読書会でした。
今月は高村薫著「地を這う虫」を読みました。
まず著者の高村薫さんが大半の方が男性と思っていたようです。
女性とは思わなかったと、暫しざわめきでした。
警察の事がとても詳しく書かれているのです。
てっきり警察関係の仕事をしている方としか考えられなかったのです。
それに主人公は男性ばかりです。
ただ女性の視点でなのです。
それにとても細やかなのです。
わたしは警察に関係する仕事をしていた女性か、と思っていましたら
それもないと言うのです。
それを知ってまた改めて読みました。
小説を書く事や絵を描くこともそうなのでしょうが、
一つ一つをしっかり観察し、見極め、調べ、
整理する必要があることを感じさせられた、
この言葉に全員同感しました。
今月は高村薫著「地を這う虫」を読みました。
まず著者の高村薫さんが大半の方が男性と思っていたようです。
女性とは思わなかったと、暫しざわめきでした。
警察の事がとても詳しく書かれているのです。
てっきり警察関係の仕事をしている方としか考えられなかったのです。
それに主人公は男性ばかりです。
ただ女性の視点でなのです。
それにとても細やかなのです。
わたしは警察に関係する仕事をしていた女性か、と思っていましたら
それもないと言うのです。
それを知ってまた改めて読みました。
小説を書く事や絵を描くこともそうなのでしょうが、
一つ一つをしっかり観察し、見極め、調べ、
整理する必要があることを感じさせられた、
この言葉に全員同感しました。