で1万件近くに及ぶ不良品の報告がなされた妊婦用マスクについて、製造会社の特定や原因の調査を進めているとのことだが、業者選定の基準、契約金額、発注元の検品手続きなど、契約の実体はどうなっているのだろうか。公共調達のルールとして、競争性のない随意契約は、緊急性が高いかどうかとは無関係に、高い透明性が求められる。批判に耐えられるだけの説明が尽くされるかが随意契約の生命線だ」

―そもそも、アベノマスクはどうして配布することになったのかも、つまびらかではなく、分からないことだらけだ。
「枚数、単価、別契約の有無が不明なので、明らかになっている90億9千万円という額が何を対象にしているのかも分からない。契約手続きの詳細も明らかにされず、それらが判明すると、受発注者に不都合な事情でもあるのだろうか。ただでさえ、アベノマスクは本当に必要なのか、無駄遣いではないかと多くの国民が疑問に思っている。それに加えて、公共調達に求められる透明性と公正さの説明が欠けるとなると『なぜ』という疑問が『怪しい』という疑惑に移行してしまう。国が情報公開にちゅうちょすればするほど、国民は業者と国が癒着しているのではないか、と思うようになるだろう。不正という疑惑に発展すれば、もう致命的である。一刻も早い情報公開を求める。関係部署の担当者は何に忖度(そんたく)して、ちゅうちょしているのだろうか」

© 全国新聞ネット 上智大法学部の楠茂樹教授
 くすのき・しげき 1971年生まれ。慶応大卒。京都大で博士号取得(法学)。京都産業大講師、上智大准教授などを経て現職。公正取引委員会の「公共調達における改革の取組・推進に関する検討会」委員や国土交通省の「建設業の内部統制に関する研究会」委員などを歴任してきた。著書に「公共調達と競争政策の法的構造 第2版」など。

感想
税金466億円を使っているのです。
1社は開示されていません。

ひょっとして安倍首相のお友だちのところに発注して、税金を使って儲けさせているのだろうか?とこれまでの行いから想像してしまいます。
国民の危機をいまだにお友だちのためにだったらこれは汚職です。

虫、毛髪、カビ、変色、マスクメーカーの品質保証どうなっていたのでしょうか?
興和さんはマスクを販売されていますが、この会社、品質保証は大丈夫? 品質保証をきちんとできる人材はいないのでは? と思ってしまいました。
製造所がしっかりしていればよいものを提供できるが、製造所が不適切だと不適切な製品を売っている会社かと。
つまり興和本社に品質保証できる人も機能もないことになります。

東京で感染の伸び鈍化か=大型連休前に緩み懸念も―北大教授  ”自分たちの遅策を国民のせいにしている”

2020-04-25 10:04:30 | 新型コロナウイルス
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/東京で感染の伸び鈍化か%ef%bc%9d大型連休前に緩み懸念も―北大教授/ar-BB138V19?ocid=spartandhp2020/04/24
 新型コロナウイルスをめぐり、厚生労働省対策班で感染状況の推計に携わる西浦博・北海道大教授(理論疫学)は24日、報道陣に対し、東京都内の感染者数の伸びが今週に入り鈍化しているとの見方を示した。その上で、今後の動向を引き続き分析する必要があると注意を求めた。
 西浦教授はまた、大型連休を前に人と人の接触を減らす取り組みの緩みも懸念されるとして、対策の徹底を要請した。
 西浦教授は「日本のPCR検査のキャパシティーが低めなのは事実」と指摘。分析の限界を補うため、検査が陽性になる率を使ってデータを補正し、患者数の変化を推計した。その結果、患者はねずみ算式に増えていたが、4月10日ごろから伸びがやや鈍り、今週に入ってさらに鈍化したと述べた。
 感染から潜伏期間を経て診断を受けるまでの時間を考慮すると、小池百合子都知事が3月25日に外出自粛を要請した効果とみられるという。緊急事態宣言の効果は、今後検証する必要があるとした。
 携帯電話の位置情報のデータなどを基に、人と人の接触減が十分でない地域がある可能性も指摘した。 

感想
専門家会議がPCR検査抑制しているために、日本はいまだに感染者が増加しています。
台湾やニュージーランドみたいに初期の防止に成功しなくても、韓国やドイツみたいにPCR検査徹底、隔離と重症化防ぐ対応していれば、自粛を徐々に緩めることができていました。
専門家会議の判断ミスの責任を国民に転嫁しているように思えてなりません。
今からでも日本の対策が失敗だったと反省し、PCR検査徹底して隔離と治療、重症化リスクの高い人は入院の対策を早くしないと、だらだらと自粛が長引き、生活苦、倒産、失業、自殺者増加を引き起こしてしまいます。
何のための専門家なのか?
素人でもわかることがなぜ専門家はされないのか?