ハノハノ福ちゃんとヤッコさんの ☆ALOHAブログ☆

ハノハノ陸上部&チームランファン北海道の活動と二人の日常をお伝えしています!

第1回ランファン北海道ラン&ウォーク教室!報告

2012-06-04 14:13:18 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

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お知らせしていました僕が主宰するランニングマガジンの創刊2年記念イベント「第1回ランファン北海道ラン&ウォーク教室」、6月2日(土曜日)晴天の中、予定人数を超える56名のご参加とご協力頂いたボランティア、関係者を含めるとナント70名を超える中、大盛況のうちに終了させて頂きました。

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千歳JALなど、大規模なマラソン大会やイベントが集中した週末にも関わらず、こんなにも沢山の方に応援してもらい、今回イベントを仕切ったランファンwebディレクターの「かまいしゆき」も大興奮です。

彼女からランファンイベントを6月2日にやりたい!と提案されたのが約2週間前でした。広告代理店を本業としている僕にとってはあまりに急な申し出ではありましたが、ランファン事業に対してご理解とご協力を頂いている(有)ADS札幌の川瀬社長と共に、かまいしゆきの企画を聞き、僕とは同年代の川瀬社長と二人、「よしっ、やってみようか!」と言うことになりました。タイミング良く、ランファン北海道も創刊2年だったこともあり、タイアップさせて企画を進行させました。

僕が最初に進めたのは、ランファン北海道誌面でご協力頂いた91歳の指導者(現在93歳)関戸末弘先生に今回の企画をお話しすることでした。そして、全面協力をお約束頂くことが事実上の本企画のスタートになり、関戸先生には運営委員会顧問としてアドバイスを頂きました。札幌市や北海道体育文化協会などの後援申請も関戸先生から教わり、全て順調に認可されました。僕より40歳先輩の関戸先生には感謝の言葉しか見つかりません。

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ランファン誌面記事でお世話になった東海大学付属第四高校陸上部の大井監督、そして、第2回トップアスリートのコーナーで登場頂いた、デュアスロン強化指定選手でもある沢田愛里選手をランニング指導の責任者として依頼、新コンビ結成の瞬間でした。

ウォーキング指導にはフィツトネス&スパ パル札幌支配人「塚田先生」にお願いしました。優しい語りの塚田先生にもお世話になり、ボランティアとして市民マラソンチーム「マラソソ部」の皆さん、そして僕が主宰する「ハノハノランニングプロジェクト」のメンバーにもお手伝い頂きました。※マラソン部ではありません→まじめにマラソソ部です。

そして、ご参加の皆さんが大変に驚かれて、インパクトが強かったのは副島昇先生(そえじまのぼる)ではなかったのでしょうか?今回のイベントの秘密兵器(笑)でしたよね!副島先生は日本大学在学中にYMCAで青少年社会体育学を学び、数々の特許商品を開発、スポーツ業界はもとより、企業での「メントレ」指導が話題です。僕たちが気軽にメンタルトレーニングと発してますが、この「メントレ」は副島先生の登録商標です。凄いですねぇ!ワイルドですよねぇ。 お腹の出っ張りが気になりましたが、93年にはSAJオリンピックナショナルチームエアリアル種目を指導、2002年ソルトレイク冬季オリンピックスノーボード女子ハーフパイプ代表選手の選任コーチを務めた実力者です。当日はあえて詳しい略歴はお話なさいませんでしたが、これで、参加した皆さんの一番の謎が解けたのではないでしょうか?

改めて、このイベントはランファンを愛し、マラソンスポーツを愛する皆さんの気持ちでスタートしたんだなぁ!と強く感じる土曜日でした。

詳しい内容とイベントの模様は、ランファンwebで近日公開します。お楽しみにして下さい。 ご参加頂いた皆様、スポンサー各位様に深く感謝すると共に、「ランファン北海道」を応援して下さる全国の読者、リスナーに「ありがとう!」と叫びたいです。 www.runfun-h.com/