幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

菅氏、全世帯配布のマスクに「不良品生じることある」 ”不良品のひどさと件数の多さが問題! 替え歌「アベノマスク宣言」付き”

2020-04-22 18:03:08 | アベノマスク
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASN4Q43HNN4QUTFK004.html 2020/04/22(朝日新聞)
 菅義偉官房長官は21日午前の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため政府が全世帯に配布する布マスクに、汚れや虫の混入があったとの報道があることについて、「生産流通の過程において、報道のような一定程度の不良品が生じることはある」と報道の内容を認めた。
 その上で「配布を行う前段階において適切に除外されている」と述べた。
 全世帯向けのマスクについては、17日から東京都で配布が始まっている。菅氏は、不良品は家庭に届く前に除いているとの認識を示し、配布計画について「変更する予定はないと聞いている」と語った。厚生労働省からメーカーに対して、生産体制の見直しや検品体制の強化などを求めているという。
 政府が配布するマスクをめぐっては、妊婦用向けに配布しているマスクで異物の混入や汚れが見つかった不良品が7800枚にのぼり、配布を中断している。
 菅氏は、どのメーカーが、いつ製造したかなどの詳細について「調査中だ」とし、「いずれにせよ、マスクの品質に注意を払った上で、国民の皆さんに安心して生活を送っていただけるように配布をしていきたい」と述べた。(岡村夏樹)

感想
製品に不良品をゼロにできないのは当然です。
しかし、今回のケースは、虫、毛髪、変色、カビと不良品のレベルが不衛生であることが問題なのです。
そのような不衛生な環境、人の適切でない作業法で作られた、他のマスクの品質の信頼が保証されていません。
かつそれがあまりにも多すぎます。
品質保証を30年医薬品でやってきましたが、こんなにひどいケースは聞いたことがありません。
興和さん初め、伊藤忠、松岡コーポレーションの品質保証は何をしていたのでしょうか?
もう1社はまだ社名がでていませんが同じです。

厚労省はこれよりもひどくなくても、該当ロットの回収させています。
ところがロットNo表記していないので、同一ロットがわかりません。
厚労省は虫や毛髪があると、「他のロットは問題ないとの根拠データはありますか?」
と尋ねて、根拠データがないと全てのロットを回収させています。
自分には甘く他人には厳しいです。
今度厚労省から回収だと言われたら、「アベノマスクよりはよっぱど品質に問題ありませんが?」と返してみたいです。
この矛盾はわかっていると思います。
回収できないから、菅官房長官に問題ないと言わせているのでしょう。

家庭に届く前に取り除いているなら苦情は起きていません。

安心して使えない品質問題が起きているのです。
せめてどうしても使って欲しいなら、国民の健康を守るために「不衛生なリスクがありますので、使う前に洗濯してご使用ください」と注意を伝達する必要があるのではないでしょうか?

アベノマスク宣言
マスクをもらう前に 言っておきたいことがある
かなり厳しい話もするが 国民の本音を聴いておけ
布マスク発注する前に 不織布の使い捨てマスクの増産を考えよ
布マスクに決めたなら せめて使い勝手のよい大きいマスクにせよ
マスクの品質は衛生的であれ
せめて虫、毛髪、変色、カビだけはなしにしてくれ
忘れてくれるな国民を思う気持ちのない首相に
国民を守ることはできない
マスクよりも大切なことがある
それはPCR検査を徹底してやってくれ
そして陽性者にはアビガン投与しホテルに隔離、
重症化リスクのある人は入院させて欲しい
少しでも国民のいのちを巻持て欲しい

国民と友だちや後援会比較したら当然前者が大事
御用学者を集めるな
国民を心配している専門家を集めればいい
側近の言うこと鵜呑みにするな
夫人に分かる言葉で自粛頼め
税金を友だちのために使うな
税金を国民のために使って欲しい
国の幸せは国民と首相でつくる
どちらが馬鹿でもいけない
お互い信頼できる関係を築け
国民不幸になれば首相も不幸
首相の幸せは国民の幸せ
それを思って仕事して欲しい
そして官僚に国民のために
仕事をする範を示して欲しい
官僚に改ざんや忖度させてはいけない
ましてや自殺者を出してはいけない

メルケル首相のように
国民の心に届くメッセージと
行動を示して欲しい
シングルマザーが学校休校で
働けないことをしてはいけない
新型コロナウイルスのため生活苦になり
食べることができなくなってはいけない
弱い人に、困っている人に、苦しんでいる人に、
あたたかい手を差し伸べて欲しい
国のトップに立つ人は
友達や後援会も大切だが
愛すべき人は国民だともう一度学んで欲しい
愛する女は首相夫人でいいと思う
似合いのカップルだと思う







虫混入、カビ付着…全戸配布用の布マスクでも不良品 政府、公表せず ”汚れたマスクの写真 ひどい!”

2020-04-22 03:04:44 | アベノマスク
https://mainichi.jp/articles/20200421/k00/00m/040/185000c.amp?__twitter_impression=true 毎日新聞 2020年4月21日
カビが生えていることが確認された全戸配布用の布マスク
 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、政府が配布を進める布マスクに、虫が混入するなど不良品が相次いで確認されている。厚生労働省は18日、妊婦向けの布マスクのうち1901件について不良品の事例を発表し、21日に妊婦向けマスクの配布中止を決定。しかし、政府のマスク等物資対策班の関係者によると、18日時点で全戸配布用に準備していたマスクでも不良品が発見されており、これについては公表していない。政府の衛生面での認識が問われるとともに、全戸配布のスケジュールにも影響しそうだ。【上東麻子/統合デジタル取材センター】
<妊婦向けマスクでは>汚れ、虫混入…妊婦向けマスクに不良品 厚労省が配布有料記事
<マスクといえば>首相の「アサヒノマスク」発言が物議 2枚3300円の製造元、調べてみると…
<台湾から「日本加油」入りマスク200万枚、成田到着 「真の友の証し」>
<シャープ、自社通販サイトで21日からマスク販売 1箱50枚入り3278円>
<加賀友禅、越前和紙に岡山デニム おしゃれな「ご当地マスクほしい」注文殺到>
<新型コロナ 熊本・水俣市にマスク1万枚を寄贈 鹿児島の企業>有料記事
 布マスクは政府が一括して購入し、全国5000万世帯に2枚ずつ配布する計画で、約466億円が投じられる。先月下旬から、妊婦向けに50万枚▽高齢者の介護・福祉施設向けに1930万枚▽小中高校に800万枚――を優先的に配布。続いて感染者の多い東京都内などで全戸配布が始まっている。
 厚労省は18日、妊婦向けの布マスクに関して「変色している」「髪の毛が混入していた」「異臭がする」などの報告が相次ぎ、80市町村で1901件の報告があったと発表。大阪府内の自治体では、ガーゼの黄ばみや変色、ゴミの混入も確認。発表を受け、ツイッター上では「健康被害はないのか」「安心して使えない」などの不安の声が広がった。
 しかし、政府の対策班に配られた内部文書によると、18日時点で妊婦向け以外の全戸配布用に包装を始めた200万枚のうちでも、虫や髪の毛、糸くずの混入、カビの付着など200件の異物混入などの問題事例を確認。これについては公表しなかった。マスク配布を担当する厚労省経済課は、妊婦向け以外の不良品を非公表とした理由について「回答できない」とし、全戸向けのマスク配布については「現時点で中止は検討していない」としている。
  ×   ×
 相次ぐ異物混入などの発覚を受け、政府は各都道府県に注意喚起の通達を出し、一部の業者が製作したマスクについては全品回収を始めた。マスクの製造企業名などは公表されていないが、政府関係者によると、国内の商社など納入業者5社が中国やベトナム、ミャンマーから調達している。
 「マスクの品格」の著書もある大西一成・聖路加国際大学准教授(公衆衛生学)は、「これだけ不良品が多いということは、衛生用品の管理が一切されていなかったと言っても過言ではない。このような製造管理体制、衛生状況の工場では、見ただけではわからないウイルスやカビの胞子、バクテリアなどが付着している可能性もある」と…

感想;
カビが生えていることが確認された全戸配布用の布マスクの写真が掲載されています。

ここまで酷いから目で確認できますが、目では確認できないレベルの微生物やウイルスが付着している可能性があります。

厚労省は「不衛生な環境で、また不衛生な作業が行われた可能性がありますので、使用する前には選択してからご使用ください」と国民に伝える必要があるのではないでしょうか?

それにしてもここまで酷いのはあり得ないですね。
自宅で作ってもここまで酷くはならないです。

妊婦用と同じく配送停止する必要があるのではないでしょうか?

このアベノマスクは、興和? 伊藤忠? 松岡コーポレーション?
ロットNoも記載されていないので、また調査中と菅官房長官は説明されるのでしょうか?
きちんと会社名が記載されていないから無責任になるのです。
ロットNoが記載されていないから何処で何時作ったかがすぐにわからないのです。
分かっているのは”アベノマスク”ということだけ。
ということはこの責任はわかっている安倍首相が責任を取ることになります。
でも、きっとこう言われる思います。
「責任とるとか取らないとかと言う問題ではありません」
アベノマスクがカビノマスクになっています。
これはひょっとして安倍首相がカビで日本をダメにしているのでしょうか?
安倍首相は責任を取ることもないでしょう。
歴史が日本の新型コロナウイルスの対策が感染者と死亡者を増やした失策だったと評価されることがないことを願います。

そのためには安倍首相の政策を無視してというより180度逆の対策
1)PCR検査を徹底して行う(ドライブスルーなど感染を防ぐ方法&希望者も)
2)高齢者や持病あるリスク可能性の高い人は病院で治療する(ひどくなる前にアビガン服用)
3)感染者で軽症者や発症していない人は、隔離し、アビガンを服用
を地方自治体のトップが行うことでこれからの感染者を減らすことができます。

それにしても国民の健康を守る厚労省がアベノマスクで国民の健康を損なうことになるかもしれません。
厚労省の職員は誰のために仕事をされているのでしょうか?
自ら国民の健康よりも、アベノマスクを守ることを優先されているのでしょうか?
森友学園問題の佐川さんと同じです。
佐川さんの指示で改ざんして自殺された赤木さんのような犠牲者がでないことを願います。
お一人でも国民のためにお仕事をしようと思う人が増えることを願います。
アベノマスクを守り、佐川さんのように出世しようと思う人ばかりでないことを願います。
赤木さんの上司たちは皆出世したとのことです。
いつも犠牲者は手を汚す人です。
それに気づいて手を汚すことをしないで欲しいです。
それが国民を守り自分を守ります。

「二千年の祈り イエスの心を生きた八人」高橋佳子著 ”先人から学び、自分の使命を問う”

2020-04-22 01:22:01 | 本の紹介
私たちは誰もが試練を避けることのできない世界に生きています。人として生まれ、人として生きるということは不安や苦悩と無縁ではないということです。しかし、人は独りではありません。人と人は深く結びつけられ、人間の魂は人間を超える大いなる存在-神との絆を確かに抱いているのです。

礎となる魂-ペトロ(初代キリスト教皇)
・注目すべきは、ペトロとイエスの邂逅が、疑問から始まったということです。「そんなことをしてもどうせ無駄に決まっている」というペトロの想いが打ち砕かれることによって、その出逢いは成就したのです。

・ペトロの裏切り
特にペトロには「弱さ」の問題がついてまわっていたように思います。信仰の動揺という問題は、ペトロにとって障害にわたるテーマであったと言ってもよいものでした。

まったき托身-アシジのフランシスコ(フランシスコ会の創始者) 
・あえて裸にになって、すべてを捨てて、世界の最も低いところに身を置いたとき、見えてくるもの、感じられるものがあります。フランシスコはそれを求め、選んだのです。

・無有者になったとき、すべて与えられるものは神の恩寵となり、賜り物にほかならなくなります。どこにも自分の住処を持たないことは、逆にすべての場所がわが住処となり、故郷となります。何も持たないことは、物質的なものに依存をしないことであり、唯一神のみが頼るべき存在となるのです。

・無私の魂が放つ光-それこそ、いかなる武器よりも強く、人々の心を射抜くものであることをフランシスコの人生は呼びかけているのではないでしょうか。

闘う天使-ジャンヌ・ダルク(フランスのイギリスからの侵略を防いだヒロイン
・彼女にとって、命に代えても、どうしても果たさなければならないことだったからです。その使命感は、ジャンヌにとっての生命でした。使命感が彼女を生かし、立たせ、歩ませていたのです。

・ジャンヌは、「信仰」という、人々に古くから大切にされたテーマについて、誰よりも鮮烈に生きて問いかけた存在でもありました。ジャンヌにとって、信仰とは即行動でした。彼女の人生を決した行動は、彼女の中だけから必然として出てきたものではありまえんでした。彼女は、「フランスを救え」という声=神の示現を得て、それに従ったのです。

神への愛-フランシスコ・ザビエル(日本に初めてキリスト教を宣教)
・ザビエルを支え続けたものとは、まさに神、そしてイエスへの限りない愛と信であったと思います。一人だったからこそ、彼は一層深く強く、魂の親としての神を求めずにはいられなかった。

・危急のとき、苦難のとき、あらゆるときに神が傍らにいらっしゃることを、彼は自らの身をもって実感してゆきました。神との信と応え-それが彼の宣教のすべての礎だったのです。

・ザビエルはよく「愛される人間になりなさい」と言いました。もちろんそれは、迎合したり媚びることではなく、真実の愛を尽くすことの大切さを言ったものでした。

・ザビエルはアンジロウに、私が日本に行くとしたら、日本の人々は信者になるだろうかと尋ねます。アンジロウはこう言います。
「自分の郷里では、すぐには信者にならないだろう。そして、初めにあなたにいろいろと質問し、あなたが答えたこととあなたにどれほどの知識があるかを観察するだろう。特に、あなたの生活があなたの話していることと一致しているかどうかを見るだろう。そして、もし、あなたが二つのこと、すなわち、彼らの質問によく答えて満足させ、また、あなたの生活態度にとがむべきことを見出さなかったら、半年ぐらいあなたを試してみた後で、領主や武士たち、また一般の人々も、キリスト信者になるかどうかを考え、判断するだろう」

神の僕-マルティン・ルター(宗教改革、プロテスタント)
・彼は、やがてたくさんの讃美歌の作詞作曲をします。ルターにとって音楽とは、単なる学芸でもたしなみでもなく、神の被造物であり、「最も美しく、最も素晴らしい神の贈り物の一つ」に他なりませんでした。

・ルターが行った宗教改革は、ある意味では聖書を介在として神の御心、イエスの心へ人々を回帰させようとする運動であったと言ってもよいでしょう。

愛の使命-テレーズ・マルタン(「小さき道」「幼子の聖なる道」)
・「私は悟ったのです。愛は、ありとあらゆる使命を含むことを! 愛はすべてであり、愛はあらゆる時代、あらゆる場所を包み込むことを! 愛は永遠なのです」
・「小さく道」を生きる唯一の秘訣、唯一のいのちが愛であることを身を賭して証したテレーズの魂。

一粒の麦-新渡戸稲造(「武士道-日本人の魂」)
・「たとえ自分が潔白であっても、嫌疑をかけられるのは自分に弱点があるからだ。このような場合は弁解ではなく、生活によって表明するほかはない」(兄にプレゼントした時計を盗んだと養父に疑われて)

・ドイツのボン大学、ベルリン大学で農政学、農業経済学、統計学を学んだ稲造は、アメリカで結婚した妻メアリーを伴って帰国しました。

・その人生にいくつもの試練が襲いかかってきます。生まれたばかりの長男の夭折でした。それは夫妻にとって、その後二十年間消えることのない深い心の傷をもたらすことになります。夫人はこの出来事により病に倒れ、養生のためにアメリカに帰ります。稲造はしばらく一人で暮らさなければなりませんでした。

・武士道の淵源を仏教と神道と儒教に見出し、その一つ一つの精神がどのように武士道に流れ込んできたか、その関係を描いているのです。例えば、仏教が武士道に寄与したのは、運命に委ねてゆく平静な心、避けられないものに対する静かなる服従、危険や災害に直面した場合の禁欲主義的沈着さなど。神道が武士道に与えたのは、主君に対する忠誠心、祖先に対する尊敬、また親に対する孝行など。そして、儒教は武士道に倫理的な側面を植えつけたと言っています。

