goo blog サービス終了のお知らせ 

平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

相棒19 「暗殺者への招待」~『あやまちの中に真実がある』って暗号ですよね!

2021年03月12日 | 推理・サスペンスドラマ
 出雲麗音(篠原ゆき子)を銃撃事件の続編である。
 前回のエピソードでは、上からの圧力で加西周明(石丸幹二)が捕まらなかったからね。
 柄本明さん、『半沢直樹』に続き、悪徳政治家がハマってる!(笑)
 劇中、耳が遠いふりをしてたけど、『半沢直樹』の幹事長のパロディ?

 朱音静(日南響子)は何かを企んでいるようだ。
 単に弁護士に買収されて供述を変えただけではない。

 というのは、朱音静が万津幸矢の母・蒔子(松永玲子)に宛てた手紙。
 字の間違いがあって、間違った字は×印で訂正されていて、手紙の後半には、
『あやまちの中に真実がある』
 という文章。
 これは自分のあやまちを詫びたということではないだろう。
 あやまち=字の間違いの中に真実があるというのが正しい解釈。
 つまり、
 ×印がつけられた文字を並べていくと、真実を書いた文章が出て来る!

 ふっふっふっ、
 僕は一時、暗号に関する本を読みまくっていたから、これくらいの暗号解読は簡単なのだ!(笑)
 つーか、この暗号って『名探偵コナン』によく出て来る感じの暗号だよな。

 さて×印の文章には何が書かれていたのか?
 蒔子が殺し屋を雇ったというのもウソっぽいしね。

 今週は前編。
 来週の後編の、あっと驚く展開に期待したい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする