幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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「病院あふれるの嫌」 さいたま、検査数巡り保健所長  (検査対象の選定を)厳しめにやっていた ”保健所長(元厚労省官僚?)は感染者を増やさないのが目的なのに、全体がわかっていない!”

2020-04-12 20:26:48 | 新型コロナウイルス
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO57947710Q0A410C2CC1000?s=4 日本経済新聞 2020年4月10日 21:46 (2020年4月10日 22:50 更新)

新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査が、さいたま市では2カ月で171件にとどまったことについて、市の西田道弘保健所長は10日、記者団の取材に「病院があふれるのが嫌で(検査対象の選定を)厳しめにやっていた」と明らかにした。

さいたま市は2月に検査を開始し、今月9日までに171件。同市より人口、感染者ともに少ない千葉市は同日時点で4倍以上の700件を超えた。

西田氏は軽症や無症状の患者で病床が埋まるのを懸念したと説明。「検査を広げるだけでは、必要がないのに入院せざるを得ない人を増やすことになる」と述べ、ホテルなど滞在先施設の確保が必要だと強調した。

さいたま市は10日、市内の3病院で50床を確保し、来週から順次使用できるようにすると発表。ホテルや公共施設など軽症者の滞在場所も探すとしている。

検査数を巡っては、清水勇人市長が9日の記者会見で「必ずしも十分ではなく増やしたい」と話していた。
〔共同〕

感想
さいたま市の感染者数は、3月末までで7人でした。
7/171人になります。

4月10日までの感染者は37人です。
4月に入って、30人増えています。

検査を増やして早く感染者を隔離、重症化リスクの高い人を病院で治療することが保健所長としての本来の使命ではないでしょうか?

大野知事は事前に準備されていませんでしたが、清水市長も事前に取り組んでいなかったようです。
それにしても西田道弘保健所長だったことが埼玉市民の悲劇でした。
「あふれるのが嫌で・・・」
そうでないでしょう。
あふれないように、病床増やす。
軽傷者は別の施設に隔離するなどを提言すべき立場です。
トップがだめで、現場の指揮官がだめだとどうしようもないです。

4月10日時点で、埼玉県の感染者数は288人、死者5人です。
死亡率は1.7%です。
感染者が増えている状態ですので、死亡率はもっと高くなると思います。
かつ、肺炎で亡くなっている人の中に新型コロナウイルスで亡くなった人も含まれている可能性が大なので、もっと検査を徹底していれば、救えたかもしれません。

西田道弘保健所長は元厚労省の官僚だったとのことをラジオで言っていました。
さいたま市の人のいのちより、国の検査抑制を優先していた張本人のようです。
約170人が感染しているのに自宅待機です。
隔離できる場所の確保もしていません。


ヒットラーがひどかったですが、それに忠実な人が多くいて、ヒットラーのユダヤ人600万人の虐殺を実行しました。
それを思い出しました。

安倍総理大臣 悠長に動画作成して配信している場合ではないですよ ”このまま休んで、2月末の小中高休校やアベノマスクのような意味のない政策をしないでいただきたい”

2020-04-12 18:25:00 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20200412-00172936/
安倍首相による動画配信とメッセージへの怒り
藤田孝典 | NPO法人ほっとプラス理事 聖学院大学心理福祉学部客員准教授

皆さんは話題になっている安倍首相のTwitterにあげられた動画とメッセージをどう受け取っただろうか。
まだご覧になっていない方は観て感想を考えてみてほしい。

既存メディアは相変わらず、Twitterに寄せられた声を概観して「賛否の声」などと評論している。
首相の投稿には「ゆっくり休んで下さい」など、首相を気遣う投稿が相次いだ。
一方、「くつろいでる場合じゃない人が日本にはたくさんいますよ」といった批判的なコメントも多数寄せられた。
出典:「うちで踊ろう」安倍首相もインスタ投稿 賛否、次々 4月12日 朝日新聞
きちんとメディアが政治批判をしなければならない時に「賛否の声」ではない。そろそろメディアは平和ボケから目を覚ませ。
まず首相はこのような動画を作成して配信している場合なのだろうか。この動画は時期に適したものとなっているだろうか。
どのようなメッセージとして市民は動画を受け取るだろうか。多くの人に考えてもらいたいテーマである。

