読書会でした。
住井すゑ著「わが生涯」を読みました。
著者は明治生まれですが、明治の女性を感じさせません。
豊かな家庭で成長した著者は小学3年の時に「人の平等」を意識します。
もっともその前から、不平等を意識していたのですが。
使用人と著者の生活の違いを感じていたのです。
子供の時の感性がどんなに鋭かったか、そしてその感性で感じたことを
行動に起こし着実に実行していく様子に目を見張る物が有ります。
この時代に国の祝日に国旗を決して出さなかったと言いますから。
人種差別の実態を「橋のない川」に書いているようです。
読んでみようと思いました。
「死」に対する著者の考え方ももう少しきちんと知りたいと思います。
「死」はすべての人に必ず有る事だから泣かないと言います。
夫が亡くなったときも泣かなかったそうです。
恥ずかしいのですが、わたしはまだ涙を流したりしてしまいます。
ちょっと著者の考え方を探ってみたくなりました。
本の話から何故か納涼会の計画に話が飛んで居ました。
22日の夕方、私の家の庭に決定。
それぞれ持参する物もあっという間に決まってました。
私は孫たちが喜びます「お庭でフライを」することにしました。
長ズボンと長袖を着て、更に蚊取り線香を沢山準備すれば大丈夫です。
あるじが大好きでした。
あるじが居ましたら喜んだでしょうね。本当に好きでしたから。
住井すゑ著「わが生涯」を読みました。
著者は明治生まれですが、明治の女性を感じさせません。
豊かな家庭で成長した著者は小学3年の時に「人の平等」を意識します。
もっともその前から、不平等を意識していたのですが。
使用人と著者の生活の違いを感じていたのです。
子供の時の感性がどんなに鋭かったか、そしてその感性で感じたことを
行動に起こし着実に実行していく様子に目を見張る物が有ります。
この時代に国の祝日に国旗を決して出さなかったと言いますから。
人種差別の実態を「橋のない川」に書いているようです。
読んでみようと思いました。
「死」に対する著者の考え方ももう少しきちんと知りたいと思います。
「死」はすべての人に必ず有る事だから泣かないと言います。
夫が亡くなったときも泣かなかったそうです。
恥ずかしいのですが、わたしはまだ涙を流したりしてしまいます。
ちょっと著者の考え方を探ってみたくなりました。
本の話から何故か納涼会の計画に話が飛んで居ました。
22日の夕方、私の家の庭に決定。
それぞれ持参する物もあっという間に決まってました。
私は孫たちが喜びます「お庭でフライを」することにしました。
長ズボンと長袖を着て、更に蚊取り線香を沢山準備すれば大丈夫です。
あるじが大好きでした。
あるじが居ましたら喜んだでしょうね。本当に好きでしたから。