幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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「毎日の買い物を“3日に1回”程度に控えて」小池都知事 ”岡江久美子さん逝去の悲しみをくり返さないためには、こんなことより、PCR検査増やす、医療支援する方が効果あり!”

2020-04-23 17:44:55 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e6e9c40999660e256cf6a13c123d97d591c3525 4/23(木) Abema

小池都知事
 小池都知事は23日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議後の会見で、「毎日の買い物を3日に1回程度に控えていただきたい」と都民に呼びかけた。

 都内で14日以降、1日100人以上の感染者が確認されていることに触れた小池都知事は、「(ゴールデンウィークの)大型連休に向け、人の流れは激しくなることが予想され、人と人との接触が増えることでより一層の感染拡大が進むことが強く懸念される」と指摘。その上で、25日から5月6日までを「いのちを守るSTAY HOME週間」とし、在宅を促すため「都民・企業への呼びかけ」「外出抑制の仕掛け」「首都圏で連携・協力した広報の展開」の3つの取り組みを進めるとした。

感想
買い物自粛で3日1日・・・よりも、都知事として下記のことを全力で取り組んでいただきたいです。
1)ドライブスルーのPCR検査で徹底で軽症者隔離、重症化リスク高い人の治療、入院
2)医療機関へのマスク、防御服提供、必要なら医療関係者の宿泊支援
3)軽症の感染者のホテルでの医師、看護師による容態の確認とアビガン投与
4)医療関係者の抗体検査
5)医療関係者の子どものケア など

岡江久美子さんは3日発熱しても自宅待機との指示。
6日に急変して入院。
その後PCR検査で陽性。

3日にPCR検査でその日に結果でる(島津のキットなど早く結果が出るのを活用)。
そして4日に入院または医師の判断でアビガン投与。
リスクがあるのですぐに人工呼吸器が使える体制。
そうしていれば助けられたかもしれません。
安倍首相、小池都知事の稚拙な効果の低い対策で不幸な死者を増やしているのだと理解して、御用学者の意見ではない国民のいのちを心配して提言している医療関係者の声を聴いて適切な効果のある対策をしていただきたい。


「陽性率」上昇、感染まん延状況の一つの指標=菅官房長官 ”検査を抑制すれば「陽性率」Up 検査抑制することで助けられた人が亡くなって逝く!”

2020-04-23 17:23:17 | 新型コロナウイルス
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/politics/reuters-20200423065.html 2020/04/23(ロイター)
[東京 23日 ロイター] - 菅義偉官房長官は23日午前の会見で、新型コロナウイルスの感染防止対策を巡り、自宅での療養者の人数は政府として把握していないことを明らかにした。軽症とされて自宅療養中だった男性が死亡した事例が発生したことなどを踏まえ、今後把握していく方針であることを明らかにした。またPCR検査における陽性率が上昇傾向にあることから、感染まん延の指標として有効との認識を示した。

厚生労働省は全国の陽性者数を検査数で割った数値を公表し、4月21日までの累積で全国平均は10%となり、3月21日までの5%から上昇傾向にあることが明らかとなった。菅長官は、この「陽性率」について、地域における感染まん延状況の一つの指標になるとの認識を示した。

こうした感染状況を踏まえて、緊急事態宣言の期間を5月6日からさらに延期するかどうかについて、同長官は「あくまで専門家の判断による」とした。さらに昨日の専門家会議では1日の患者数が455人を上回っており、その7割程度が特定地域が占めている、との分析があると指摘した。

新型コロナの感染有無を判断するため、政府は一層のPCR検査の拡充を進めており、すでに地域によっては検査センターの設置なども進んでいる。一方で以前に感染したことがあるかどうかを検査する抗体検査については、民間企業の間で様々な検査キットの販売告知も見られる。

22日には日本赤十字社が厚生労働省の依頼を受けて抗体キットの評価研究を実施する旨を発表した。

菅官房長官はこうした動きについて「抗体検査キットはあるが、十分に評価されたものは現在無い。海外キットの複数について評価中だが、評価はまだ不確実であり、検査機関には結果を知らせていない」として、現状で評価が確定した検査キットはないと説明した。
(中川泉 編集:内田慎一)

感想
安倍首相もそうですが、菅官房長官も論理的に物事を考えられない人のようです。
PCR検査を抑制していれば陽性率が高まるのは当然です。

岡江久美子さんが亡くなられました。
3日熱で発症したけど、自宅待機を言われたそうです。
6日に容体が急変し入院。
その後の検査で陽性。
もっと早く検査され、4日からでもアビガン投与していたら助けられたかもしれません。
岡江さんは昨年12月に乳がんの手術、その後放射線治療を受けられていました。
これはまさに持病ありの高リスク者です。
今の日本の新型コロナウイルスの体制が救えたかもしれない人を救えない仕組みにしています。
安倍首相の責任は大きいと思います。
またそれに準じていた小池都知事の責任もオリンピックまで感染者数抑えることを一緒にしていたことからも大きいです。
志村けんさん、岡江久美子さんもその犠牲者のお一人かもしれません。
台湾やニュージーランドのように初期から適切な対応していれば増えませんでした。
せめて韓国やドイツのような対応していれば重症者やリスクのある人は早い段階から検査され医療の下、アビガン投与など適切な治療ができ、ひょっとしたら助かっていたかもしれません。
志村けんさんや岡江久美子さんのように重症化してから検査していれば100%ですから、陽性率が上がるのは当たり前です。
それが分かっておられないのでしょうか?

検査数の公表も併せて必要なのです。
感染率を見たいなら、ある地域の人を年代別にランダムサンプリングしてPCR検査を行えば感染率が出ます。
それを定期的にすれば日本の市中感染率がわかります。
こんなこと素人でも思うことですが、専門家会議の人は提言されていません。

志村けんさん、岡江久美子さん初め多くの新型コロナウイルスで亡くなられた方、もっと早く適切な対応をした海外の国と同様にしていれば、もっと悲しい不幸を避けられたのではないかと思います。
きっと高級国民はすぐにPCR検査、入院でき、下級国民は免疫力がないと亡くなって逝くのでしょう。
科学が進歩した日本だと思っていましたが、違っていたのでしょうか?

海外ではもっと多くのPCR検査が出来ています。
抗体検査も始まっています。
ワクチンも臨床試験始まっています。
日本に技術がないなら、日本の技術に拘って死者を増やすことを避けるためにも、海外から技術を、検査キットを購入すればよいのです。
日本の製薬企業を守るために、エイズでいつまでも非加熱製剤を使い続け、海外の加熱製剤を拒否しつづけていたこととまったく同じことをくり返しているのではないでしょうか?

埼玉知事、自宅死亡「検証する」 搬送態勢整備も ”埼玉県はここまで酷いのか? 大きな不安を感じる!”

2020-04-23 14:15:14 | 新型コロナウイルス
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2020042301001016.html 2020/04/23(共同通信)
 新型コロナウイルスに感染していた埼玉県の50代男性が自宅待機中に死亡したことを受け、同県の大野元裕知事は23日、記者団の取材に「誠に残念で、お悔やみ申し上げる。経緯を検証する」と述べた。
 自宅で待機や療養中の人に対する今後の対応については「血液中の酸素濃度を測定する機器を配備し、濃度が下がった場合、速やかに救急搬送する態勢を整えたい」とした。
 50代男性は16日に陽性と判定された。当初症状は安定していたが、20日夜に「具合が悪くなった」と保健師に伝え、入院予定だった21日、容体が急変して死亡した。

感想
感染者が自宅で亡くなったとのこと、埼玉県民として恐怖に感じました。
多額の税金を何に使っているのでしょうか?

病院がいっぱいで、ホテルの活用は後手後手で、埼玉県宿泊組合から拒否され、ようやく新都心のアパホテルを軽症者を隔離するようになったとのこと。
アパホテル以外に広げていないのでしょうか?
都内では東横innが感染者用に使われています。
アパホテルもまだ余裕があるそうです。
200人は入るのに今入っている人はたったの30人です。
なぜ自宅待機させるのでしょうか?
医師の診察受けてアビガン投与していたら助かったかもしれません。
埼玉県民のいのちをなんと軽くみているのでしょうか。

安倍首相の施策も問題が多いですが、地方でできることがあります。
いま県民のいのちはその県の知事の善し悪しで左右されるようです。
今からでも遅くないです。
1)ドライブスルーのPCR検査で徹底で軽症者隔離、重症化リスク高い人の治療、入院
2)医療機関へのマスク、防御服提供、必要なら医療関係者の宿泊支援
3)軽症の感染者のホテルでの医師、看護師による容態の確認とアビガン投与
4)医療関係者の抗体検査
5)医療関係者の子どものケア など
全力で取り組んで欲しい。
そして県民によくやっていると評価される知事であって欲しいです。
もちろん市長や医師会などとの連携を図りながら。

大阪 泉大津市長 首相が会見で言及の布マスク贈呈  ”アベノマスクとアサヒノマスク比較”

2020-04-23 14:00:04 | アベノマスク
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200422/k10012401281000.html NHKニュース2020年4月22日
布マスクの配布の妥当性を記者会見で問われた安倍総理大臣が、『新聞社でも販売していた』と言及した布マスクを生産するメーカーの地元、大阪・泉大津市の市長が総理大臣官邸を訪れ、製品を安倍総理大臣に使ってもらいたいと木原総理大臣補佐官に手渡しました。

安倍総理大臣は先の記者会見で、布マスクの全世帯への配布の妥当性などを問われた際、質問した記者が所属する新聞社でも布マスクを3300円で販売していると述べました。

これを受けて、この布マスクを生産する繊維メーカーの地元、大阪・泉大津市の南出市長が総理大臣官邸を訪れて木原総理大臣補佐官と面会し、布マスクは市と地元の複数の繊維メーカーが共同の取り組みとして、生産しているものだと説明しました。そのうえで、製品を安倍総理大臣に使ってもらいたいと手渡しました。

南出市長によりますと安倍総理大臣からのメッセージとして「決して3300円が高いと言っているのではない。ものづくりの技術が結集した、価値があるものだと認識しているので、ともに頑張っていきたい」と伝えられたということです。

南出市長は記者団に対し「われわれはマスク不足を解消しようと取り組んでおり、それが正しく伝わってくれればうれしい」と述べました。

感想
「御社のネットでも布マスク、3300円で販売しておられたということを承知しておりますが、つまりそのような需要も十分にある中において、我々もこの2枚の配付をさせていただいた」
アベノマスクとアサヒノマスクを比較するとすっぽんと月の違いがあります。

布マスクの需要があるのは確かです。
でもそれは、一定の品質を確保しているものです。
アベノマスクは小さい、洗うと縮む、かつ不良品が多く、虫、毛髪、カビなどもあり不衛生な環境下で製造されたことが示唆されています。
せめて国民に配布するなら衛生的にかつ国民が使いたいと思うマスクであって欲しいです。
アンケートでは7割が使わないと回答しています。

問題はアベノマスクに税金466億円を使う意義があるかどうかが問われているのです。
466億円あれば生活苦の人々の支援や医療機関への防御服なら医療支援に回した方がお金が生きます。

7割が使わないなら、466億円*0.7=326.2億円をどぶに捨てたようなものです。
布マスクは自分達で作成できます。
そんなところにお金を使うことより、お金が新型コロナウイルス対策に効果のより大きいところに使って欲しいです。