北海道はとても広く、釧路市は札幌からはとても遠い 今回の出張は少しばかりシビアなミッションも加わり色々と準備を進めてました。最後に待ち受ける悲劇をこの時はまだ知らない。
この古臭い駅(ゴメンなさい) 昔と変わらないなぁ 駅って感じ満載です。
その準備の甲斐があり、ほんの少しだけ世界平和に貢献出来たと自負 笑いをひとつ増やす事を世界平和と表現してるだけなので真剣に聞かないで下さい
そんな道東地区釧路市は港町、分かりやすく言うと居酒屋と言うより炉端の表現がピッタリ
ここが有名な幣舞橋、夕陽を眺める絶景ポイントとは知らずに足を止めた時に現れたでっかい太陽
静かに沈んで行きました。誰が何処にいても空と海は繋がっている!!
近くにはこんな酒場も、やはりここは夕日で売ってることを確認出来たね
いやいや、釧路は北海道が誇る漁業の街です。七輪で焼いた秋刀魚が食べたいなぁ
でも、やっぱり夕日で売ってるかも
今回の釧路出張で乗ったタクシーの運転手さん、危なかったですよねぇ~
信号のある交差点、僕が乗るタクシーは直進。右折の為に僕達の横に止まっていた高級車クラウン。
信号は赤、信号が青に変わったので動き出そうとすると、横のクラウンが対向車の軽自動車が直進してくるにも関わらず強引に右折。このタイミング危ないと思った瞬間に軽自動車は急ブレーキでコントロールを失い、ガードレールに激突 僕が乗るタクシーに突っ込んで来てもおかしくないシチュエーションでした。
ガードレールは電柱に比べると衝撃を吸収してくれるので大事には至らなかったようだけど、僕達にとっても間一髪の出来事でした。あれは明らかにクラウンのオジサンが悪い
この出来事をきっかけにタクシー運転手さんとの会話が弾み、車内で聴いているラジオは昔からSTVラジオと言う流れ。更に驚いたのは僕の声を聴いて「福田ひとしのRun!Funほっかいどう」知ってくれてました。 オマケに、声も容姿も若いとお褒めのお言葉。運転手さん、お世話になりました。
これからもSTVラジオを聴きながらの安全運転、ヨロシクお願いします。
ここで終わらないのが僕です
今回はシビアなミッションもあり、帰りのJR時間に余裕が無い。お土産の「ゆうやけ」をモタモタしながら購入したことも原因のひとつだけど・・・
予定していたJR時間にまさかのタイムアウト 僕を乗せることなく特急列車は発車してしまいました。
キップには発車時刻がしっかり刻まれているのに、それをよく見ずに古い時刻表が記憶に残っていたばかりの大失敗!! 約10分、発車時刻が早まっていたのです。
その後、待合室で悔し涙を流しつつ1人2時間を過ごし、時間的には釧路~札幌では無く、根室~札幌と同じくらいの時間をかけて帰宅したことになる。
車内飲みのビールが全然足りなかったJRの旅でした