フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

入院中の姉が急変、亡くなりました・・・。

2008-06-09 22:58:09 | 日記
6月9日 月曜日 小雨のち晴れのち雷雨

朝から細かい雨が降り、お天気は良くなかったです。
10時に気功と針灸治療の予約をしてありましたので、
そのまま朝日カルチャーに向かったのです。

ところがカルチャーが始まる前に長女から携帯電話があり、
あるじの姉が亡くなったと言うのです。
わたしが留守でしたので、長女の所に連絡が入ったようです。

今週の木曜日にお見舞いの予定を立てていましたから、驚きました。
わたしはあるじが亡くなった衝撃からまだ立ち直れないで居ます。
それなのに今度は姉です。

この所、姉はあるじの想い出話を良くして下さり、とても癒されていたのです。
「快気祝いをする時はみんなで来てね」、と次女に言ったり、
わたしとと結婚してあるじは幸せだったとも、言って下さって・・・。

この姉からのこの言葉は、本当に嬉しかったです。
これから温泉にも行きましょうと言っていましたのに・・・、残念です。
お化粧をして頂きましたら、今にも「行きましょう!」と声をかけて下さるようでした。

わたし自身の体力温存のために、今日は何度もタクシーを使いました。
こんなに何度もタクシーに乗った事は無いです。初めての経験です。
それでも心身共に疲れました・・・。

今頃姉のご主人はどうしているのかしら・・・、と思いました。
脳梗塞になり、後遺症で失語症と歩行困難の兄です。
姉が亡くなったことをどのように受け止めたのでしょうか。

きちんと受け止められたのでしょうか。
その事が脳裏から離れません。
わたしは兄とは違って健常者です。

なんとかしないとね。早く立ち直らないと・・・、と思うのです。

体調が悪いことと、姉の葬儀のことを重ねて、わたしの生活を縮小しようと決心。
まずリコーダーの長期休憩を決心し、その旨を伝えました。
背負う物を少しでも軽くすることと、思いつきました・・・。
コメント
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