全国からイケメン大好き、ティファニー大好き女性ランナーが集結する夢の祭典にハノハノ陸上部から3名が出場しました。
スピードはあるもののロングに課題を残していた舘朋子が自己ベスを大きく更新、フルマラソンでの国際資格を取りました。タイムは「3:12:59」 1週間前の20kmペース走も難なくこなしていたので期待はしていましたが、予想以上の仕上がりでした。
ゴール後、すぐに彼女からかかって来た電話でも、後半が段々と楽になって身体へのダメージもまったく無いと言う。この2ヶ月の調整練習がバッチリ決まった瞬間の3時間15分切りでした。
大山雅代は「3:34:04」 残念ながら目標のサブ3.5には届かなかったものの洞爺湖ではやってくれるはず、ハノハノ陸上部女子も男子に負けない頑張りを見せ始めています。
故障中の山田忍はスタートから第一関門の6kmwでレースを終了、これは監督である僕の指示です。完走の感動もティファニーも無いけれど、次に繋げる悔しさという感情を持ち帰ったことは彼女のこれからのマラソン人生にはとても大きい。
札幌組みは北大ときたえーるでの練習でエールを送りました。
僕とヤッコさんが北大に到着するとマンガとガッキーが既に走り込んでいました。
快晴の札幌、北大にも多くのランナーが来てました。現在、絶好調宣言のマンガです。
ハノハノファミリーのガッキーも僕たちの登場で40kmを超える距離を走ってしまいました。
足首の疲労骨折から少しずつ走れるようになってきたヤッコさん。
思わずクラーク博士の横でガッツポーズです。
テレビ応援で随時の経過報告をくれていたショウとアットさんはテレビ応援とチームメイトの活躍で刺激をもらい、午後からつどーむ練習に向かいました。
その頃、僕たちは名古屋で頑張った3名の祝勝会、明るいうちからのビールは効きますね~
銀座ライオンのビールサーバーを空にする勢いは未だ健在。ジョッキは空だし
北海道の女性ランナーも大勢、参加されていましたね。素晴らしいタイムも続々と生まれたようです。皆さん、お疲れ様でした。