毎日生活困窮して家まで失っている人がいる現実
安倍首相は市民生活に関心が薄いので申し訳ないが、それでも毎日のように苦言を呈させていただく。
市民生活は逼迫(ひっぱく)の度合いを増しており、今月分の家賃や公共料金、様々な支払いに困難を生じている方たちが多く相談に来られている。
「もう死ぬしかない」「生きることが難しい」と語る失業者、先の見通しが立たない市民が大勢いる。
小さくてもいいから、明日への希望を絞り出して、何とか収束を待とうとする人々の想いが街中にあふれている。
首都圏では緊急事態宣言が出されて、ネットカフェなどが休業に入り、すでに路上に投げ出された人々も大勢いる。

都内の仲間の支援団体のもとにも、住居を失った人々からの相談が日々止まない。
彼らの姿が首相には見えているだろうか。
動画メッセージの受け手としては、自宅で悠々自適に外出しなくても生活が可能な人々を想定しているのかもしれない。
どれほど外出自粛要請されようが、電車に乗って感染リスクに怯えながら生活費を稼がなければならない多数の労働者の姿など見えていない。
また平日になれば、会社に向かわなければならない人たちで主要な駅は混雑が見込まれるだろう。
つまり、労働者、市民の多くは自宅でのんびり犬と戯(たわむ)れ、お茶を飲み、テレビを見たり、本を読んでいる場合ではないのだ。

そのような労働者に対して、十分な休業補償を含む政策は実施したか
大きな権限を有している首相がやるべきことをやらず、動画作成に勤しんでいる姿は、もはや滑稽というよりも恐怖ですらある。
誰も首相を諫めることはしなかったのだろうか。このような体制のもとで出来上がる今後の感染症対策、経済対策が不安でならない。
緊急事態宣言下における動画として、安倍首相だけでなく、その側近や周辺の危機管理意識の低さまで露呈するもので呆れるしかない。
ぜひ市民感情と解離することなく、多様な市民がいることを想像し、支援現場で奮闘している人々を脱力させるようなことはしないでほしいと改めて申し上げておきたい。
もちろん、引き続き、皆さんも首相官邸などへ直接メッセージを寄せてほしい。

感想
自粛を無視して、昭恵夫人はお友だちと会食、ご自身もともちゃんのお誕生日パーティ参加など積極的に会食されていました。

人にお願いしてご自身は自粛されていませんでした。
これでは、自粛されない人も多いでしょう。

先生が生徒に、「煙草は健康によくないから吸わないように」と言った後で、自分は煙草を吸っている。
まさにこのような状況です。

不安な時つぶやきたくなるメルケル語録ベスト5 ”安倍首相語録と比較!”

2020-04-12 16:40:00 | 生き方/考え方
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200412-00000008-mai-int 毎日新聞 4/12(日)

 新型コロナウイルスの感染拡大は「死の恐怖」を現実化し、世界各地でパニックを引き起こしている。空になったスーパーマーケットの陳列棚や品切れが続くトイレットペーパー。人々の不安と焦りは常にフル充電状態だ。こういう時こそ、イライラや攻撃性とは無縁で、新型コロナ対策でも世論の厚い支持を獲得しているメルケル独首相の言葉に耳を傾けてみるのが良いかもしれない。【外信部記者・中西啓介】

 せんえつながら「コロナ危機の今こそ読みたいメルケル語録ベスト5」を選定させてもらい、語録の背景にあるメルケル氏の歩んできた道と業績を紹介しながら、どうすれば強く柔軟な心を育むことができるのか探ってみた。

 ◇第5位 「誰かについて話すのではなく、当人と直接話をする主義です」

 2017年3月、トランプ米大統領との初の米独首脳会談を前にメルケル首相はこう述べた。当時のトランプ氏は「メルケル首相の難民受け入れ政策は惨劇」「ドイツ車に高額関税を課す」と豪語し、欧州連合(EU)を率いるドイツに通商交渉などで譲歩するよう強い圧力をかけていた。だが、トランプ氏は会談後、一転して穏やかな態度に変わり、メルケル氏について「偉大な指導者だ」とリップサービスまでした。

 「話せば分かる」というメルケル流を代表するこの表現は、メルケル氏がプーチン露大統領やトルコのエルドアン大統領と対立するたびに使ってきた表現でもある。「どんなこわもてな相手でも自分が出ていけば落としどころを見つけられる」という自信があるのだろう。プーチン氏と徹夜の交渉でまとめ上げたウクライナ紛争を巡る和平合意(14年)や、EUへの難民流入を止めたエルドアン氏とEUとの難民合意(16年)など、その自信には確固とした実績による裏付けがある。メルケル流交渉術の核心とは何か、次の言葉が表している。

 ◇第4位 「利益が不利益を上回るなら、妥協は最高の解決策です」

 05年の首相就任以来、外交・内政の難題を安定感抜群の交渉術で処理してきたメルケル氏には、国民から「ママ」という愛称が贈られている。正論を貫き、ユーモアを忘れない余裕ある立ち居振る舞いが、頼りになるドイツの肝っ玉母さんという印象を与えたのだろう。

 一方で、メルケル氏の政治的判断力の源泉になっている性格や考え方、私生活での経験については、本人があまり語らないこともあり謎が多い。語録からその謎に迫ろうと「メルケル辞典 首相の全て」(16年)など、ドイツでは多くのメルケル本が出版されている。この「辞典」では、「妥協」について「メルケル氏の政治的思想の中心的概念」と解説している。4位にランクインしたこの言葉は、13年の独紙ツァイトとのインタビューで述べたものだ。相手にも一定の花を持たせる妥協案を見いだす姿勢は、とりわけ難民政策やギリシャ支援を巡る与党内保守派との対立の場面などで見られてきた。

 ただ、トランプ米政権誕生以降、この手法の限界も露呈するようになった。異論・反論は一切認めないというトランプ氏らマッチョな政治家が台頭してきたためだ。そこでメルケル氏が編み出したのが「意見の相違を明確に記載する」というやり方だ。

 17年、ハンブルクでの主要20カ国・地域(G20)首脳会議では、地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」を巡り、離脱を表明したトランプ氏と協定推進を訴える日欧などの対立が先鋭化。メルケル氏は「米国のパリ協定離脱の決定に留意する」という文言を盛り込む一方、米国以外のメンバーが「パリ協定は不可逆なもの」であると同意したとする両論併記の首脳宣言を取りまとめている。

 「妥協」は心の重荷を軽くしてくれるイチオシの語録なのだが、力強さと分かりやすさが求められる今の時代には、残念ながら通用しにくくなっており、G20ではこうした対応を余儀なくされた形だ。メルケル氏自身も近年は「妥協」や「他に選択肢がないから」といった力強さを欠く表現はあえて控えているようにも見える。もっとも、例によってご本人がこの変化について細かく説明することはないが。

 メルケル氏はなぜ政策の裏付けとなる自分の考えをあまり語りたがらないのか。そこには分断国家だったドイツの歴史が影響している。

 ◇第3位 「私の人生では沈黙が最良の方法であることがよくありました」

 07年、ドイツメディアとのインタビューでメルケル氏はこう語った。1954年に西独北部ハンブルクに生まれたメルケル首相は、生後すぐに牧師だった父の仕事の関係で東ドイツに移り住み、北東部の小さな街テンプリンで育った。シュタージと呼ばれた国家保安省が世界最大規模の監視国家を築いた東ドイツ。メルケル氏はこの時代を一貫して物理化学の研究者として過ごした。「東ドイツ政府が関与する余地がないから自然科学を選択した」(メルケル氏の公式ホームページ)という独裁国家への不信感が、沈黙という自己防衛を身に付けさせたのだろう。

 主に人は他者に迎合する時や自分の利益やプライドを守ろうとする時にうそをつく。だが、こういう時メルケル氏はうそを避け、沈黙を貫こうとする。例によってその理由をメルケル氏は説明したことはないが、おそらく政治の中で最も危険なことは一時的な支持や利益を得るために便宜的なうそをつくことだと考えているのだろう。

 15年の欧州難民危機では、「今年の若者言葉」の候補に「メルケルする」という動詞が挙げられた。「自分の口で説明しないで沈黙する」という意味だ。今回のコロナ危機でも3月上旬に政府対策を示すまでの長い沈黙が批判された。

 だが、新型コロナウイルスの感染拡大について「完全にコントロールしている」とうそをつき、状況が悪化した後は、あらゆる不都合な事実を「フェイクニュースだ」と即座に抗論しようとするトランプ氏の態度と比較しても、客観的事実以外、余計なことは言わないメルケル氏の姿は不安への対処としては効果的に見える。

