フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

八一歳のママの店で枝豆と銀杏とお鍋で・・・。

2007-06-29 23:22:18 | 雑記
ウクレレとリコーダーそしてその楽譜を持って、
笑えるほど大荷物になっていました。
旅行に行くような大荷物持参で大森の友人宅を訪ねました。

私にウクレレを教えて下さっている友人と一緒のはずでした。
彼も当然ウクレレは持ってきていましたが、1時間も遅れて来たのです。
食事の予約がしてあると大森の主が言います。

練習なんて出来ませんでした。
大荷物が重く感じてしまいましたね。

奥さんと二人で練習していれば良かったのに・・・、と言いますが、
あまり音楽の好かないその家の主に気を遣ってか、
奥さんがウクレレを出してこなかったのです。

図々しく私はひっそり下手なウクレレを弾いて、奥さんをそれとなく誘ったのですが、
私のウクレレでは彼女を引っ張るだけの威力は無かったようです。
4曲しか弾けないのですから、すぐに困ってしまって・・・。残念。


食事は大森駅の近く、友人が大好きと言う「ママの店」でした。
そのママは当年81歳だと言うことですが、とってもステキな方でした。
枝豆から始まって焼き茄子、ぎんなん、お刺身そして鍋。
食事と言うより、お酒の肴ですね。

枝豆は青々してとても美味しかったです。
銀杏も美味しかったですネ。
あるじが居ましたらどんなにか喜んだでしょう。

銀杏の時期にはテーブルに小さなコンロを置き良く焼いて食べましたし、
お鍋が食べたいと言って、用意したおかずがあっても小さな一人用のお鍋を食べていました。
夏でもお鍋を食べたがったあるじでしたね。

ついつい思い出してしまいました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする