幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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田崎史郎氏、「肺炎で亡くなった人の検査を全部している」発言が物議 玉川徹氏と激しく討論 ”全部検査していないから、東京都が肺炎死亡者は新型コロナウイルスと同等の扱いとの指示をしている”

2020-04-07 17:00:00 | 新型コロナウイルス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-04070082-sph-entスポーツ報知 4/7(火)
 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が6日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で「肺炎で亡くなった人のPCR検査を全部している」と発言した事が、ネット上で物議を醸している。

 6日の同番組では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集。日本の新型コロナの死者数が少ないことをめぐり、田崎氏とコメンテーターで同局の玉川徹氏が激しく討論した。

 日本の死者数が各国より少ない事に、玉川氏は「検査していないのに、感染者はわからないじゃない。それは、感染した人で、亡くなった人の死者数でしょ。感染が確認された人で、亡くなった人の死者数でしょ」と発言。

 これに田崎氏が「そうじゃなくて肺炎で亡くなった人の事を後でCT検査して、コロナウイルスなのかどうか、いちいち判断しているんですよ」と反論。すぐに玉川氏が「全部じゃありませんよ」と返すが、「全部やっているんですよ。その結果として、今の死者数が出てきているんで」と田崎氏も譲らず。

 玉川氏が「今までずっと最初からですか?」と問うと、田崎氏は「最初から」と答えた。改めて玉川氏が「全ての病院に対して、1日に400人以上肺炎で亡くなる人、全員PCR検査やっているんですか? やってないじゃないですか」と指摘すると、田崎氏は「CT検査をしなさいということを言っているわけですよ」とした。

 7日の同番組で再び新型コロナウイルスの特集が組まれ、玉川氏は「日本で肺炎で亡くなる方は、年間で1日当たり300人から400人が亡くなってると。東京の人口からすると30人から40人の方が毎日、肺炎で亡くなってると考えて、おかしくないんですよね」と前置きした上で「全員が新型コロナじゃないと言い切れるのかというのは、前々から疑問に思ってまして。亡くなってる肺炎患者さんが新型コロナでないと言い切れないんですよ。なぜなら調べてないから。という事は、わからないんですね」とコメント。

 続けて「日本は新型コロナの死者数が少ないから、何か日本は優れた特徴があるんじゃないかって言う人が結構いたんですけど、調べてないんですね。調べてない以上、わからないんですよ。もしかすると、新型コロナで亡くなっている方は、もっといるのかもしれない。つまり今、明らかになって死者数としてカウントされてるのが、生前に新型コロナと診断を受けて、PCRで確定した人が亡くなった場合のケースなんですね。亡くなった後に調べてないというと、もっと本当は死者が多いのかもしれない。何に行き着くかと言うと、検査をやってないからなんですね」と見解を示した。

 直後に番組が、肺炎患者の死後のPCR検査の実態を東京都に聞いたところ「現在把握しているのは3件。生きている方のPCR検査が優先。何もかも行うわけにはいかなのが現状」という返答があったと紹介した。

 これを受け田崎氏の発言に対し、ネット上で「やっぱり肺炎で亡くなった方々の死後のPCR検査やってませんでしたね」「きちんと説明して欲しい」「しっかり根拠を示してください」「痛恨のミス」など議論を呼んでいる。
報知新聞社

感想
肺炎死亡者を全てPCR検査しているのなら、東京都が「肺炎死亡者の葬儀は新型コロナウイルス死亡者と同じように対応するように」との指示をださなくてもよいのです。

田崎氏は安倍首相の支援者ですから、こういう人をゲストに招く時点でテレビ朝日の姿勢がわかります。
従来朝日新聞系は客観的な報道、政府の決定事項にもおかしいことはおかしいと言っていましたが、今は支援する側に回っているのではと思います。
まだ日本テレビの方がましかと思うことも時々あります。
フジテレビは安倍首相支援。
TBS,東京テレビ、文化放送などが客観的におかしいことはおかしいと報道しているのではないでしょうか。
布マスク2枚、冗談かと思いました。
布マスク製造会社を明確にして欲しいものです。
どこかで安倍首相のつながっているのではと思ってしまいます。
そして郵送。
問題を起こした郵貯を支援するために活用されているのではと思ってしまいます。



諮問委が緊急事態宣言を了承 ”諮問委員会はいつから承認する委員会になったのか?”

2020-04-07 12:18:00 | 新型コロナウイルス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-00000073-kyodonews-soci KYODO 4/7(火)

 新型コロナウイルス特措法に基づく諮問委員会のメンバーによると、諮問委員会は7都府県を対象に5月6日まで緊急事態宣言を出す案を了承した。

感想
諮問委員会は政府に諮問するための委員会です。
ところが今は政府のための御用委員会になっています。
専門家のお墨付きを欲しいと。

本来、諮問委員会が「緊急事態宣言発動」を諮問し、それを政府が検討して行うのが本来の流れです。
ところが、政府が決めて、その後に専門家のお墨付きを得て行う。
これは後で、「専門家の意見を聴いていない」との批判を避けるためでしょう。
イベント自粛、小中校休校、マスク配布は諮問員会関係なく実施されています。
ことが大きいので、責任を分散したいのでしょう。



大竹まこと ゴールデンラジオ ”山中伸弥教授の5つの提言の検査徹底が後で修正と森永卓郎氏”

2020-04-07 11:08:18 | 新型コロナウイルス
https://twitter.com/hashtag/森永卓郎
五本指ソックスLOVE @egtagyck 2時間
#山中伸弥教授 の5つの提言も、あとでそっと言葉がすり替えられていて「闇を感じる」と #森永卓郎 さん。「圧力ですか!」大竹さん。 #1134golden #大竹まこと

https://covid19-yamanaka.com/cont6/main.html山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
修正後の文言
提言3 検査体制の強化(提言2の実行が前提)
これまでわが国は、無症状や軽症の感染者の急増による医療崩壊を恐れ、PCR検査を限定的にしか行ってきませんでした。しかし、提言2が実行されれば、その心配は回避できます。また、このままでは医療感染者への2次感染が急増し、医療崩壊がかえって加速されます。自分が感染していることに気づかないと、家族や他の人への2次感染のリスクが高まります。また感染者数を過小評価すると、厳格な対策への協力を得ることが難しくなります。一方で、検査は検体を採取する医療関係者への2次感染の危険を伴います。さらに検査場に多くの人が殺到すれば、感染がかえって広がる恐れもあります。安全な検査体制を工夫する必要があります。PCR検査を必要な時に必要な数だけ安全に行う体制の強化が求められています。これは世界各国の行政や科学者の知恵比べです。

https://www.awaji-doctor.com/2020/04/07/山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信/ 淡路市医師会
修正前?
提言3 徹底的な検査(提言2の実行が前提)
これまでわが国は、無症状や軽症の感染者の急増による医療崩壊を恐れ、PCR検査を限定的にしか行ってきませんでした。しかし、提言2が実行されれば、その心配は回避できます。また、このままでは医療感染者への2次感染が急増し、医療崩壊がかえって加速されます。自分が感染していることに気づかないと、家族や他の人への2次感染のリスクが高まります。また感染者数を過小評価すると、厳格な対策への協力を得ることが難しくなります。ドライブスルー検査などでPCR検査体制を拡充し、今の10倍、20倍の検査体制を大至急作るべきです。
中国、韓国、イタリヤ、アメリカで出来て、日本で出来ない理由はありません。


感想
あきらかに検査の徹底が修正されています。

政府は検査抑制が妥当だということを、山中伸弥教授の名声を借りて行っています。
つまり、山中伸弥教授が言っているならその通りだと思わせたいからです。

検査抑制して爆発的に感染者、重症者が増えているのが、英国と米国です。
一方、早期から検査を徹底して対策を行っている、韓国、ドイツは抑え込みに成功しています。

山中伸弥教授は修正されたことをご存知なのでしょうか?
検査徹底を言うならば、最初の文言を固辞して欲しかったです。
国の上手く活用されてプロパガンダに利用されていることになります。
iPSの予算が国に削られて、それを国民に開示して予算が維持されました。
どうしても国の予算支給があるのでしょうが、それだと山中伸弥教授ご自身の評価を下げてしまうのではないでしょうか。

淡路市医師会は山中伸弥教授のコメントを直ぐにコピペされたのでしょう。
しかし、二日後に修正がはいったとこまでフォローできなかったのでしょう。


「五輪に未練」対応後手と批判 緊急事態宣言に各国、厳しい見方 ”安倍首相支持の人はどう思っているのでしょう?”

2020-04-07 10:00:33 | 新型コロナウイルス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200406-00000148-kyodonews-int KYODO 4/6(月)

 新型コロナウイルスの感染拡大で、安倍晋三首相は6日、緊急事態宣言を発出すると表明した。諸外国では「東京五輪への未練を捨てられなかった」(韓国メディア)などとして、安倍政権の対応が後手に回ったとの厳しい見方が出ている。

 トランプ米政権は安倍首相の新型コロナ対策を尊重する姿勢を貫いている。ただ、米国内では日本政府が今夏の東京五輪開催をにらみ「感染リスクをできるだけ低く見積もってきた」(アジア外交専門家)との認識が広がっている。(ワシントン、ニューヨーク、北京、ソウル共同)

