幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

上 昌広氏等のツイッターから”感染研がデータ開示がない”

2020-04-24 14:45:25 | 新型コロナウイルス
https://mobile.twitter.com/KamiMasahiro/status/1252735880822837249
上 昌広 @KamiMasahiro
渋谷教授のfb
コロナの死亡数が少ないことが良く議論になっているので、一つの可能性としてexcess mortality(超過死亡)から自分たちで推計できないかと考え、参考までにインフル・肺炎の超過死亡推計に関して感染研に問い合わせました。サイトにあるグラフの実数も元データも公開はしていない

https://mobile.twitter.com/KamiMasahiro/status/1252736018941276160
@KamiMasahiro
渋谷教授
詳細を知りたい場合には、データ利用申請が必要になり、その場合は手続きに「数ヶ月かかる」と言われました。なぜこんなデータを出すのに数ヶ月もかかるのか全く不明で、非常に驚きました。これに限らず、コロナ関係のデータやモデル推計のペーパーが全く出ていないことを懸念しています

感想
感染研は誰のために存在しているのでしょうか?
まるで自分たちのために存在している。
政府のために存在している。

細菌部隊を思い出してしまいました。
米国のCDCを見習って欲しい。

https://mobile.twitter.com/oceanchildhigh/status/1253337977561874432
taka.pea@oceanchildhigh
自宅待機中の死者が報じられた22日、専門家会議会見で釜萢氏は「熱が出ても4日間自宅で我慢しろと言ったわけではなく、普段病院行かない人でも4日も熱が続くなら是非受診して下さいという意味で言ったのに、逆に受け取られた」と大胆な歴史修正。彼らが大勢の生死を左右する諮問機関に居てはいけない。

https://mobile.twitter.com/SaYoNaRaKiNo/status/1253243151004790785
さよなら昨日の私@SaYoNaRaKiNo
Q1.感染者と思われる自宅療養者数は?
⇒「知らない」(菅官房長官)

Q2.病院以外で死亡した感染者数は?
⇒「知らない」

Q3.今後の方針は?
⇒「調査する方向だと聞いている」

なんだこのやる気の無さは…
徹底的にやる気がないぞコイツら。

東京都の「陽性率」、高止まり 感染収束へ検査拡充急務 ”検査をいまだに抑制しているから高い、岡江久美子さんも重症化してから検査”

2020-04-24 10:56:00 | 新型コロナウイルス
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-lif2004230070.html 2020/04/23(産経新聞)
 東京都で新型コロナウイルスのPCR検査数に対する陽性者の割合を示す「陽性率」が高止まりしているのを危惧する声が出ている。市中感染が広がり、潜在的な感染者を把握できていないことが推測されるからだ。オーバーシュート(爆発的な患者急増)が起きた欧州では、陽性率が一定割合を超えると死者数が増えたとの分析もあり、都も同様の傾向がみられる。死者数を抑えて収束に向かうためには検査数を拡充して陽性率を下げ、早期に感染者の隔離・治療を行うことが急務だ。

■山中教授も警鐘
 東京都が毎日発表している検査数、陽性者数をもとに陽性率を計算するのに際し、検査結果が出るまでの日数のずれや平日と休日で検査数に差異があることなどを踏まえ、1週間ごとの累計を活用した。1人から複数の検体を採取して調べていることもあるため、正確な陽性率とはいえない部分もある。
 その結果、2月2日〜3月21日の7週間は0〜7・4%だったが、小池百合子知事が独自の外出自粛要請を出した同25日を含む22〜28日には、17%に上昇。この頃から「夜の街」クラスター(感染者集団)の存在が明らかになり、感染経路不明の事例が相次いで確認されるようになった。
 その後、4月12〜18日に21・6%となり、週の途中だが同19〜21日には33・9%に達した。死者は3月29日〜4月4日の週に初めて二桁の15人となり、その後、同5〜11日は16人、同12〜18日に28人、同19〜21日には13人と増加傾向がみられた。
 都の陽性率の高さをめぐっては、京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授がホームページで「非常に高くなっている。検査数を増やさなければオーバーシュートがあっても見逃す」と危惧。「必要な検査が行われないと、医療従事者の感染リスクが高まり医療崩壊が懸念される」として検査態勢の強化を求めた。
 一方、慶応大病院は4月13〜19日に新型ウイルスとは別の入院患者にPCR検査をした結果、67人中4人の陽性者が確認されたことを公表。陽性率は6%で、いずれも発熱などの症状はなかった。「院外・市中で感染したものと考えられ、地域での感染の状況を反映している可能性がある」としている。

