フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

洋裁をしていると、あるじのいつものあの顔が見えるのです!

2007-08-02 21:59:10 | 雑記
台風5号がまた日本を襲ってきそう。
朝方、雨音が聞こえるほど降って居ましたが、雨も止んで日中は蒸し暑かったです。

予定全くなし、来宅者の約束無し。
さ~て今日は何をしよう…。

ポストに新聞を取りに行って道路を見たら、
ほとんど葉が落ちていない…、道路の掃除はサボリ。
水まきをする必要も無し。
結果ずっと家の中でゴソゴソしていました。

午後から昨日の仮縫いの訂正して、本縫いを始めました。
ミシンで縫って、ロックミシンで縫い代の始末をして…。
上着を先に手がけ、次にワンピースの方に…、順調でした。

ところが、あと少しで終わるところでロックミシンの針が折れた…。
あと少しなのに…、口惜しくって針を取り替え、
針に糸を通そうと思って頑張ったのですが、何度挑戦しても通らない。

夕方になっていて太陽の光が無いのと、目が疲れているのでしょうか、
いくら頑張っても針目が見えない。
諦めて中止することにしました。あと少しなのに……。

この浴衣地のワンピースと上着のセットが上手に出来たら、
続けて同じパターンで作っておこうと、もう生地を引っ張り出しています。

あるじのことをぼんやり思い出しながら出来る洋裁仕事は好きです。
私が針仕事をして居ると「楽しそうだねー」と良く言って居ました、
あるじのあの顔が私には見えるのです。いつものあの顔が。

何となくあるじの前で夕食、久しぶりに梅酒で乾杯しました。
コメント
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