感想
オリンピックがあるために、検査を制限して感染者数を抑えていました。
その間に感染が広がっていました。
オリンピック延期が決まってから、すぐに検査を増やすと、それがわかるので、検査も少しずつ増やしていますが、いまだに検査できていません。
でも感染者が広がっているために重症者がでてしまい、志村けんさん逝去、野球の梨田さん重症となりました。
検査を2月から増やしていれば、医療崩壊来す前に抑えられていました。
トップが無能だと犠牲は国民です。
無能な専門家よりも本当に国民のことを考えている専門家の意見を聴こうとされていません。
やることが頓珍漢なことばかりです。
新型コロナウイルスの時に、安倍首相をトップにしてしまっていた悲劇が現実化しないことを願うばかりです。
税金を家族のため、友だちのため、後援会のために使ってこられました。
マスクもご自分の利権やお友だちの会社に依頼されているのではとつい思ってしまいます。

「河合隼雄のカウンセリング教室」 ”カウンセリングの神髄”

2020-04-07 03:33:33 | 本の紹介
・「四天王寺カウンセリング講座」
 ・「カウンセリングと時間」
 ・「カウンセリングと人間理解」
 ・「かうんせりんぐと倫理」
 ・「カウンセリングと家族」

・カウンセリングのいうものがそうであるように、答えを提供するのではなくて、まさに考えるきっかけを与えてくれる本であると思われる。

・集中力が続くの1時間

・時間と場所を決めて会うということは、「これは、普通のおつき合い、普通の人間関係とは違いますよ」ということを、非常にはっきりと言っているということなんです。

・1週間に1回会うだけで効果がある

・羽生善治さん
「将棋にすんなり勝ったときは、なぜ勝ったかうまく言えない。ところが、「負けた将棋は説明できる」

・クライエントは全部天才ではないかという気がします。なぜなら、クライエントは一人ひとり違う悩みをもってきて、それを自分一人で解決していくのですから。

・カウンセラーが共にいる意味
カウンセリングはカウンセラーという人間がいるからうまくいくのです。

・カウンセラーが自分自身を理解する
自分自身を理解することが大事になってきます。つまり、ある非行の子が大騒ぎでやってきても、それなりに静かに黙って落ち着いていられたのに、ある子が来たときだけ急に怖くなったりいやになったりした。その場合は、「あの子の場合、なぜ私はいやになるんだろう」とか「あの子の場合、何で私は怖くなるんだろう」と考えますと、自分のことがけっこうわかってきます。

・中年期の心理学(ユング)
あまりにもうまくいっている人は、考えることのレベルが深くなるのです。どうしたら税金をごまかせるかとか、どうしたら自分の地位が上がるだろうかなどということをぜんぜん考える必要ななくなったとき、人は何を考えるのか。それは「いったい自分とは何者だろうか」とか、「人生とは何か」とか、「自分は死んでからどうなるのだろう」とかいうことで、ユングの言い方によると「私はどこから来てどこへ行くのか」というような根源的な問題に向き合わざるを得なくなるのです。そういうことで相談に来られると、カウンセラーとしても「こうしなさい」とか「ああしなさい」とか、簡単に言えなくなります。・・・
考えようによると、人生というのは適当に悩みがあるのがいちばん楽なのです。・・・問題がなくなると急に難しくなる場合があります。ローンがあるうちが花で、このごろは「ローンは夫婦のかすがい」と言うそうです。ところがローンも払ってしまった。子どもは独立した。何もかもうまくいくと、とうとう夫婦で話し合わなければならないという大変難しい状態になります。

・創造の病

・本当に死のうと決心している人は、「明日の3時に来てください」と言ったときにふっと目をそらしたり、「いや、来ますけど・・・」と「けど」がついていたりして、何かこちらが怪しく思うということがあります。とこどが本当にぴったりと合って、「3日後に来ます。それまでは生きています」といって自殺をした人は、私の場合はいません。

・カウンセラーは、ここぞというときに最後の答えを出すのは自分しかいない、自分の個性しかないということを、肝に銘じて覚えておく必要があります。

・選び、決定するのはクライエント
カウンセラーは「あなたはどう生きようとしているのか。あなたが生きていくためには、ここのところをよく考えていかないといけませんよ」というように、細かいことを一緒に考えて行く。カウンセラーは、それはできます。しかし、最後のところはその人が決めることだと思います。

・料金を取るということ

・大事なことは、(クライエントがカウンセラーと)体の関係をもちたいほどに一つになりたいという気持ちになることは非常によくわかります。わかるけれども、それをしてしまったらもうカウンセリングの関係ではなくて、普通の人間関係になってしまうということです。そこではもっと大きな問題がいろいろ起こってきます。かといって、そういう気持ちを持つことはやめようと思い、ひたすらそうならにようにしているのではなく、そういう気持ちになってきた場合は、それをきちんと客観化して見ていくようにすることです。そうすることで、クライエントもカウンセラーも、すごく成長します。そして大事なことは、あくまでもそれを心のこととしてしっかり見るということです。

