幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

アベノマスクとかけて 新型コロナウイルス対策ととく そのこころはヤあべー

2020-04-21 15:27:27 | アベノマスク
米国ではアベノマスクを、エイプリルフールかと思ったと言われるほど、”嘘!”と思われました。

466億円の血税を使われています。
不良品の扱いなど、また検品作業を追加したことから市町村の職員も大変です。
500億円を超えるかもしれません。

なにより、虫、毛髪、変色などから不衛生な製造環境、人による不適切な作業が推定されます。
異物がなくても衛生面で心配です。
見えないから大丈夫にはなりません。
微生物やウイルスが付着している可能性があります。

妊婦さんには配布停止とのこと。介護施設や一般の人には使ってよいのでしょうか?

こんなバカげた政策を自民党と公明党が”是””としていることが、”恐怖”です。
安倍首相が言えば、おかしくてもそれをおかしいという自浄作用が働ない政党になっています。
任せて大丈夫でしょうか?
いまだに安倍首相の支持が40%とのこと、日本をダメにするのではないでしょうか?

布製マスクの不良品、7千枚強 厚労省、妊婦向けで確認 "妊婦向け配布をいったん停止! メーカーの品質保証は?”

2020-04-21 15:10:15 | アベノマスク
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ee9932b9b1b639b2b0a66fb2ce0517e97773e4a KYODO4/21(火)

 妊婦向けに配布している布製マスクに汚れの付着などが見つかった問題で、加藤勝信厚生労働相は21日の閣議後記者会見で、不良品は143市町村で計7870枚だったと公表した。厚労省は同日、自治体側に配布をいったん停止するよう連絡すると明らかにした。

 妊婦向けの布製マスクは、政府が新型コロナウイルス感染症対策として配っているが、黄ばみや黒ずみの汚れが確認されていた。加藤氏は「回収し早急に原因を分析している」と述べた。メーカーには検品体制の確認と強化を要請したという。

感想
不良品は143市町村で計7870枚

やはり虫、毛髪、変色が起きている製造環境、作業方法にも問題があり、不良品が大量に出てしまっています。

安倍首相はいったいどこの会社に発注したのでしょうか?
(ネットには数社、その内1社が興和さん?とか)
もし、興和さんとすると品質保証はどうなっていたのでしょうか?
興和さんは「弊社ではありません」との否定は今のところありません。

品質保証の基本ができていません。
そんなアベノマスク、妊婦向け以外もとても心配です。

そして安倍首相が発注した会社、その会社が委託した会社を公表すべきです。
誰が作ったかわからない、また会社名をだせないような会社で作ったものを安心して使えるでしょうか?
安全でない可能性が高くなってきました。




菅氏、妊婦向けマスクの汚れは「調査中」 世帯向けは「確認の上で配布」 ”基準を守らずマスクにロット番号付けてないから、すぐにどこで造ったかがわからない”

2020-04-21 09:56:22 | アベノマスク
https://mainichi.jp/articles/20200420/k00/00m/040/094000c 毎日新聞2020年4月20日
 政府が新型コロナウイルス対策の一環で妊婦向けに配布した布製マスクに汚れや包装への虫の混入などが見つかった問題で、菅義偉官房長官は20日の記者会見で「不都合を生じたマスクがどの工場で作られたのかなど詳細を調査中だ」と述べた。また「メーカーには検品体制の強化などを求め、(配布窓口の)市区町村に異物の混入がないかなど確認をお願いしている」と説明した。
 一方、17日から全住所への2枚配布が始まった布マスクについては「納品された商品を確認した上で配布を行っている。同様の事例が生じないよう細心の注意を払っていきたい」と述べた。
 妊婦向けの布製マスクは国内4メーカーから納入され、14日から自治体の窓口で配布を始めたが、17日までに約1900枚の不良品が見つかっていた。【秋山信一】

感想
https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/7745d556c4ba6bab9a6448f2a61d0f3e
衛生マスクの安全・衛生自主基準 を守らないアベノマスク ”国が基準を自ら破ってどうする!”


製品には何か問題があったときに、誰が/何処で/何時造ったがわかるようにロット番号が必ずついてます。
ところがアベノマスクは表記においても不良品でそれがついていません。
分かることは”アベノマスク”であることです。

そのために、
「不都合を生じたマスクがどの工場で作られたのかなど詳細を調査中だ」
ということはあり得ません。
すぐにどの工場で造ったかがすぐにわかります。
基本的なこともされていないアベノマスク、まるで安倍首相の政策のように思ってしまいました。


首相の「アサヒノマスク」発言が物議 2枚3300円の製造元、調べてみると…  ”高級品アサヒノマスク 劣悪品アベノマスク”