 その姿はまるで仏陀(ぶっだ)の「真実を語れ。怒るな」(「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫)という教えを実践しているかのようだ。誰もが不安になる今こそ、沈黙の効果が再評価されるのかもしれない。

 ◇第2位 「専門家は国民のうち最大で60~70%が新型コロナウイルスに感染すると見ています」

 政府としての初の新型コロナ対策を説明した3月11日の記者会見の冒頭で、メルケル氏はこう発言し、欧州全域が危険な状況にあることを明確にした。それまで「普通の風邪だろう」と楽観的な意見もあったドイツ人の間に急速に危機感が広がり、手洗いの習慣の普及や外出自粛などの動きが全国に広がることになった。

 不安を和らげるために不都合な数字を隠したり、小出しにしたりするのではなく、最初からデータを包み隠さず明確にするというのがメルケル流危機管理術の一つだ。国民の7割にあたる5800万人以上に感染が広がるまで、政府は予測数値を変える必要がなく、後々、政府が度重なる予測の変更を迫られ、国民の間に「騙された」という不信感を増大させずに済むという効果もある。

 不況下には公共投資による経済刺激策が必要だと提案するなどし、「マクロ経済学の父」と呼ばれた英国人経済学者ジョン・メイナード・ケインズは「経済学者が危機の時に『嵐が去れば、海は再び穏やかになります』などと軽々に言えば、自分の仕事の価値を損なう」と実効性ある政策を提言する責任を訴えていた。

 新型コロナ危機で、独政府は早々と企業や個人事業者を対象にした所得保証補助金や融資策など1560億ユーロ(約18兆7200億円)規模の対策を打ち出した。国民に耳の痛い事実を告げ、「感染拡大を遅らせるための時間稼ぎ」を求めたメルケル氏は、一定程度の安心感を持って国民が外出を自粛できる環境も作った。最新の世論調査ではメルケル氏の対応を評価する声が約72%に上っている。

 ◇第1位 「意志あるところに、道は開ける」

 15年のギリシャ債務危機や英国のEU離脱交渉など歴史的な困難に直面した時、メルケル氏がことあるごとに口にしてきた言葉だ。

 新型コロナウイルスの感染者数や死者数の増加に歯止めがかからず、今世紀に入って最悪の経済危機が確実視される状況で、不安やパニックと無縁でいられる人はいないだろう。「明日はどうなるのか」という将来に対する漠然とした不安から、必要もないのにトイレットペーパーを買い込むなど、個人個人が少しだけ利己的になり、心の余裕を失うことで大きなパニックは生まれる。歴史を振り返ると、そういう時代に単純で暴力的な「解決策」を訴える政治家が権力を掌握し、人類史上まれに見る惨劇を引き起こしてきた。

 こういう今こそ、メルケル氏の言葉を自分なりに言い換えて口にしてみると良いかもしれない。「本当に困っている人を助けたい意志があるから、トイレットペーパーは買わない」「世界中の人たちの強い意志があるのだから、必ず治療法もワクチンも見つかる」と。

 メルケル氏ほど余裕のある表情はできなくても、かすかでも確実に前向きな気持ちになれるはずだ。顔を合わせたこともない世界の人たちと、新型コロナに打ち勝つために力を合わせているという希望が芽生えるのだから。そこに、危機の出口へとつながる道は開ける。

感想
https://useful-info.com/abeshinzo-histrical-statementsお役立ち情報の杜(もり)
安定した内閣支持率を誇る安倍総理の名言(迷言?)を一挙に紹介します。


言葉は人を表すと言います。
またその言葉は誰の口から出たかで重みが変わります。
美辞麗句を並べても、そこにはその人の行動が伴っていないと誰もその言葉を信用しません。

テレ朝、「報ステ」富川アナのコロナ感染を正式発表 10日から入院中 共演者らは体調異変なし ”6日に検査できていらば、6~9日の接触者に感染リスクを高めなかった!”