■陽性率低い→死者数抑制
 また、千葉大大学院の樋坂章博教授(臨床薬理学)らの研究グループは、初期の感染拡大の程度が近い欧米各国の検査状況と死者数の関係を比較。検査数の多寡は死者数と関連性がなかったが、陽性率7%未満の国はそれ以上の国に比べ、死者数を1〜2割に抑えられていることが分かったという。
 さらに、陽性率が高いほど、陽性者の増加後すぐに死者数の増加が起きることも判明した。「検査が不十分で発症前の感染者を見落としていたか、重症者の入院が手遅れになった可能性が高い」(樋坂氏)。
 7都府県への緊急事態宣言から2週間が過ぎ、都の感染者数の伸びは鈍化傾向とされるが、樋坂氏は「陽性率が増加しており、検査が追い付いていない可能性もある。幅広く検査することで陽性率は下がり、死者数をより抑えられるはずだ」と指摘する。
 軽症者は治療の必要性は低いが、検査数を拡充し、軽症者も含めて感染者を市中から隔離することは、世界各国のデータからみて感染収束に欠かせないプロセスとなる。ただ、検査拡大による感染者数の急増は医療機関の病床を圧迫し、医療崩壊を招く恐れもある。「検査の拡充と症状別の患者の振り分け、自宅・施設療養の取り組みを同時に進めなければいけない」。樋坂氏はこう強調した。

感想
感染率が高いのは、重症化してあきらかに新型コロナウイルスに感染した人が増えているからです。
これはPCR検査が未だに抑制しているからです。
そのため感染した人が自分が感染したと知らずに周りに感染を広げているのです。
これは明らかな専門家会議の選択ミスです。
それを是としている安倍首相、小池都知事、大野埼玉県知事・・・の能力の無さです。
諸外国で感染防止に成功している国は全てPCR検査を徹底して感染者隔離と治療、重症化リスクのある人を入院させています。

政府よりの産経新聞もついにPCR検査を増やすことへの記事にされているようです。
岡江久美子さんも検査が遅れ最悪の結果になってしまいました。
専門家会議、安倍首相、小池都知事の考えでやっているとわが身もいつ感染し、死に至るリスクが差し迫っていることなのでしょう。
高級国民はすぐにPCR検査してすぐに入院させてもらえるので、トップは他人事なのかもしれません。

https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/04fd5a3519b8d8876a88a2fcce06e47b
大竹まこと ゴールデンラジオ ”山中伸弥教授の5つの提言の検査徹底が後で修正と森永卓郎氏”

NY州住民、7人に1人感染か コロナ抗体検査  ”ニューヨーク市では20%抗体あり(過去に感染)”

2020-04-24 10:25:25 | 新型コロナウイルス
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58434040U0A420C2000000/ 日経新聞2020/4/24 3:49 (2020/4/24 4:24更新)
【ニューヨーク=清水石珠実】米東部ニューヨーク州で住民の7人に1人が新型コロナウイルスに感染している可能性があることが判明した。23日に会見した同州のクオモ知事によると、州内40カ所で無作為抽出した3000人を対象に実施した新型コロナの抗体検査の結果、13.9%が抗体を持っていることがわかった。感染者が多いニューヨーク市では抗体がある人の比率が21.2%と2割を超えた。

クオモ知事は1日に2000人、週1万4000人のペースで抗体検査をすると表明している。検査が進むにつれて、より詳しい状況が判明する可能性もある。
抗体検査では、感染を経てウイルスへの免疫ができている人を確認できる。州人口をもとに単純試算すると、これまでに約270万人が新型コロナに感染した計算になる。この場合、死亡率は推定0.5%と低くなる。ただ、州の死亡者集計(約1万5500人)には自宅で亡くなった人などは含められておらず、実際の割合はより高い可能性がある。
今回の抗体検査はスーパーの買い物客など外出している18歳以上の住民が対象となった。ニューヨーク市や同市近郊では軒並み抗体を持つ人の比率が1割を超えた一方で、州の他の地域は4%以下だった。クオモ知事は外出制限の緩和処置などを地域ごとに検討する必要性を示唆した。

感想
流石ニューヨークです。
日本は抗体検査について、菅官房長官が「抗体検査の信頼がないので」と言ってやらない言い訳をされています。
日本はニューヨークより早く感染者がでたので、13.9%より高いと思います。
東京や近隣県はニューヨーク市と同じ20%あってもおかしくないです。
この感染者数を加えると致死率は0.5%まで下がるそうです。
志村けんさん、岡江久美子さんのように免疫力が低下している人にはとても怖い病気です。
そう言う人は自宅待機や様子をみることではなく、ドイツのようにすぐに病院に入院してアビガン投与や肺炎になったらすぐに人工呼吸器の準備とかして少しでも致死率を下げることです。
そして突然悪くなる人もいますから、ホテルなど施設で医師と看護師による治療と看護で早期治療が必要でしょう。アビガン投与するとか。特に早期だとより効果が高いそうです。

空気感染はないと報道されています。
空気中の飛沫だと。
しかし、これだけ感染力あると空気感染も疑って対策を講じることではないでしょうか。
一番効果が高いのはは換気だと思います。
そしてマスクして飛沫を防ぐことでしょう。
SARSでも病室の窓を開けたら感染しなかったとの報告がありました。

興和と伊藤忠、未配布分回収=政府の不良品マスク問題で  ”菅官房長官は配布進めると言っていたが、企業は最低限の品質保証の考えは持っていた” 4月25日追記

2020-04-24 09:38:18 | アベノマスク
4月24日02時投稿;
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/興和と伊藤忠、未配布分回収%ef%bc%9d政府の不良品マスク問題で/ar-BB135H0V?ocid=spartandhp 時事通信社2020/04/23

興和と伊藤忠商事は23日、政府に納品した布マスクに汚れなどの不良品が見つかった問題を受け、未配布分を全量回収すると発表した。マスクは安倍晋三首相肝煎りの新型コロナウイルス対策として、全世帯へ配布を進めていた。受注した3社のうち、受注額は興和が約54億円、伊藤忠は約28億円。

https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/興和と伊藤忠、未配布分回収%ef%bc%9d政府の不良品マスク問題で/ar-BB135H0V?ocid=spartandhp
菅氏、妊婦向けの布製マスク不良品に「適切に対応」  時事通信社2020/04/20

 菅義偉官房長官は20日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染症対策として妊婦向けに配布している布製マスクに汚れの付着や包装の袋に虫が混入しているなど約1900枚の不良品が見つかったことについて、今後、同様の問題が発生しないよう、厚生労働省を通じ、原因究明を進める考えを示した。
 菅氏は「不都合が生じたマスクがいずれの社の製品か、どこの工場で作られたかなどは、厚生労働省で詳細を調査中だ」とも語った。
 一方、全世帯に配られる布製マスク2枚に関しては「当初からこうした事案が発生しないよう、メーカーから納品された商品を確認したうえで配布している。同様の事例が生じないよう細心の注意を払っていきたい」と説明した。

感想
菅官房長官 20日
「全世帯に配られる布製マスク2枚に関しては「当初からこうした事案が発生しないよう、メーカーから納品された商品を確認したうえで配布している。」

興和と伊藤忠 23日
「政府に納品した布マスクに汚れなどの不良品が見つかった問題を受け、未配布分を全量回収すると発表した。」

菅官房長官の発言は「嘘」だったことになります。
確認していたものを、メーカーは回収すると言っています。

メーカーも虫、毛髪、カビ、変色の重大な不良品があったこと、不良件数があまりにも多すぎたから、回収して検品するのでしょう。
かつ、「メーカーから納品された商品を確認したうえで配布している」との発言は、いったいだれがメーカーから納品されたものを確認したのでしょうか?
もし確認したならその確認もいいかげんだったことにっています。
きっと確認していなかったのでしょう。

