平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

安倍晋三の「東京五輪はオールジャパンで対応すれば開催できる」に腹が立ったので、悪口を書いてみた!

2021年05月04日 | 事件・出来事
 最近、安倍ちゃん、元気がいいなぁ。
 憲法改正に意欲。
 3回目の総理に意欲。
 昨日は東京五輪「オールジャパンで対応すれば開催できる」

 辞任から1年も経っていないのに病気はどこに行ったんだ?
 辞めたのはやっぱり仮病?
 解離性大腸炎だったっけ、
 安倍ちゃんが言うには特効薬が効いているらしいんだけど、
 そういう特効薬があるなら同じ病気で苦しんでいる人も提供してあげなよ。

 つーか、過去に2回も投げ出しておいて、3回目なんてよく言えるな?
 ちなみに第2次安倍政権下でのGDP成長率は1%前後。
 世界の平均成長率は確か3%前後だから、この国はどんどん他国に追い抜かれている。
 この国を衰退させたのは安倍ちゃんじゃないの?
 アベノミクスの膨大な借金はどうするんだよ?
 …………………

「東京五輪はオールジャパンで対応すれば開催できる」

 具体的にどうやるんだ?
 オールジャパンとは政府、東京都、五輪組織委員会、そして国民なのだろうが、いったい何をすればいいの?
「開催できる」と言い切るからには安倍さんが考えるプランというのを出してもらおうじゃないか。
 でも出ないだろうな。
 オリパラ開催のためには十分なコロナ対策が必須。
 そんなコロナ対策から昨年逃げたのが安倍晋三じゃないか。
「オリパラ開催」と「コロナ対策」の連立方程式を解けるもんなら解いてみろ。

 ったく、
 ふわふわとした、きれいごとの精神論は要らないんだよ。

 以下はこれまでの安倍晋三氏のきれいなお言葉。
 
「美しい日本」
「日本を取り戻す」
「この道しかない」
「危機突破内閣」
「金融緩和、財政出動、そして経済成長]
「トリクルダウン」
「民間投資を喚起する成長戦略」
「岩盤規制にドリル」
「アベノミクス三本の矢によるデフレ脱却」
「経済の好循環の実現」
「内需主導の力強い経済成長」 
「いぶし銀の人材、適材適所の内閣人事」
「明日の時代を切り開くための全員野球内閣」
「安心につながる社会保障」
「希望を生み出す強い経済」
「夢を紡ぐ子育て支援」
「拉致被害者全員奪還」
「北方領土問題解決」
「未来チャレンジ内閣」
「プレミアムフライデー」
「1億総活躍社会」
「働き方改革]
「女性活躍」
「地方創生」
「生産性革命」
「女性や高齢者が活躍できる労働市場改革」
「女性が輝く社会」
「仕事人内閣」
「国難突破解散」
「人づくり革命」
「全世代型社会保障」
「丁寧な説明」
「介護離職者ゼロ」

 これらのうち、ひとつでも実現したことがあったか?


※関連記事
 安倍前首相、東京五輪「オールジャパンで対応すれば開催できる」(Yahoo!ニュース)

コメント (4)
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