新年度、最近の若者ときたら とか 昔はこうだった とか
その時代にはその時代の文化みたいなものがあって いつの時代が良いとか 悪いとか
それは個人の価値観、人生観かな・・でしかない。
終戦が1945年(昭和20年)8月15日だとすると 戦後わずか14年後に生まれた僕は相当に古いタイプの現代人と言える
田舎育ちで特別裕福でもなく普通の家庭で育った僕なのだが 心だけは満たされていた
仕事人間の父と働き者の母、4歳上の兄と2歳下の弟、男3人兄弟だと乱暴に育つ感じがするが 福田3兄弟はお立つ(落ち着きのない)タイプではなく、むしろ大人や世間を注意深く見てるような子供だった気がする。
子供らしくないと言えばその通り
どうして突然こんな内容のブログを書いているのか? 自分でもよくわからない・・
日高晤郎さん、友人親族の訃報が重なってのメンタル的な混乱からかも知れないなぁ
先のことは誰にもわからない 感謝の心で今日を生きるだけ
冒頭の新年度、僕たちが所属する陸上競技協会も4月1日から新年度がスタートしています。
石の上にも3年、頑張ってくれました。世間からヘンタイと言われるほど自らを追い込み努力を重ねていたヒデが卒業、その後の動向は聞いていませんでしたが道内最強のチームで更なる高みを目指して充実の日々を送るようです。ハノハノでの3年間、ハノハノブルーを強烈にアピールしてくれたヒデ、練習会、大会で会えますけどね。
そして、体調を崩しながらでも笑顔で治療と向き合い復活を目指してくれたサトコですが、市民マラソンからの引退卒業を決意、彼女との縁が切れる訳ではないし、一生の仲間だと思っています。細やかな気遣い、顔をぐしゃぐしゃにしての最高の笑顔が可愛かったよ、心からありがとう。
新年度、別れもあれば新たな出会いもあります。ハノハノ最年少25歳ユウスケが新規登録、新ハノハノブルーメンバーとして活動を開始しています。
http://run.hanohanoplan.com/html/profile2.html
どんな1年にするのかはメンバー全員の心意気次第、チームとしてはしっかり練習もして、ミーティングという名の打ち上げでハノハノ陸上部らしさを出して行きます。