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政治家が診断書1枚で雲隠れ…金子恵美氏、“不祥事外来”の存在明かす「派閥内で紹介されることも」

2020-04-08 18:44:44 | 社会
政治家が診断書1枚で雲隠れ…金子恵美氏、“不祥事外来”の存在明かす「派閥内で紹介されることも」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-00010004-abema-soci 4/7(火)(AbemaTV/『Abema的ニュースショー』)
「政治家は色々と質問を受けないために基本的に病気になる」
 国際政治学者の舛添要一氏が、これまでに多くの政治家が不祥事などで注目を集めたのち病気になり、表舞台から姿を消して種々の追及を免れるという、幾度となく繰り返されてきた政治のあるパターンについて言及した。

 「何かマニュアルでもあるのか?」と質問を受けた舛添氏はさらに「私なんかを見て、記者会見をやればボコボコに叩かれると皆が学んだ。ですから、これは出ない方がいいと。診断書が一個あればいい。(政治家は)あらゆる病気になり得るんです」と答えた。

 「不祥事外来のような、それ専門の病院があるのか?」との質問に対しては「いやいや、それは聞いたことないけど」と苦笑いを浮かべたが、元衆議院議員の金子恵美氏は「そういったことに強い先生がいたりすると、派閥内で紹介されることはある」と実態を明かした。

 すると舛添氏は「入院してしまえば、どこにいるかはわからない。個人情報なので、どの病院にいるかを言わなければ」と応じた。

 今月3日には公職選挙法違反の罪で秘書が起訴された自民党の河合案里参議院議員が、心身衰弱を理由に「2週間の休養を要する」といった旨の診断書を党幹部に提出。国会などを欠席する事態になっている。

感想
やはり、こういうのがあったのでした。
質問を受けないために入院する。
甘利議員もまさにその典型でした。
そして非難が収まったころに退院されました。
避難所になっているのでしょう。

それにしてもこのようなための診断書を書く医者は、医師免許剥奪ですが、大臣もお仲間ですから、そのリスクはないのでしょう。
健康保険証の虚偽利用にもなるのですが。

居酒屋、美容室は...? 休業要請めぐり調整難航 ”小池都知事、国に早急な宣言求めながら、事前準備していなかったようです”

2020-04-08 14:48:00 | 新型コロナウイルス
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/居酒屋、美容室は-休業要請めぐり調整難航/ar-BB12iuio?ocid=spartandhp FNNプライムオンライン 2020/04/08
7日の緊急事態宣言を受けて、7つの都府県の間で、対応に違いが生じている。
幅広い業種に対して休業を求めたい東京都だが、国との調整が難航しているもよう。
小池知事「若干調整も必要かと思うが、国としっかり連携して進め、早く決めたいと思う」
東京都は、緊急事態宣言前の4月6日には、ショッピングモールやカラオケ店、居酒屋から大学まで、幅広い分野に対して、休業要請をする方向で検討していたが、その後、国との調整が難航していて、10日の発表を目指している。
調整が難航している背景について、東京都の関係者は、「国からは『クラスターが起きていないところに休業要請をするべきではない』、『休業要請は、2~3週間後に考える話だ』と言ってきた」などと話していて、緊急事態宣言をめぐる対応について、国と東京都の間で、深い溝があることがうかがえる。
一方で、休業要請をめぐって、国と東京都とで姿勢が割れている理髪店・美容室からは、戸惑いの声が聞かれた。
DEAR-LOGUE Luz・井口智明社長「国の発表では、(休業要請に)美容院は入っていないということで、全店開店するということで模索していたが、(都の発表が)10日までということになって、白紙状態に戻った。検討が右に戻ったり、左に行ったりしている。(都の発表を)とにかく1時間でも早く教えていただきたい」
また休業要請について、大阪府は、娯楽施設や学習塾などについて、外出自粛の効果を見極めたうえで判断するとしているが、そのほか、神奈川・千葉・埼玉・兵庫・福岡の5県は要請を見送るとしていて、都と足並みがそろわない形となっている。

