フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

一日中、独りで静かに片づけ仕事をしていました。

2008-01-02 22:39:27 | 日記
1月2日 晴れ

今日も静かな良いお正月でした。
ここ2日間、次女家族が来ていましたが、今日は全く連絡無し。
電話も鳴りません。これが独り暮らしだと言うことはもう知っています。

去年はとっても寂しかったのですが、今日はそうでもありませんでした。
しなくてはいけないことが沢山あったのです。

ほのぼの の印刷は4日の朝一番と言ってましたから、多分9時でしょう。
明日は娘達家族が集まり、あるじのお墓参りに行くことになっていますから、
ほのぼの の仕事など出来ないので、今日頑張るしかなかったのです。

表紙を印刷してから、年賀状から住所録の整理を少ししましたし、
リコーダーの楽譜、先日コピーしたものを貼り合わせしました。

楽譜をめくる事が出来ませんから、楽譜を貼り合わせ、譜面代に乗せます。
一冊分の貼り合わせをしましたら疲れてしまいました。

朝から、休憩無しで頑張っても仕事は終わりませんでした。
早く楽譜の準備を終えて、練習をしないと皆さんに迷惑を掛けてしまいます。
それに、工作とも違うこのような作業は私の好みです。

中学生の頃、春休みに数学の教科書、一年分予習をしていました。
ノートにページと問題の番号を書いて、楽しみながら予習をしていました。
グラフを書いたりすればのり付けをして、ノートに張りました。

のりしろを少なくしてなるべく綺麗に張りました。
分厚くなったノートを眺めて独りで楽しんでいたのです。
そんな懐かしい作業を思い出しました。

昨日、孫息子が帰りしなに私の高校の卒業写真を見て、
「おばあちゃん、ワケー」と言うのです。
「おばあちゃんだって高校生の時があったのよ。若くて当たり前でしょう?」と
ちょっと抗議をしてしまう私でした。

次女の赤ちゃんの時の可愛い写真を見せて、「あなたのお母さんよ」と
私が言っても反応が全くないのです。
「何で?かわいいでしょう?あなたのお母さんよ」・・・反応なし。
自分より小さい子どもの写真をお母さんと認める事が出来ないのでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする