2020年、新型コロナウイルス感染拡大が進み全国のマラソン大会が中止(自粛)、60歳ラストで臨む予定だった洞爺湖マラソンも幻に終わり、61歳なりたてで走れるはずだった北海道マラソンも無い。
それでも個人練習は続けているし、いつ緊急事態が解除されても走れる準備だけはしてます
ただ、若い人とは違い60歳を超えている僕達年代は現状維持だって簡単なことでは無く、1日1日を大切に過ごしたい。そんなことをしみじみ考える年齢になっていると言うことだね
そんな時、ステイホーム大掃除と断捨離で格闘しているヤッコさんが見つけた札幌テレビ放送の古い封筒、中に入っていたのは2枚の色紙でした。
どうやら僕が30歳になった時に仕事とプライベート両方で親しく付き合っていた仲間達から贈られたもの
発起人はSTVラジオ関係者達が中心、現在、皆さん退職してますが、現在もラジオ、テレビで活躍している往年の有名人ばかりなので改めてSTVラジオとの関わりの深さ(古さ)を感じる。そんな懐かしい色紙との30年ぶりの再会です。
1人だけ変なメッセージを書いている奴がいますが、風の噂で彼は現在某有名書店の副社長らしい 当時、僕はマラソンとは無縁でしたが、彼は札幌マラソンにも出ていた記憶が微かにあります
この色紙を受け取ったあの日から30年、内容を見る限り、当時からお酒とカラオケが好きだったようですね それにしても当時は色紙での寄せ書きが最高のプレゼントだったようです