11月3日、道内開催のフルマラソンとしてはラストの大会「作.AC真駒内マラソン」に参加させて頂きました。
男子はハッシー、タック、ヨシ、ヒロキ、そして美〇戦隊サオリの5名がそれぞれの目標を持って挑みます。
左からヤッコさん、ヨシ、ヒロキ、サオリ、ハッシー、タック、マンガ、そして監督福田の8名で盛り上げ、楽しみます。
この大会は各ペースのペーサーががっちりサポートすることでも知られています。実力者揃いのチームだから出来るサービスサプライズ
AM9:00代表作田徹氏のスタートピストルで選手たちは一斉に飛び出します
責任重大、ペーサーの皆さんも笑顔の中にも少し緊張の面持ち
真駒内競技場を起点に公園内~河川敷を使っての42.195km
ハッシー、タックが流れを作っているようです
寒くない雨、公園内の木々は枯れ葉に包まれ、場所によっては落ち葉のクッションがランナーの脚を労わります。
一昨年の道マラで僕と同タイムでゴール、しかも僕と同じ誕生日、違うのは若さと今年の道マラサブスリー達成ランナーであること
この集団から初サブスリーを狙うヨシとヒロキ
サオリは3時間30分以内を目標に自己ベストの更新を狙います
レース後半、上位を走っていた選手に異変が 上位で走っていたタックがまさかの脚つり失速、ハッシーも少し遅れて最初に帰って来たのは初サブスリーを目標にして走ったヒロキでした
ヒロキ(2:55:47)で年代別6位入賞
ハッシー(2:57:43)でレースをまとめました。
ヨシ(3:07:58)最後まで諦めない走りに彼の気迫と凄みを感じました。
タック(3:10:05)レース前半をトップ集団で引っ張りましたがレースは最後の最後まで分かりませんね。苦笑いでゴール
サオリ(3:24:28)、高校生~39歳以下で第2位、練習メニューを完璧にこなして長距離にも対応できる身体に仕上がりつつあります。ゴール手前の直線スピードで作田氏を驚かせてました
表彰式、ハノハノヒロキ(2:55:47)初サブスリー、ハノハノ陸上部からまた一人サブスリーランナーが誕生
ハノハノサオリ(3:24:28)自己ベスト更新、短期間で3時間15分以内が見えて来ました
そして、ハノハノミーテイングスタート、今日も1日お疲れ様でした。そして、運営スタッフの皆さんに感謝申し上げます。
この続きは次回のブログで一斉公開、お楽しみに