2020-04-21 09:40:20 | アベノマスク
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/首相の「アサヒノマスク」発言が物議-2枚3300円の製造元、調べてみると…/ar-BB12WhIU?ocid=spartandhp 毎日新聞 2020/04/21
 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、政府が全世帯に2枚ずつ配る布マスク。安倍晋三首相が主導し、国民の人気はいまいちで「アベノマスク」ともやゆされている。記者会見で配布に疑問を呈した朝日新聞の記者に対し、首相が「御社も2枚3300円で販売していた」と“反撃”したことが物議を醸している。一体、何が問題なのか?【政治部・花澤葵】
 「御社のネットでも布マスク、3300円で販売しておられたということを承知しておりますが、つまりそのような需要も十分にある中において、我々もこの2枚の配付をさせていただいた」
 「緊急事態宣言」の全国拡大などを巡って首相官邸で開かれた17日の首相記者会見。「最近では布マスクや星野源さんの動画でも批判を浴びているが、この間の一連の新型コロナの対応について、ご自身でどのように評価しているか」と質問した朝日新聞記者に対し、首相は語気を強めて“反撃”した。

 事前に保守系の経済評論家が「朝日新聞が2枚で3300円のぼったくりマスクを販売中! 買っちゃダメだよ!」とツイートしていた影響もあってか、ネット上には「朝日新聞に特大ブーメラン直撃! ぼったくりかよ」「朝日新聞社は国民のことを何も考えていないぼったくり悪徳商法会社だった」などのツイートが相次いだ。
元々定価、「繊維の街」が手作り
 しかし、実はこのマスク、2枚3300円が定価だ。「繊維の街」として知られる大阪府泉大津市の南出賢一市長と泉大津商工会議所がマスク不足の解消を目指し、3月6日に市内の繊維メーカーに呼びかけて、市内と近隣の計6社(後に7社)がそれぞれに手作りで製造・販売したうちの一つだった。市や商議所のホームページには「必要な人にマスクが届かない状況を改善するため、泉大津ならではの良さが詰まったマスクを揃(そろ)えました」「地元事業者が一つひとつ手作りでつくりました。“泉大津産マスク”は洗ってもまた使えるマスクで、経済的、環境にも優しいマスクです」とある。
 朝日新聞の通販サイトで販売していたマスクを製造したのは、1917年創業の泉大津市の老舗繊維メーカー「大津毛織」。同社によると、マスクは計4層構造。綿は医療用レベルの原料を使うなどし、150回洗濯しても使えるという。1日1000~1500セットを社員約15人で手作りしているという。
ぼったくりと言われ「すごく残念で悲しい」
 大津毛織のマスク担当者は「布製でありながら、立体構造で長時間着けていても不快感がない」と胸を張る。だが、首相の発言によって、ネットの一部では「ぼったくり」などと表現されて攻撃対象に。担当者は「すごく残念で悲しい。言われっぱなしで我々にはどうしようもなく、対抗策もない。日々マスクを作って届けるしかない」と声を落とした。
 ただ、ネット上ではそうした事実を踏まえた投稿も増え始めている。妊婦向けマスクの袋に虫が混入するなど約1900枚の不良品が見つかり、「サイズが小さく、重い」などと批判される「アベノマスク」と比較し、「アベちゃんも注目、アサヒノマスク! アベノマスクより高品質らしいし」といったツイートも。「どこがぼったくりや? プロの作ったもん、バカにすんな。仕事潰すな!」「安倍政権が打ち出した地方創生をも否定する話」などの指摘も上がっている。
 ネット上ではさらに、朝日新聞の通販サイトが首相の指摘を受けて閉鎖したとの誤った情報まで広がった。朝日新聞社によると、受注を停止したのは、首相が東京都などに緊急事態宣言を翌日に出すと「予告」した4月6日。通販サイトでは日付は入っていないものの「新型コロナウイルス感染拡大で政府が緊急事態宣言を出しました。これに伴い、朝日新聞SHOPは、物流に支障が出る恐れがあることから、お客様からの受注を、期間未定で停止いたします」と記載しており、確認をしないまま情報が広がっているようだ。
 首相は、17日の記者会見では「ウイルスとの闘いを乗り切るためには何よりも国民との一体感が大切だ」と述べ、収入が減った世帯への30万円給付から1人当たり一律10万円給付へと方針転換したことに関し「混乱を招き心からおわびを申し上げたい」と陳謝するなど、いつになく低姿勢で国民の協力を求めた。
 しかし、その同じ会見で、自らの政策に疑問を呈した特定の新聞社を「攻撃」し、結果的に一体感とは正反対の「分断」を招いている。

感想
情報は正しく流さないと誤った判断を受けます。

ヴィトンのバックと偽のバックを比較しているみたいなものです。

アベノマスクは厚労省と文科省から、「虫、毛髪、変色があったのでお詫び」レターが出ています。「交換します」と。

通常毛髪や虫があるとそのロット全体を回収します。交換だけではすみません。
なにより不安なのは、そのような劣悪な環境で造られたマスクは大丈夫ですか?
微生物汚染やひょっとしてウィルスにも汚染されているかもしれません。

厚労省と文科省は
「虫や毛髪が見つかっていますので、受けとられましたらよく確認お願いします。そしてもし不良品があれば着信払いで返品してください。
なお、絶対虫や毛髪や変色したアベノマスクの写真を撮り、ネットにはアップしないでください。とくに不良品の写真を、安倍首相が星野源さんのコラボのリラックスされた画像とを並べでアップしないでください。
また製造環境が良くないので、使用前には虫毛髪などがなくても健康維持のために洗剤でよく洗ってからお使いください」

と国民に伝える必要があるのではないでしょうか?