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孫正義氏、コロナ対策人事に疑問「なぜ日本では経済再生担当大臣に指揮させてるのかなぁ...」 ”根拠と論理性のない思い付きのパーフォーマンスの安倍首相の施策”

2020-04-11 12:52:12 | 新型コロナウイルス
ENCOUNT編集部 4/11(土)
米国は国立感染研究所長が陣頭指揮
 ソフトバンクグループの孫正義社長が10日、ツイッターを更新。政府の新型コロナウイルス対策に疑問を呈した。

 孫社長は「米国ではコロナとの戦いで国立感染研究所長ファウチ博士に陣頭指揮を委ねている。なぜ日本では経済再生担当大臣に指揮させてるのかなぁ...」とツイート。

 続けて「しかも休業補償を渋って接触8割減が徹底出来ないでいる」と矛盾点を指摘した。

 西村経済再生相は東大法学部出身。文系畑のキャリアを歩み、感染症に詳しいわけではない。

 小池百合子都知事が休業要請を主張した際には「休業要請は自粛の成果を見極めてからにして欲しい」の態度を示し、2週間先送りにしようとした。新型コロナ担当相の要職に任命され、専門家の助言を受ける立場にありながら、人命より経済優先の発言が目立っている。

 孫社長のフォロワーからは「絶望ですよ」「皆同じ疑問」「本当になんとかしてほしい」「感染症のプロに任せるのが普通だと思う」「経済優先の人に感染症対策は無理」「“経済再生“が担当している時点で人命優先ではありませんね」「出てくる対策も、布製マスクとか、お肉券とか訳がわかりません」「日本政府もCDCを立ち上げないともはや指揮がとれません」などの反応が寄せられている。

感想
トップがだめだと、全体がおかしくなります。
日本で新型コロナウイルスが今なお広がっているのは、安倍首相の能力の無さの結果です。
自分ができないなら、出来る人に任せることなのですが、誰に任せたらよいかもわからないようでうs。

なのにイタリアの記者の「責任は?」の質問に、「責任をとるどうのもんだいではない」と返答されました。
まるで3万人の死者(ほとんどが飢餓と病気)を出したインパール作戦、8千人の無駄死にさせたノモハン事件の責任者は責任を取りませんでした。
日本の死者が増えた責任を取られないのでしょう。
この時点で安倍首相だったということが悲劇でした。


クミコさんのブログから 「頼ってください」 ”言葉の重みはその言葉を発した人のそれまでの行動の結果”

2020-04-11 11:32:44 | 社会
https://ameblo.jp/kumiko926/entry-12588753420.html?frm_src=favoritemail NEW!2020-04-11 10:49:35 テーマ:ブログ

もしかしてと、自身を隔離していたメルケルさんが戻ってきて。
そして国民に向けて言葉を発した。

その言葉たちを読んだ。

「どうぞ政府を頼ってください」

ううっ。目頭が熱くなる。

頼ってください。
この言葉を、誰かに言われることなんてなかった。

頼れない。だれにも頼れない。
そう思って、背中に鉄板みたいなカタいもんを入れる気持ちで過ごしてきたんだ。

自分で自分を守る。親を守る。
そんなふうに、ガシガシして緊張して、生きているんだ。



なのに。
頼ってください。どうぞ頼ってください。

ふうううと気が抜けて、自分の国じゃあないのに、自分たちのことじゃあないのに、涙がでてしまった。


こんなふうに言われたらどんなに気持ちが楽になるだろう。


「先は見えません。いつ終わるかということは軽々に言えません。いついつといってしまえば、それができなかったとき、皆さんをとてもがっかりさせてしまうからです。でも私たちは皆さんを守ります」


目に光を宿したメルケルさんは、穏やかな表情で微笑んでいる。


メルケルさん、同い年なんだなあ。
ベルリンの壁を越えて波乱の時代を、懸命に生きてきた人なんだなあ。
人が人であること、人の尊厳をずっと政治の核にしてきた人なんだなあ。


「どうぞ頼ってください。」
言われたい、言われたい。
私たちも、言われたい。

そして言いたい。
はい、あなたなら頼れます。



でもねえ。
でもねえ。

信頼って、これまで、その人がやってきたことの上に成り立つわけで。

ううううん。
うううううん。


あかんわ。

感想
美辞麗句を並べる安倍首相の言葉には重みがありません。
なぜなら、これまでの行動が美辞麗句と真逆だからです。

安倍首相は言葉を選ばれていますが、実は言葉に選ばれているのです。
そのことに気づいておられないようです。

立ちすくむシングルマザー 新型コロナ感染拡大で収入減 ”弱い立場の人を苦しめる効果のない施策と支援がない安倍首相”

2020-04-11 10:52:10 | 新型コロナウイルス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200411-00010001-chugoku-l34 中国新聞社4/11(土)
「不安ばかり。何もかもが私の肩にかかっているので」。シングルマザーの40代女性はため息をつく(広島市)
 新型コロナウイルスの感染拡大で経済が停滞し、収入が減ったシングルマザーたちが悲鳴を上げている。厚生労働省の調査によると、母子世帯の平均年間就労収入は200万円。多くがぎりぎりの生活を送る中、減収に加えて休校に伴う昼食代や学習費など支出が増え、あすをどうするか立ちすくむ。

 ▽子どもの優しさ 心に痛み

 買い物に行ったスーパーで、小学生の長男はお菓子を欲しがりながら、「ごめんね」とつぶやいた。広島市の40代女性は、どう返事していいか分からなかった。不自由な思いをさせているのが申し訳なくて、「こっちこそ、ごめんね」と心の中で謝る。

 この女性は小学生の長男と、高校に進学したばかりの長女と3人暮らし。夫は5年ほど前に亡くなった。生活費や学費は、イベント関連の会社で働く女性の給料で賄う。

 月給は10万円余りの基本給と平均8万円の歩合給で計20万円ほど。ただ、3月からはイベントの中止が相次いだ。4月はかろうじてあった基本給も、5月からはなくなるかもしれない。

 一方で支出は増えた。一斉休校で子どもの昼食代や昼間の光熱費がかさみ、3月は2、3万円プラスに。政府が臨時で支給する子ども1人1万円の児童手当は「焼け石に水のような額です」と途方に暮れる。切り崩してきた預金も200万円ほどになった。近くに頼れる親戚はいない。「私が倒れたら終わり。八方ふさがりです」と声を落とす。

 岡山県の30代女性はキャバクラで働きながら、小学生から未就学児までの子ども4人を育てる。2月ごろまでは週6日勤めて、月30万円ほど稼いでいた。

 ただ感染が広がり、客が激減。4月から勤務は週2日となり、給与は月10万円に下がる。同居の母が稼ぐ月10万円のパート収入と合わせても、計6人が生活するのには厳しい。

 転職も考えるが、求職活動や昼間の仕事を始めるとなると、未就学児を預けないといけない。その費用を考えると、そう簡単には踏み切れない。

 子どもにはシングルマザーを理由に不自由な思いをさせまいと努めてきたが、小学生の長女は現状を察しているようだ。肉、野菜とバランスを考えた料理を出すと「毎日、ご飯頑張らんでいいよ」と言ってくれる。「節約していいよ」のメッセージ。その優しさがうれしい半面、親としての情けなさもこみ上げる。夜、子どもたちの寝顔を見ながら不安になる。「これから、どうしよう…」

 ■経済対策、金額・手続きに懸念 長期的支援求める声

 苦境に立つシングルマザーには、何が必要なのだろう。母子世帯を支える活動をしてきたNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ(東京)の赤石千衣子理事長(65)は、政府の新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策について「これでは生活が厳しい家庭には届かない」と懸念する。

 子ども1人1万円の臨時の児童手当は「たった1回しかなく、金額が少なすぎる」とため息をつく。収入が減った世帯を対象にした「30万円の現金給付」については、受給対象者への案内がなく自己申告での手続きが必要で「生活が苦しい家庭でも、申請できず漏れる人が出てくる恐れがある」と指摘する。

 国の「生活福祉資金特例貸付」も使いにくいという。社会福祉協議会を通じて、10万~20万円の生活費を緊急で借りられるが、今回の一斉休校で生じた昼食費や学習費などの支出増は原則、考慮されない。「生活がぎりぎりの家庭は少しの負担増でも子どもに食べさせるものに困る」と訴える。

 ほかにも支援の現場からは「もっと長期的なバックアップが必要」と声が上がる。生活保護の基準緩和や児童手当の継続的な増額、再就職の手助け…。「しわ寄せがいきやすい世帯にもっと手厚い策が必要なのに」との嘆きが相次ぐ。

感想
小中校休校時に安倍首相は「ここ1~2週間が山場」と発言されました。
「えっ!」
それと感染が少ないまた感染しても重症化しない子どもの対策より、重症化する高齢者でしょう!と。なんと勘違いの方向違いの施策をパーフォーマンスでされるのだろう?
それを問題としない自民党と公明党は国民のことを考えていないのだろうかと思いました。
この国民に負担を強いた施策はまさに弱い立場のシングルマザーを直撃したと思います。
休業補償に3,000億円を使うと言っていましたが、この人には支給されたのでしょうか?
一生懸命に子育てをされているシングルマザーを支援せずに、日本の未来はあるのでしょうか?
それでなくても、シングルマザーの貧困は深刻な問題になっています。
https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20181016-OYT8T50013/ 読売新聞
日本のシングルマザーの貧困率が突出して高い理由


