フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

ミシンやロックミシンの調節は大変です。

2008-06-12 22:17:31 | 日記
6月12日 木曜日 雨のち晴れ

朝からかなり雨が降っていました。
本当は掃除機をかけたいのですが、体調を考えて我慢、我慢・・・。

次女が朝の中にやって来ると言っていましたのに、何時に来るか解りません。
何時に来るのかと、気にしてばかり居てはわたしが疲れてしまいます。
それで、待ちながら洋裁をし始めました。

絣のワンピースの本縫いに入りたいと思ったのです。
仮縫いの修正を型紙に移して、布にも印を付け直しました。

上着から縫い始めました。
ミシンで縫ってから、仕付けを解いて、きりび付けの糸を毛抜きで取り除きました。
上着の袖とワンピースの袖も縫い終わり、ワンピースの本縫いを始めました。

ところが縫い始めて直ぐに、ミシンの調子が悪くなってしまったのです。
糸の調子が良くないと思っていましたら、下糸が絡んで全く動かなくなったのです。
針を布から抜き、ボビンケースも外して機械を調べたのですが解りません。

なんとか洋服を縫いたいし・・・。
ふとミシンの修理の方を想い出し、お電話をしてみましたら、親切に教えて下さいました。
それでも動かなければお出で下さるそうです。

ご注意を聞きながら動かしてみましたら、なんとか動くようになりました。
でも縫い目の糸がつれています。それを調節するのが、大変でした。
まだ満足できる針目までには、復活していないのです。

ミシンやロックミシンを独りで調節出来ないと、洋裁が出来ないことを知らされましたね。
ミシンの針を取り替えるのも大変ですし、油を挿すタイミングも難しいし・・・。
1時間以上、ミシンとじゃれてしまい、疲れてしまいました。

後は後日、と諦め洋裁は中止し、ちょっと休憩をしました。
明日は姉の通夜です。
体力温存することに専念、これが今のわたしの”大切な仕事”なのです。
コメント
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