2020-04-12 10:00:38 | 新型コロナウイルス
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20200412-0105.html 2020/04/12
(スポニチアネックス)
 テレビ朝日は12日、「報道ステーション」のメインキャスターを務める同局の富川悠太アナウンサー(43)が、新型コロナウイルスの感染検査で陽性と確認されたことを報道各社に宛てたFAXで発表した。

 同局によると、富川アナは在宅勤務だった3日と、休日だった4日に38度の発熱。すぐに平熱に戻り、6日から通常出勤していたが、7日の「報道ステーション」本番中に痰がからむ症状が現れた。8日ごろから息切れを感じるようになり、9日も平熱ではあったものの階段を昇ったり早歩きすると息苦しさを感じ、10日朝も同様の症状が続いたため都内の病院に入院。CT検査で肺炎の症状が確認され、11日にPCR検査を受け、陽性と判定された。

 富川アナと接触のあった番組共演者、スタッフには現時点で体調の異変は確認されていないという。同局は「既に社内で当該社員と接触したスタッフの自宅待機や消毒等必要な措置を行いました。引き続き保健所など関係各所と連携し社内および社外への感染拡大防止と番組出演者、業務にあたる社員・スタッフの安全確保に努めて参ります」としている。

 テレビ画面に映る富川アナに異変があったのは今月7日。政府が緊急事態宣言を発令した日で、番組途中から明らかなかすれ声になり、苦しそうな表情も見せた。終了後には視聴者から心配する声が上がるほどだった。

 関係者によると、富川アナは週明けの13日から番組出演を見合わせ。さらにコンビを組むフリーの徳永有美アナ(44)も濃厚接触の疑いがあるため、同日から欠席する予定。そのため、金曜日を担当する同局の小木逸平アナ(45)とフィールドリポーターの森葉子アナ(33)がピンチヒッターを務める方向。また、共演する森川夕貴アナ(26)はすでに10日から番組を休んでいる。

感想
朝日テレビの感染防止対策はどうしていたのでしょうか?
あれだけ報道で、おかしければ”自宅待機”で様子を見ると伝えていました。
しかし、伝えている本人が実践していませんでした。

この時期、38℃に二日もなったなら新型コロナウイルスを疑い、自宅待機ではないでしょうか?
かなりの濃厚接触者が増えたと思います。

今回は、無理して働くとこのようなリスク拡大に手を貸しますとのメッセージもなったと思います。
若いですから早く良くなられてそのことを多くの人に伝えていただきたいと思います。

それにしても、10日に病院に行き即入院そしてPCR検査で11日に結果陽性とのこと。
よくすぐに検査してもらえたものです。
芸能人からもPCR検査がなかなかしてもらえないと言っています。
即入院とはよっぽどひどかったのでしょうか?

コロナ地獄の中、神対応が話題の各国リーダーたち。で、安倍首相は? "安倍首相は28位(下から2番目)アベマスクで世界の笑いもの”

2020-04-12 09:37:22 | 新型コロナウイルス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200411-00998757-jspa-life&p=1女子SPA /11(土)

 世界中の国々が新型コロナウイルスと必死で格闘している今。ドイツのメルケル首相や米ニューヨーク州のクオモ知事のように、リーダーシップを発揮して支持率がアップしている指導者もいます。

 一方で、強い指導力かどうかは別として、心がなごむような対応や、逆にトンデモない行動で話題になったリーダーも。そこで今回は、そんな話題のエピソードを集めてみました。

Facebookライブで国民の質問に回答
●ニュージランド、アーダーン首相


 3月23日から全国民に対して自宅待機を要請し、さらに25日から深夜の外出制限を行っているニュージーランド。自宅に長時間とどまることになった国民からすれば、「いったいこの状態がいつまで続くの?」「近所の散歩もダメなの?」と、様々な不安がよぎるもの。そんな国民の声に答えるべく、アーダーン首相は3月26日にFacebookライブを実施しました。

 部屋着と思われるカジュアルな服装でカメラの前に現れたアーダーン首相は、現職の首相として初めて産休を取得した現役のママ。赤ちゃんを寝かしつけてから、ライブを実施したとのことで、そんな飾らない自然な姿も好感を持たれる理由かも。約17分のFacebookライブは、4月9日時点で500万回以上再生されています。

 これ以外にも、アーダーン首相は子供にもわかるような言葉で発信を続けています。

絵本の読み聞かせ動画をYouTubeで配信
●イスラエル、リブリン大統領


 学校が休みになったりオンライン授業になったり、外に遊びに行けず、一日中自宅で過ごす子どもたちにとって、自宅待機は退屈でつまらない時間のはず。居住地からの外出が禁止されているイスラエルでは、そんな子どもたちに向けて、リブリン大統領がなんともユニークな対策を実施しました。

 それが、絵本の読み聞かせ。大統領が絵本を読む動画はYouTubeに投稿され、3月20日、4月1日など、複数回行われています。YouTubeの時間になったら、子どもがPCやスマホの画面を見て、少しでも楽しい時間が過ごせるようになるかもしれません。