・これまでの(台湾の)糖業のあり方を分析し、「糖業意見書」を提出しました。その意見書は採択され、向こう10年の予定で臨時台湾糖務局が設置され、稲造が局長として働くことになったのです。実際には予定よりも早く5年で目標を達成し、糖業は発展に次ぐ発展を遂げ、その生産高は世界最高のハワイにまで迫るほどの実績を上げました。

・(講演で青年たちに)「各自の理想とするところはいかなることか。それは諸君、人の声も虫の声も絶えた深夜、ひそかに寝床を出て天を仰ぎ、神よ汝はいかなることをなせようと要求するかと問うときに、静まれる諸君の心に、かくなせよ、と応ずる囁きが即ち天の意であり、神の心である」

・「本当の志」とは何かを教えました。
バイタリティ(生命力)、メンタリティ(精神性)、モラリティ(徳性)、ソシアリティ(社会性)の四点を強調したと言います。

・新渡戸稲造の人生を思うとき、聖書の一節が蘇ってきます。
「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが死ねば多くの実を結ぶ」

信仰の実験-内村鑑三(キリスト伝道者 無教会主義)
・(アマースト大学総長の)シーリーはある日、優しく諭しました。
「何故、己に省みることを止めて十字架の上に君の罪を贖い給いしイエスを仰ぎみないのか。君の為すところは、子供が植木を蜂に植えてその成長を確かめんと欲して、毎日その根を抜いてみるのと同然である。何故にこれを神と日光に委ね奉り、安心して君の成長を待たないのか」
この忠告によって、鑑三の魂は目覚めたのです。彼は後にこう語っています。
「私はこのとき初めて信仰の何たるかを教えられた。信仰とは読んで字のごとく信ずることであって、働くことではない。修行をしたり善行によって救われるのではない。神の子イエスを信ずることによって救われるのであるとは、シーリー先生がはっきりと私に教えてくれたことである」

・鑑三はその絶望の淵にあって、試練は決して罰なのではなく、あえて表現するなら「暗く見ゆる神の恵み」なのだと気付くのです。呻吟に末、次のような答えを導きだしています。
「我らの願ふ事を聴かれしに依て爾(なんじ)を信ずるは易し、聴かれざるに依て尚ほ一層爾に近づくは難し」(自分の看病による疲労と事件に巻き込まれての心労に倒れ、肺炎のために23歳という若さでこの世を去らなければならなくなったのです)
・鑑三が50歳のとき、その信仰と思想に多大な影響を及ぼすことになる出来事が身に降りかかります。17歳という若さで、愛娘ルツ子が病名の分からない難病にかかり、高熱のため衰弱して死に至ったのです。鑑三は彼女の墓石に「再た会ふ日まで」と刻みました。

感想
自分の使命を問うことをされて来た人々です。
人生からの問いかけ、それは神からの問いかけだったのかもしれません。
そこには、自分がしなければならないことがあったのでしょう。

8人は知っていましたが、知らないことも多かったです。
これだけ書くにはかなりの本や文献などを読まれたと思います。


アベノマスク、3社90億円契約 厚労省調達先、総経費466億円 ”やはり興和は1社だった。4社だったのでは?”

2020-04-22 01:05:55 | アベノマスク
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020042101002425.html KYODO2020年4月21日

 厚生労働省は21日、新型コロナウイルスの感染防止対策として全世帯に配布する布マスクに関し、計90億9千万円の契約で3社から調達したと明らかにした。社民党の福島瑞穂党首の問い合わせに書面で答えた。政府は配布にかかる経費を466億円としており、福島氏は差額について問い合わせている。
 回答によると、内訳は興和が54億8千万円、伊藤忠商事が28億5千万円、マツオカコーポレーションが7億6千万円だった。枚数は明らかにしておらず、厚労省は「開示した場合、マスクの単価を計算できることとなり、今後の布マスクの調達や企業活動に影響を及ぼす恐れがある」と説明している。

感想
やはり興和さんでした。
妊婦用や介護施設用は何処の会社のマスクだったのでしょうか?

それにしても、品質保証がなってないですね。
製造所の確認されたのでしょうか?
虫、毛髪対策はできていなかったのでしょうか?

もう1社はどうなのでしょうか?
3社に1億枚とすると
90.9億円/1億枚≒90円/1枚
になります。

なんと美味しい受注ではないでしょうか?