https://news.yahoo.co.jp/articles/9750ab1857cbcd9578b2d1ced66057715197b759 日刊スポーツ4/15(水)
安倍晋三首相が、新型コロナウイルス対策として全世帯に2枚ずつ配るとしている布製マスク。全国の施設などに、先行して届き始めていることが14日、日刊スポーツの取材で分かった。受け取った介護施設の関係者によると、マスクはやや小さめ。「配布されるなら使い捨てを」と、切実な声も漏れた。配送などの経費を含めると、約466億円が見積もられている「アベノマスク」。これから実際に受け取る国民は、どんな感想を持つのだろう。
◇ ◇ ◇
間もなく、国民に届けられる布製「アベノマスク」。それに先駆けて、厚労省から配布された布製マスクが、全国の介護施設などに届き始めている。九州地方にある認知症の高齢者が居住する施設の関係者は14日、日刊スポーツの電話取材に、マスクを今月初めに受け取ったと明かした。職員らが着用したところ、今回の布製マスクは、安倍首相が当初使用していたものと同じタイプで、サイズが小さめだという。
介護施設の業務では、難聴の入居者に耳元まで顔を近づけて声をかけるなど、間近で話す機会が多い。換気を徹底しても、室内であるため密閉や密集、密接の「3密」は避けられない。外部からの感染を防止するため、家族らの面会も制限。普段から感染防止策を徹底しているものの、重症化しやすいといわれている高齢者には、顔を覆うことができるマスクは必須だ。
職員の男性は「小さくて、(顎まで隠そうとすると)鼻が出てしまう。今使っているマスクがなくなったら、自分で作ろうと思います」と話す。
この施設では現在、使い捨ての不織布マスクを使用している。入手困難な状況から、洗浄して「2回は使っている」。不織布マスクも再利用せざるを得ないのが現状だ。職員は、排せつ介助などを行うことから、衛生面でも布マスクには不安があるためだ。管理者の女性は「(配布されるなら)できれば使い捨てがいい」と話した。
今回、配布された布マスクを使用している職員はまだいないという。
別の施設の職員は、業者から優先的にマスクを提供してもらえているとしながらも「今後、確保できるかはわからない。布マスクは(感染防止に)意味があるのかな」と、不安を口にした。布製マスクに対するさまざまな感想は、間もなく全国民が持つことになりそうだ。【南谷竜則】
感想;
税金466億円は新型コロナウイルス対策には効果がないようです。
税金をどぶに捨てるようなものではないでしょうか?
ブラックジョーク
(患者さん)この医薬品は効果あるでしょうか?
(先生)あなたの病気にはほとんど効果ありませんが、私の病院には(経営面で)効果があります。
(患者さん)このアベマスク、新型ウイルス対策に効果あるでしょうか?
(先生)新型コロナウイルス対策には効果はほとんどありませんが、布マスクを作った会社と問題起こした郵貯には(経営面で)効果あります。さらに大きなメリットは布メーカーから安倍首相に「わが社に発注していただきありがとうございます」との言われ何らかのメリットもあるかもしれません。私の病院に来られるときはアベマスクではなく市販のマスクか手作りマスクでお越しください。そうしないと私も感染するリスクが高くなりますから。
国民一人ひとりが自分で作成した方が自分に合ったマスクを作れます。
なによりも税金466億円の節約になります。
そのお金を生活苦の人や病院で新型コロナウイルスと戦っている医療関係者支援に回して欲しいものです。
自民党、公明党の議員の方はそう思われないのでしょうか?
アベマスクが税金466億円使う意味があると思われているのでしょうか?
アンケートを取ってみたいです。
質問1;アベノマスクは税金466億円使うだけの価値はあるか?
1)アベノマスクは価値ある。
2)アベノマスクは価値ない。
3)アベノマスクの価値はわからない。
質問2;アベノマスクに使った税金466億円は別の新型コロナウイルスに使った方がよいか?