そして感染者が増えているときに、全体が自粛の時に、学校再開と言って、批判を浴びていました。
いまならわかる施策ですが、当時から言われていた、PCR検査を増やして感染者隔離、重症化リスクの人を早めに治療をせずに、今の増加をもたらしました。

ひょっとして、年金支給を減らすために、年金受給者の高齢者には死んでもよいと思っているのだろうかと勘ぐってしまいました。
PCR検査を徹底した韓国は感染者数が50人を下回る20数人です。
一方日本は根拠に基づかない施策をして約600人の感染者です。
トップと側近、そして御用学者の不適切な施策の結果が今の深刻な状況を招いています。
世界の評価は、「韓国に見習え!」、「日本の感染者と死亡者のデータは信頼おけない」です。
インフルエンザが流行っていないのに、例年よりも肺炎での死者が増えています。
東京都は「肺炎での死者は新型コロナウイルスで亡くなった人と同じ扱いをするように」と指示をだしています。

ドイツのメルケル首相も適切な指導力を発揮されています。
トップの差が、経済や死者にも大きく影響したという事例になろうとしています。
しかし、今からでも方針を修正させ、少しでも死亡者を減らすことです。
そのためには、PCR検査の徹底と感染者の隔離が基本なのですが。

「渋谷ではたらく社長の告白」藤田晋著 ”多くの人の力を結集させて”

2020-04-11 02:45:05 | 本の紹介
・オックスプランニングセンター渡辺専務の愛読書だった「日経ビジネス」を毎週読んで、いつもその内容について会話ができるようにしていました。

・(渡辺専務から)「将来経営者になりたいんだったら、感性を磨け。本を読んで、映画や演劇などたくさん観ろ」「本だったら、カーネギーの『人を動かす』。これは必読だ」

・(宇野社長)
「若いやつが来ても、逆に信頼がおけるってのもあるよ。インターネットは若い人たちのほうが詳しいっていういめーじがあるからな」
「インターネットの営業をを専門にやる会社をつくります」
反射的に、私はそう答えていました。
「よしっ。じゃあ、今度役員会で藤田の会社に出資する決議を取るから、事業計画書を適当に作ってもってきてくれ」

・インターネット業界は営業をしている人が少なく、面白いようにアポイントが取れました。誰かに会って情報が欲しくて、飢えているようにすら思えました。

・「あの・・・、それでサイバークリック保証型システムは作れるんでしょうか?」
「いや、できまうよ」
彼(ザ・エッジ堀江貴文社長)は、あっさりそう答えます。

・「『日経新聞』の土曜版に、デカデカと1ページの3分の2くらい使ってサイバーエージェントの写真と記事が出ていたのです。
広告価値で言えば1000万くらいでしょうか。その記事の広告効果は絶大で、その日からいろんな電話が掛かってきました。

・採用力は競争力だ。

・12月。初の定時株主総会は大荒れでした。株価はそのとき既に上場時の8分の1程度まで激しく下落していました。
「経営者は赤字の責任をどう考えてるんだ!?」

・M&Aコンサルティング社長村上世影氏(サイバーエージェントの株を市場で10%まで買い占めていた)
「それでね、単刀直入に言えば、150億円以上の現金を持っているでしょう」
「それを使う計画が無いなら、一度株主に返したらどうかと思うんですよ」

・GMOの持ち株の半数を楽天の三木谷社長が買い取る方向で話は進んでいました。こうして三木谷社長に助けてもらうような形で、私が筆頭株主のまま10月1日を迎えました。その後、無事にワラントを行使して、現在も私が約30%の筆頭株主になっています。静かに、危機は去っていったのです。薄氷を踏むようなその数か月を、今後も私が忘れることはないでしょう。
宇野社長が「わかった」と言えば、独立系サイバーエージェントの歴史は終わっていました。当時、サイバーエージェントにはまだ現金が160億円以上ありました。対して、買収にかかる金額は80億円足らずです。買収してすぐに組織を解散すれば、単純に80億円の利益になるという状況にあったのです(株価が低迷していたので)。

感想
エネルギーのある方です。
営業で飛び込みを100件/日ができる方です。
この営業力を生かし、当時営業が弱かったネットビジネスに進出されました。
プログラミングができるとか、PC技術があったのではなく、何か新しく会社を興したいとの強い願望を持たれていました。
そしてそれを実現されました。

新しいことはとても不安です。
この方は、新しいからやってみる。
そして出てくる課題を解決して今を築かれました。

この本が出版されたのは奥菜恵さんと結婚されて少し経った頃です。
約1年後の離婚はその後のようです。
奥菜恵さんの熱烈なファンが一緒に会社を設立したメンバーでした。