フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

私の母と私と私の娘達、年で善し悪しが違うのかも?

2008-01-04 23:13:29 | 日記
1月4日 晴れ

今日もとても良いお天気でした。
私たちで作っていますミニコミ誌「ほのぼの」の印刷の予定でしたが、
印刷させて頂くところがまだお正月休みだったようです。
仕方が無いので7日に延期することにして散会しました。

私は大森の母の家に行くことになっていましたので、
暮れに作りました筑前煮に火を入れました。
母の畑で収穫しました大根の葉の炒め煮を作りました。
母好みに合わせ、少し濃い味付けにしました。

母の所で偶然、弟と一緒になりました。
お昼の支度をしましたが、母はまだ食べたくないと言いますので
弟と私は大根の葉の煮物や筑前煮でお茶をしていました。

そんなとき母のしたことに対して「こうした方が良いのよ」と私が言いましたら、
「こんな風に叱られてばかりいるのよ」と母が弟に言ったのです。
母の言葉全てに「ごもっとも」と言いませんと、常に「叱られている」と言い、
その言葉が私はとても嫌だったのです。叱っているわけでは無いのですから。

それで弟に第三者的に聞いていてもらいたいと思いましたので、
昨日ファミリーレストランでの事を話したのです。
ティーポットにセルフでお茶の葉を入れたりお湯を注ぐ所での事でした。

主婦の「無駄をしない」の信念ですか、ポットを持ってお代わりに行ったのです。
ところがお茶の葉を捨てるところがありません。
すぐ隣でカップに飲み物を入れていました若い女性が訝しげに私を見たのです。

「このお茶の葉の捨て場所は無いのでしょうか?」とお聞きしましたら、
女性は「解りませんがありませんね」といわれて、
新しいのを使うのでは?ののようなことを言って下さいました。

新しいティーポットにお湯を注いでいますと、
「あまり知らない人と話さないで」と次女が後ろから声を掛けてきました。
何でいけないの?、何を話していたの?と聞かないでそんなこと言うの?と思いました。

席に戻りましたら、「子ども達に知らない人から声を掛けられたら逃げてくるように言っているのよ」と長女からも注意を受けました。
私がお聞きした方は大人の女性です。20歳代だと思います。

私の母は何処ででも誰にでも話しかける人ですから、全く理解できなかったようです。
弟も「そうかね・・・。」と一言、良いも悪いも何も言いませんでした。
私はどうしても叱らる程のことをした覚えは無いのです。

確かに年とともに、他人に話しかけるのが平気になってきています。
反省すべですが、今回は全く此処まで強く言われることでは無いと思うのです。

でもこの話をしましたら、今日の今だけでしょうが、
母が「叱られる」という言葉を使いませんでした。

今日だけでも私は平和でいられ、話した甲斐があったと思います。
本当に良かったです。気持ちよく大森の母の家の片づけが出来ました。

コメント
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