これらからわかることは、下記になります。
1)メーカーは製造所の確認&指導をしていなかった
2)菅官房長官は根拠のない発言をしてその場をおさめている

問題は、検品すればよいですまされないのです。
虫が見つかったということは虫がいる製造環境で作っている。
毛髪が見つかったということは作業者の服装や毛髪に注意が充分でなかったことになる。
カビと変色が見つかったことは材料の布に問題があったことになる
そうすると見えない微生物やウイルス汚染がある心配もあります。
菅官房長官はメーカーが検品しても、「見た目問題がなくても微生物やウイルス汚染の可能性が否定できませんので、受けとられたら洗剤で選択してからご使用ください」と国民に注意喚起する必要があります。

さらに問題は、既に配布したものに対しても同様の注意喚起が必要です。
興和、伊藤忠の品質保証は最低限のところで機能しましたが、このような製品を出したことに対しての品質保証は機能しなかったのです。
また既に国民に渡った製品も回収が基本ですが、政府が認めてくれなかったのでしょう。厚労省は虫、毛髪など1件でも医薬品でそのロットや同一ラインで製造した全ロットを回収させているのに、やっていることが真逆です。

ところで松岡コーポレーションの製品はどうだったのでしょうか?
アベノマスクにはロットNoがないので、苦情品がどのメーカーでどのこ製造所で作ったかのトレースが大変難しいです。

4月25日追記;
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/“アベノマスク”未配布分を回収-汚れや不良品発見で再検品/ar-BB136Vfm?ocid=spartandhp
“アベノマスク”未配布分を回収 汚れや不良品発見で再検品
FNNプライムオンライン 2020/04/24 © FNNプライムオンライン

政府が配布している布マスクについて、興和と伊藤忠商事は、未配布分を回収する。
興和と伊藤忠商事は、政府に納品した布マスクに、汚れや、左右のゴムひもの長さが違うなどの不良品が見つかったことを受け、未配布分のマスクを全て回収し、再検品を行うと発表した。
2社は布マスクを海外の工場で生産をしていて、今後、国内での検品も行うなど、体制を強化するとしている。
全世帯に配布するマスクは3社がおよそ90億円で受注し、そのうち興和はおよそ54億円、伊藤忠商事はおよそ28億円という。

4月24日02時;
https://bunshun.jp/articles/-/37353
「布マスクで国民の不安はパッと消えますよ」アベノマスクを主導した“官邸の金正恩”ってどんな人?



阿川佐和子さん 「サワコの朝 岡江久美子さん」 ”人と比べない生き方” 2015年11月14日放映

2020-04-24 04:18:58 | 生き方/考え方
サワコの朝 2015年11月14日
17年半、このTV局で「はなまるマーケット」の司会。18歳でお美津に抜擢。
NHK連想ゲーム。大和田獏さんとそこで出会って結婚。
40歳の時にはなまるマーケットで初めての司会業。
母として、妻として、女優として輝き続ける。

1年半前はなまるマーケット止めて、よく続いた。私は飽き性だったので、自分でも驚いている。いつ終わるかの不安を持っていた。「はなまる」終了を知った瞬間は、次何をしようかと思った。
薬丸裕英と二人でやることは、どうしようと思ったけど、10歳下が良かった。ゲストで出演したとき、薬丸裕英君だけが質問していた。私は打ち合わせもあまりしなかった。その場で初めて知って驚くのが良かった。甘いものが苦手だった。つい食べても正直に顔に出てしまっていた。

1曲目チャイコフスキー「くるみ割り人形 花のワルツ」
初めて親に買ってもらった曲。学校で聴いた。ワルツが好きだった。
一人娘。想像ばっかりしていた。お嬢様に憧れていた。平屋の家だったので大きな家が欲しかった。ピアノ買ってくれた時に、「どうしてへの字の2階立ての家でないの」と母に言ってしまった。ピアノを買ってもらえたのを喜ばなかった。
母の方が厳しかった。学校の先生をしていた。母は教育熱心だった。1人遊びが得意だった。スター千一夜の真似をしていた。赤ちゃん人形を抱っこしてバスで立っていたら、席を変わってくれるのを一人で演じていた。二役やっていた。

女優になったきっかけは?演劇部に入っていた。懸賞マニアだった。当選者に自分の名前を見るのが好きだった。ミス水滸伝に応募したらミスにはなれなかったが、事務所に入らないかと言われ入った。事務所からポーラの番組に。事務所が親を説得してくれた。TVに出られると思うと嬉しかった。順風満帆なデビューを果たした。連想ゲームで。

女優業からタレント業に。演技が下手で悩んでいた。樹木希林さんとか大竹しのぶさんとか。大御所と比べられないけど。女優としての自信がない。
ひがまない。比べない。母から「ライバル心がない」と言われた。まあよいか、私はわたしかと。仕事と家庭を両立しているし、PTAもやって来た。料理に関しては手際はよくない。連想ゲームを見てテキパキしていると思われるが。
夫と円満? まあ楕円形くらいですね。せっかち。子ども産んでから早口になった。回遊魚と言われている。子どもが生まれるまではゆっくりしゃべっていた。時間を無駄にするのが嫌い。友達とお茶する時間がなく、友達は飲み物を買ってついて来た。洋服の試着も早い。

娘夫婦が仏滅で結婚式あげるのに反対しなかった。友達の子どもが大安で皆離婚しているから。
結婚は一回してみたら。娘に「ようこそ忍耐の世界へ」。何事も一度は経験すべき。娘が子ども産んで私の気持ちがわかったのが嬉しかった。出張たこ焼きはハマる日々。スーツケースにたこ焼きセットを入れて友達のところへ行っている。だるいというのが私の辞書にはない。毎日「やろう」と考えている。

2曲目、シカゴの「ムーライト・セレナード」。自分のお葬式で流して欲しい曲。ある人の結婚式に出たら流れていた。なんの曲だろうと思って、100曲くらい聞いて見つけてやったと思った。最後がフィナーレぽい。楽しかったよ。
やることがたくさんある。
娘のために毎日朝昼晩食事を作っている。娘の母乳のために。

感想
元気な方です。見た目のイメージは大人しそうでしたが、動き回っているとのことです。
人と比較しない生き方がやはり大切なのだと思いました。

2020年4月23日追記
岡江久美子さんが、新型コロナウイルスで亡くなられました。
とても残念です。
3日発熱、3~4日自宅待機と言われ、
6日急変、その後入院
そしてPCR検査で陽性

日本が台湾やニュージーランドのように初期対応が適切だったらここまで増えませんでした。
また初期対応に遅れても、韓国やドイツのようにPCR検査を徹底して、感染者は医療下での隔離、重症者は入院し早期の治療、アビガン投与など、していれば助かっていたかもしれません。

岡江久美子さんの場合、3日PCR検査を直ぐ行っていれば陽性(早く結果の出るキット採用)の結果がでて直ぐに治療(石田純一さんみたいにアビガン投与)していれば助かったかもしれません。
昨年12月乳がんの手術、その後放射線治療で免疫力が低下していました。
重症化リスクの高い患者さんになります。
そんな患者さんに自宅待機の指示はないでしょう。
でもそれが今の日本の現状です。
志村けんさんもPCR検査が重症化してからでした。
専門家会議のPCR検査を抑制してきた、それを是としてきた安倍首相の新型コロナ対策の結果がこのような痛ましい、悲しい出来事を増やしているのではないでしょうか?
台湾、ニュージーランド、韓国、ドイツを今からでも見習って、悲しいことを少しでも減らして欲しいです。
多くの国が感染者の増加が減少してきていますが、日本は増加しており、死者の1日当たりの数も増加しています。
成功している国を見習うことは恥ではありません。見習わない方が恥です。

