あるじが使っていた寝室にある洋服ダンスの扉が壊れて居たのです。
作りつけの家具ですから、作り直したかったのですが、
あるじは「いつまで居られるか解らない家に・・・」と言って
反対していました。
扉が壊れているのも落ち着かないので、カーテンを変えて、
洋服ダンスの扉の代わりに同じカーテンをつけることにしました。
あるじのベットの周りはあるじの荷物が溢れていて、
それがわたしを疲れさせていたのです。
お昼寝をする気にもなりません。
頭痛がひどいのに、頑張って昨日から片づけ始めました。
身体を動かしていると気が紛れますし。
あるじのファイル、特に中国トレッキングのファイルは見るのも辛いですね。
グチャグチャたくさん入っているので整理したいのですが、
とても開けません。出来る範囲で整理するだけ・・・。
ずっと以前、わたしが刺繍をして娘にプレゼントしました
ピンクのベットカバーを掛けました。
ベットを処分するのも寂しいし、あるじが居ないベットが隣にあるのも寂しい。
それであるじのベットを使うことにしました。
同じ事なのですが・・・。