人手不足の医療現場に復帰
●アイルランド、バラッカー首相

 毎日増え続ける患者の対応に、多くの国では医療現場が崩壊危機にあります。そんな深刻な人手不足を受けて、首相自らが立ち上がり、医療現場に復帰したのが、アイルランドのバラッカー首相です。

 政界に入る前は、大学の医学部を卒業し医師だったバラッカー首相。アイルランドの医療現場では、現場から離れている医師や看護師にも復帰を呼び掛けているほど、人手が足りていない状況なのだとか。首相は、そんな現場の状況を受けて、週に1度の限定ですが、医療現場で治療などにあたることが4月5日、発表されています。

フェイクニュースにユーモアで対応
●ロシア、ザハロワ報道官


 災害などの危機が迫ってくると、どこからか生まれてしまうのがフェイクニュース。ロシアでは「ウイルス対策で外出を制限するために、プーチン大統領が街中にライオン500頭をはなった」という情報が3月末に人々の間で拡散しました。しかしその投稿についていた画像は、ロシアではなく別の国で撮影された昔の写真だったことが判明。

 このフェイクニュースに対してコメントを求められた、ロシアのザハロワ報道官は、「ロシアにはクマがいるから、ライオンをはなつ必要はない」と回答したとか。フェイクニュースに、ユーモアを加えて応じたことで、話題となりました。

ロックダウンに反対!「みんないずれ死ぬんだから」
●ブラジル、ボルソナロ大統領


 感染者数の増加に伴い、都市封鎖(ロックダウン)の措置に踏み切る国が多い中、その真逆を突き進んでいるのが、ブラジル。

 ボルソナロ大統領は元々、「ちょっとした風邪にすぎない」と、新型コロナウイルスを軽視する発言を繰り返しており、3月29日にはツイッターに「新型コロナウイルス感染症にかかることで、ブラジルに免疫がつく」と根拠のない主張を投稿。ツイッター側からその投稿を削除される事態になっていました。

 また同日、大統領官邸前に集まった支持者に対し、ロックダウンに反対する理由について「私たちはみんな、いずれ死ぬんだ」と語ったと報じられています。一国のトップとは思えない言動に、呆れてしまいます…。

「アベノマスク」に、国民がガッカリ
●日本、安倍首相


 一方日本では、需要が減少している和牛の消費を促すために「お肉券」を発行する対策や、魚介類を対象にする「お魚券」発行のアイデアが3月に議論されました(さすがに実現はせず)。

 そしてようやく政府が発表した対策が「各世帯に2枚の布マスクを配布」するというもの。4月1日の発表だったことから、「エープリルフールの冗談と思った」という人も続出するほど、残念すぎる内容で、「アベノマスク」と揶揄する言葉が生まれました。

 またネット上でも「怒りを通り越し、情け無く思う」、「この国のトップたちの茶番劇ときたら…」、「日本の恥です」など、ガッカリする声であふれかえりました。

 ちなみに、各国の世論調査機関が加盟する「ギャラップ・インターナショナル」が、新型コロナに「自国政府はうまく対処していると思うか」という調査を世界で行いました(3月9~22日調査、29の国・地域の2万8502人対象)。その結果、うまく対処していると思う割合は、日本は23%で世界28位。つまりビリから2番目。29ケ国平均が61%なのに対して、日本国民のガッカリぶりが表れました。布マスク2枚が発表される前でも、この有様です…。

<文/佐藤まきこ>
【佐藤まきこ】
女性誌のエディターやファッションビルの広告・プロモーションのプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのエディター・ライターへ。ハワイ在住。Instagram:@hawaii_milestone

感想
政治のトップの違いが、感染者数と死者の差になることがこれほど明確になるとは思いませんでした。

豪州は韓国に学べと言っています。
世界は韓国と日本の取り組みを比較して韓国モデルを手本にしているようです。

ドイツは韓国を参考にしてさらによい仕組みを導入しています。

結核のBCGを接種した国とそうでない国では死者の差が明確になっています。
日本が安倍首相の方向違いの効果のないパーフォーマンスでもここまでの状況はBCG接種や手洗い、マスクなどまめにしているからです。
今からでも遅くないのですが、布マスク配布みたいなジョークの政策に466億円を使うなどしないでほしいです。