小池都知事はスーパーは3日1日とか、数億円使ってTV出演
そんなことより下記の対策を全力でして欲しいです。

1)ドライブスルーのPCR検査で徹底で軽症者隔離と治療、重症化リスク高い人の入院
2)医療機関へのマスク、防御服提供、必要なら医療関係者の宿泊支援
3)軽症の感染者のホテルでの医師、看護師による容態の確認とアビガン投与
4)医療関係者の抗体検査
5)医療関係者の子どものケア など

2020年4月24日追記
「シカゴの「ムーライト・セレナード」。自分のお葬式で流して欲しい曲。
ある人の結婚式に出たら流れていた。なんの曲だろうと思って、100曲くらい聞いて見つけてやったと思った。
最後がフィナーレぽい。楽しかったよ」。

シカゴ「ムーンライト・セレナーデ Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=ITeo68YQTdw
とても残念で悲しいです。
まさかこんな終わり方をするとは思っていらっしゃらなかったでしょう。
家族と最後のお別れもできないまま旅立たれました。
家族の対面もできないまま火葬場に送られるそうです。
(⇒特別に対面できたそうです。よかったです。病院が配慮されたのでしょう 注)
志村けんさんは最後のお別れができませんでした。
新型コロナウイルスとはお別れもできないのです。
ご冥福をお祈りします。

注)
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/岡江久美子さん、新型コロナで急死-遺体と対面の夫・大和田獏「コロナ恐ろしい」/ar-BB136GHO?ocid=spartandhp
岡江久美子さん、新型コロナで急死 遺体と対面の夫・大和田獏「コロナ恐ろしい」


岡江久美子さん、コロナ感染で死去…国のPCR検査抑制策による“検査の遅さ”が原因かBujiness Journal 2020.04.23
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は16日、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象を全国に拡大。政府は平日の外出自粛などを呼びかけ、東京都など一部自治体は特定の業種に対する営業自粛を要請。国内の新型コロナウイルス感染者は1万1496例、死亡者は277名に上っている(22日現在)。
 肺炎で先月死亡した志村けんさんの例をはじめ、石田純一や宮藤官九郎、黒沢かずこ(森三中)など、芸能界でも感染者が相次ぐなか、女優でタレントの岡江久美子さんが23日、新型コロナウイルスによる肺炎のため死去した。
 岡江さんは今月3日に発熱し、医師から4~5日様子をみるように伝えられ療養していたが、6日に容体が急変。病院に救急搬送されて入院し、PCR検査を受けたところ新型コロナウイルスの感染が確認されていたという。産業医は語る。
「3月に亡くなった志村さんも、病院に搬送され肺炎と診断されてから、PCR検査を受けて陽性が確認されるまで、4日かかっています。岡江さんも医師から4~5日様子をみるように言われて療養していた途中で容体が急変し、検査でコロナ感染が確認されたということですが、厚生労働省の『4日待機ルール』に則ったために、手遅れになってしまった可能性があります。つまり“検査の遅さ”が、不幸な事態を招いたのではないでしょうか。
 現在、医師や保健所が必要と判断した場合にPCR検査が受けられることになっていますが、発熱や頭痛などの症状があっても、まず数日間は自宅療養で様子を見るように言われるケースが多く、かなりの重症でないと検査が受けられないのが現実です。これは国の方針でそうなっているのですが、こうした検査抑制策が、かえって重症者を増やして医療崩壊を招きつつあるという指摘は、すでに医師などの専門家からも数多くなされています。実際に初期の段階でドライブスルー検査などで国民に積極的に検査を受けさせる方針をとった韓国では、すでに一日当たりの新規感染者数は10~20人ほどで、事実上終息状態にあります」
 4月20日付「朝日新聞デジタル」の記事で、医師の鎌田實氏は次のように指摘している。
「感染の初期においては、医療崩壊を防ぐためだった検査の抑制方針が、今は逆に医療崩壊を加速させています。スピード感を持って検査できるようにしないと、もはや院内感染は防げません」

 岡江さんの死去を受け、改めて国の「PCR検査抑制」の方針が議論を呼ぶ可能性もある。
(文=編集部)