フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

終の棲家になりますように・・・、2階から引っ越し。

2007-06-09 23:57:46 | 雑記
私の居住スペース変更のために、模様替えをしました。
2階からテーブルやパソコンやミシンを1階に降ろしてきました。
長女家族が手伝いにやって来てくれたのです。

家具の移動の後はどこから手を付けたらよいのか途方に暮れる所でしたが、
婿殿ははずしたテレビを接続してくれましたし、
娘はパソコンの移動から接続をしていってくれたのです。
おかげさまで何とか形になってきました。


それにベットも買いに行って来たのです。
娘たちが引っ張て行ってくれるので、ぼーっとしていたのでしょうね。
いまいち元気なかったのは確かでした。
昨日、母の所で私のエネルギーを使い果たしてしまっていたのでしょうか・・・。

買い物に行くのになんとお財布を持たずに行ってしまったのです。
大きな買い物なのにみんな娘たちにお支払いをお願いするのですから、
とっても気が重かったですね。落ち着かなかったですね。
・・・・・参りました・・・・・。


久しぶりに娘家族たちと一緒の夕食は明るくて賑やかで嬉しかったですネ。
一番小さい孫息子が大人並みに完食することに驚き、何となく私も完食しました。
一人でしたら、絶対にあり得ない事ですが。

ベットが18日に配達される事になっています。
その日までに住みよい空間になるように少しずつ整理していきます。
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雷雨の霊園で、あるじが可愛そうでした。

2007-06-09 00:10:01 | 雑記
あるじの運転で、富士宮の母の所から帰ってくる時、
大井松田で東名を降りて、西湘バイパスを良く走りました.


梅の季節、曾我梅林の近辺では窓を開けて梅の香りを楽しんで居ましたし、
磯の匂いも好きで海辺を走るとき、寒いのに窓は全開でした。

今日、私も同じ道を走って来ました。
曾我梅林はともかく暮れかかった空と海が綺麗でしたね。
陽が沈んでグレーの色調に覆われていました。
海と空の地平線がとってもはっきりして居ました。

あるじはロマンティストでしたから、喜んだでしょうね。
どんな言葉でこの海を表現するのかしら、
どんな文章表現をしたでしょうね・・・。
・・・・何となくそんなこと考えていました。


昨日、雨がかなり降っていましたがあるじのお墓に行きました。
富士山の見えないお墓は寂しかったですね。
それに一人でしたし・・・。

お花を変えてお参りをしていた時、雷がすぐ私の上で鳴りました。
大きな音で「ごろごろ、ごろごろ」と2回だけ鳴ったのです。
雷も雨もこれ以上ひどくなっては危険ですから、
お参りしてすぐに霊園を出ました。

雷はそれ以後全く鳴りませんでした。
たった2回、それもお参りしていた時だけです。
もしかしたらあるじが私に声を掛けてきたのかも・・・、
そんな風に思って仕舞うわたしでした。

でもあんなお天気の時は、いくら山男のあるじでも寂しいでしょうね。
富士山も見えないし、小鳥の声も全くなかったし・・・。
霊園に誰も居なかったのです、わたし一人だけでした。
駐車場にも私の赤のティーダーだけ、寂しいでしょうね。
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