感想
小池都知事は安倍首相に早期に緊急事態宣言を要求しておきながら、宣言したら都は準備ができてなく、10日に発表するとのこと。
「え!」と驚きました。
早急な要請をされているのだから、準備ができていると思いました。
安倍首相と小池都知事、似た者同士だったようです。


安倍首相「責任を取ればいいというものではない」発言に批判集まる ”トップの力量の差で死亡者数に差! 台湾、韓国との比較”

2020-04-08 14:00:38 | 新型コロナウイルス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200408-00010010-huffpost-soci HUFFPOST 4/8(水)

新型コロナウイルス感染拡大への対策、失敗しても「私が責任を取ればいいというものではありませんー」。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、7都府県を対象に法律に基づく「緊急事態宣言」を4月7日に発令した安倍晋三首相。同日夜に開いた記者会見での発言が批判を呼んでいる。

問題になっている発言は、会見終了間際に「外国からの質問も一つ当ててください」と手を挙げた外国人記者からの質問に答えたもの。

イタリア人とみられる記者の質問はこうだ。

「今まで世界はほとんどロックダウンしており、日本だけ天国に見えると思います。成功だったら、もちろん国民だけではなくて世界から絶賛だと思いますけれども、これまで対策を講じた中で、一か八かの賭けが見られます。失敗だったらどういうふうに責任をとりますか?」

これに対し安倍首相は「これは例えば最悪の事態になった時、私が責任を取ればいいというものではありません」と発言。日本はヨーロッパ各国と比べて感染者数が少なく、クラスター(集団感染)対策が一定の効果を挙げていると説明した。

この発言を受け、ネット上では「責任逃れ」などのコメントが書き込まれ、他国の政治家の言葉と比較する人もいた。CNNによると、アメリカ・ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は外出禁止令を出す際に「責めるなら私を責めてくれ。他に責任のある者はいない」と発言。「違いに言葉を失う」などと話題になっている。
▼安倍首相の回答全文

これは例えば最悪の事態になった場合、私が責任を取ればいいというものではありません。

まず、私たちがとっている対策。これが他の国と違うではないかということでありますが、それは他の国々、例えばお国(イタリア)と比べても感染者の方の数も死者の数も桁が違う状況であります。

様々な対策を取れば、経済に大きなインパクトがあり、そのことによってダメージを受ける方々もいます。その見合いで判断をしなければなりません。もちろん専門家の皆さんが必要とあれば我々は判断するわけであります。

そこで海外の例を見れば、ヨーロッパの国々と比べればはるかに感染者の増加のスピードは遅いわけでありますし、同時に我々は、海外の国々と違ってクラスター対策をやっています。クラスター対策というのを早い段階からやっています。これは大変なんですが、クラスター班というのは、現地に行って朝から晩までずっと感染者が出ればこの人が接触した人をずっと追っていきます。そのみなさんにはPCR検査をやっていただき、クラスターを潰していくという形でやっている。これは日本の一つの特徴なんだろうと思いますし、これを評価もしていただいているんだろうと思います。こうしたこともしっかりとやる。

ただこれがあまりにも感染者が増えていくとクラスターを追跡するということができなくなるので、これはクラスターを追跡してしっかり潰していくことが可能ならば収束に向かっていく。ですから孤発の例が増えるとクラスター以外の例が出ているのでこれは大変だという判断を専門家の方がしておられるということだと思います。
ハフポスト日本版編集部

感想
政治家として結果責任を取る覚悟で事に当たって欲しいです。

台湾と比較して、最初の封じ込めに安倍首相は失敗しました。
韓国と非貸して、安倍首相はPCR検査を抑制したために感染者と死亡者を増やしました。

そして今布マスク配布など200億円使うだけの効果のない施策を行おうとしています。

まさにトップの施策によって、死亡者数がことなるのです。
これに責任を取るぐらいの覚悟はないのでしょうか?
こういう方をトップに選んだ国民、そして今なお支持している人にもそのつけが回ってこようとしています。

責任を取ろうとしない人はすぐに変えて、責任を取る覚悟のあるトップを置きたいものです。

首相「必ず乗り越えられる。協力あれば1カ月で脱出可能」 緊急事態宣言 ”問題はいかに死者をすくなくできるか? データに基づかない施策は日本の死者を増やしている!”

2020-04-08 12:30:00 | 新型コロナウイルス
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200408k0000m010116000c.html 2020/04/08 (毎日新聞)
 安倍晋三首相は8日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令について「今日から多くの方に、協力いただいていることに感謝したい」と謝意を示した。その上で、「たくさんの方々が自宅勤務に変えたとうかがっている。こういう協力があって初めて、1カ月で宣言を脱出することが可能になる」と述べた。首相官邸で記者団の取材に応じた。
 首相は「(人と人との接触機会を)最低7割、極力8割減らしてもらえれば、必ず我々は事態を乗り越えられる」とも述べ、改めて感染拡大防止に向け、国民に協力を求めた。【佐野格】

感想
2月の初めに中国に遠慮せずに武漢と湖北省からの入国者拒否をしていれば(習近平主席の来日優先)。
韓国がPCR検査を徹底していた頃に日本も徹底して感染者の隔離と重症化を防いでいれば。
そして今は布マスク配布。

安倍首相の施策が根拠に基づかず、御用学者で構成している専門家を使っていることで、施策の妥当性が欠如しています。
海外でも日本の感染者数と死亡者数を信頼していません。

日本の死者を増やさない一番良い方法は日本のトップを変えることなのですが。
ツイッターに「お猿さんが列車を運転していたら、先ずはお猿さんを引きずり下ろすでしょう!」とありました。それに近い状況が今の日本ではないでしょう?
お猿さんの運転手の周りをお猿さんで守っているのかもしれません。

日本の死者を増やしているのはご自分だと認識されないのでしょうか?



小柳ルミ子 安倍首相の緊急事態宣言会見をバッサリ「正直言って喋りが下手だなと」 ”気持ちがないから伝わってこない!”

2020-04-08 12:13:13 | 新型コロナウイルス
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20200407-0211.html 2020/04/07(スポニチアネックス)
 安倍晋三首相(65)は7日夕、新型コロナウイルスの感染拡大に備える改正特別措置法(新型コロナ特措法)に基づく政府対策本部の会合を官邸で開き、緊急事態を宣言した。対象地域は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県で、期間は5月6日まで。

 これを受け、歌手の小柳ルミ子(67)が自身のブログを更新。安倍首相の会見を「喰い入る様に拝見しました」と振り返り「私が感じた印象は…『戦後最大の危機…』と仰った様に【緊急事態宣言】であるのにとても【緊急事態】には感じなかったと言う事です」とチクリ。

 「通常の記者会見と何ら変わらなかった」「あんなに言葉数を並べては『1番伝えたい事』が伝わらない」「多方面から批判を受けたくない…自分を護りたい…心理なのか言葉を選び選びまるで自分の手柄とでも言わんばかり」「正直言って喋りが下手だなとも思った」「この様な私達が経験した事のない緊急事態 好き嫌いは別として田中角栄さんなら…小泉純一郎さんなら…どうしただろう」と斬り捨てた。

感想
言葉に国民を思う気持ちがないからなのでしょう。
美辞麗句を並べるのが安倍首相の特徴ですが、実際の行動は真逆です。

言葉は誰の口から出たかによって、重みが異なります。
安倍首相にはその重みが感じられません。
安倍首相は慎重に言葉を選ばれているのでしょうが、実は言葉に安倍首相が選ばれているのです。