・柳田國男著「先祖の話」
「あなたは本当に気持ちのいい人で、いつも落ち着いた感じがしますけれど、どうしてですか」と言うと、「私が落ち着いているのは、死んだら先祖になることになっているからです」と。死んでから行くところが決まっているので、安心している。ご先祖になって、みんなに祀ってもらえると思えるから、いまを悠々と生きられるのだと言うのです。

・谷川浩司さん
「本当に強い将棋をする人は、研究者であって、勝負師であって、芸術家でないとだめだ」
この三つがうまくミックスしてバランスがとれていないと、本当に強い棋士にはなれない。
将棋も、芸術に近い。自分の中に湧いてきたものを、すーっとそのまま指す。だkら、人のまったく考えつかないような手が出てくるんです。

・(カウンセリング)もやはり研究、勝負、芸術の三つができないといけない。そのうちのじぶんにたりないところを補う努力が要ります。

・カウンセリングを受けると、悪い人間がよい人間になると思っている人がおられますが、そんなことが簡単にできるなら、私がどこかへ受けに行きたいくらいです。

・「悪い人」をカウンセリングするというのではなくて、「意欲のある人」をカウンセリングする。

・カール・ロジャーに学生が質問
「カウンセラーというものは、自分の家族がちゃんとできていないといけない。だからカウンセラーは、まず自分の家族とよい関係を結んで生きるよう努力すべきではないかと思うんですが」と言いました。ロジャースは「うーん」と考え込んで、「たしかに理屈で言えばそのとおりだ。しかし、自分の家族はうまくいっていないけれど、人の役に立っているカウンセラーもたくさんいる」言われて、私はそれがすごく印象に残っています。

・ユング派で有名な、アドルフ・グッゲンピュール「心理療法の光と影」
「大人の友情」河合隼雄著の本の中でも紹介
先生がお父さんに、「友人とはいうのはどういう人のことを言うのですか」と聞くと、お父さんがすぐさま、こう答えてくれたそうです。
「夜中の12時に、自動車のトランクに死体を入れて持って行って『どうしようか』と言っても、黙って話を聞いてくれる人、それが友人だ」というのです。

・カウンセラーが説教するとき
心と心がつながるといのうは、「何とかしてつながりましょう」とか、「何とかして受け入れましょう」が、「説教はだめですよ」とか言っていたら、なかなか難しい。説教しても意味がないと思っていても、私は説教したくなったらやるより仕方ないなと、このごろ思っているのです。
ただし、どこが違うかと言うと、説教することで、自分がいいことを言って、向こうは聞いて、というだけで終わりにしない。そういうことをやっている中で、どういうことが怒る科に注意を向けていることが肝心です。先ほどの例では、相手の子が「へへん」とか言って、鼻先で笑ってくれたからうまくいったわけです。そういうことで心と心がつながる。ここが非常に大事なところではないかと思うのです。
・1週間に1回のカウンセリング
1週間に1回だけ会っている時間でつくった関係というものは、一週間生きるからです。
「あっ、これを先生に、今度はこういうふうに言おう」とか、「どう思うだろう」とか、心の中で対話ができるのです。心の中で対話できるというのと、一人で考えているのとは、はっきり違います。一人だけで考えていると、堂々巡りするだけです。そして「これもだめ、あれもだめ、どっちもだめ」となりがちです。・・・そういうときに、心の中の相手としてカウンセラーがいるということは、すごく大きいことです。だから、カウンセリングというのは、1週間に1時間しか会っていなくても、たえず会っているのと同じか、あるいはそれよりもすごい効果があるのです。

・友情を支えるもの
グッゲンピュール
「自分はいろいろ考えたが、友情を支えているものは、『真実』ということと『優しさ』ということではないかと思う」という言い方をしています。

・全体性と関係性
この人の全体を見たい。少し違う言い方をしますと、「その人の可能性を信じる」という言い方ができます。
全体的に見ていこうというときに、私とクライエントの関係というものを大事にして、絶対に切らないということです。

・どうしても心だけでなくて、体も一つになりたいという恋愛感情が出てくる。
「待て。待て、そういうものが起こりかけているけれども、これをどういうふうに深めていった方がいいんだろう。何でこういう激しい感情が、いま起こってくるんだろう」と考える。

・「贈り物の心理学」成田善弘著

感想
これを読んで世阿弥の「花伝書」の守破離を思い出しました。
”守”とは先達の教えを真似る(学ぶ)ことです。
”破”とは先達のやり方を破って創意工夫していくことです。
”離”とは自分のやり方を確率することです。

まさに河合隼雄さんのカウンセリングはクライエント一人ひとりの一番良い方法を選択されているようです。
そして河合隼雄さんという個性をだしながら、全力でクライエントとつながろうとされていることが伝わってきました。