1)アベノマスクは優先すべきことであるので、税金466億円は別の対策にまわさない。
2)アベノマスクよりも優先すべきことがあるので、税金466億円は別の対策に回す。
3)アベノマスクの優先度はわからない。
安倍晋三首相が、新型コロナウイルス対策として全世帯に2枚ずつ配るとしている布製マスク。全国の施設などに、先行して届き始めていることが14日、日刊スポーツの取材で分かった。受け取った介護施設の関係者によると、マスクはやや小さめ。「配布されるなら使い捨てを」と、切実な声も漏れた。配送などの経費を含めると、約466億円が見積もられている「アベノマスク」。これから実際に受け取る国民は、どんな感想を持つのだろう。
◇ ◇ ◇
間もなく、国民に届けられる布製「アベノマスク」。それに先駆けて、厚労省から配布された布製マスクが、全国の介護施設などに届き始めている。九州地方にある認知症の高齢者が居住する施設の関係者は14日、日刊スポーツの電話取材に、マスクを今月初めに受け取ったと明かした。職員らが着用したところ、今回の布製マスクは、安倍首相が当初使用していたものと同じタイプで、サイズが小さめだという。
介護施設の業務では、難聴の入居者に耳元まで顔を近づけて声をかけるなど、間近で話す機会が多い。換気を徹底しても、室内であるため密閉や密集、密接の「3密」は避けられない。外部からの感染を防止するため、家族らの面会も制限。普段から感染防止策を徹底しているものの、重症化しやすいといわれている高齢者には、顔を覆うことができるマスクは必須だ。
職員の男性は「小さくて、(顎まで隠そうとすると)鼻が出てしまう。今使っているマスクがなくなったら、自分で作ろうと思います」と話す。
この施設では現在、使い捨ての不織布マスクを使用している。入手困難な状況から、洗浄して「2回は使っている」。不織布マスクも再利用せざるを得ないのが現状だ。職員は、排せつ介助などを行うことから、衛生面でも布マスクには不安があるためだ。管理者の女性は「(配布されるなら)できれば使い捨てがいい」と話した。
今回、配布された布マスクを使用している職員はまだいないという。
別の施設の職員は、業者から優先的にマスクを提供してもらえているとしながらも「今後、確保できるかはわからない。布マスクは(感染防止に)意味があるのかな」と、不安を口にした。布製マスクに対するさまざまな感想は、間もなく全国民が持つことになりそうだ。【南谷竜則】
感想;
税金466億円は新型コロナウイルス対策には効果がないようです。
税金をどぶに捨てるようなものではないでしょうか?
ブラックジョーク
(患者さん)この医薬品は効果あるでしょうか?
(先生)あなたの病気にはほとんど効果ありませんが、私の病院には(経営面で)効果があります。
(患者さん)このアベマスク、新型ウイルス対策に効果あるでしょうか?
(先生)新型コロナウイルス対策には効果はほとんどありませんが、布マスクを作った会社と問題起こした郵貯には(経営面で)効果あります。さらに大きなメリットは布メーカーから安倍首相に「わが社に発注していただきありがとうございます」との言われ何らかのメリットもあるかもしれません。私の病院に来られるときはアベマスクではなく市販のマスクか手作りマスクでお越しください。そうしないと私も感染するリスクが高くなりますから。
国民一人ひとりが自分で作成した方が自分に合ったマスクを作れます。
なによりも税金466億円の節約になります。
そのお金を生活苦の人や病院で新型コロナウイルスと戦っている医療関係者支援に回して欲しいものです。
自民党、公明党の議員の方はそう思われないのでしょうか?
アベマスクが税金466億円使う意味があると思われているのでしょうか?
アンケートを取ってみたいです。
質問1;アベノマスクは税金466億円使うだけの価値はあるか?
1)アベノマスクは価値ある。
2)アベノマスクは価値ない。
3)アベノマスクの価値はわからない。
質問2;アベノマスクに使った税金466億円は別の新型コロナウイルスに使った方がよいか?
1)アベノマスクは優先すべきことであるので、税金466億円は別の対策にまわさない。
2)アベノマスクよりも優先すべきことがあるので、税金466億円は別の対策に回す。
3)アベノマスクの優先度はわからない。