フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

母の化粧品と薬を入れたバックを忘れていってしまいました。大騒ぎになりました・・・。

2009-01-05 21:05:39 | 日記
1月5日 月曜日 晴れ

今日も良いお天気でした。
弟が母を迎えに7時にやって来ました。
朝食におにぎりを作って持って行くことにして、母はお茶だけ飲んで行きました。

民族の大移動のような大荷物を持って歩く母ですから、荷物を玄関の所に並べて置きました。
忘れ物がないように昨夜メモを書いておきましたのでチェックをしておきました。
荷物も積み込んで弟の車を見送って家に入ってきました。

なんと食堂の椅子に母の大切なバックが掛けてあったのです。
その中に化粧品と毎日の薬を入れてありますので、母はこの袋無しではいられない・・・。

弟の奥さんに直ぐ電話をして弟の携帯に電話を頼みました。
ところが弟は携帯の電源を入れていませんでした。

わたしに鞄を持ってくるように、と言ってくる事を覚悟していました。

ところが妹から電話があり、持ってこないで欲しいと言うのです。
と言いますのは暮れに大森へ来る時富士宮の家の物置に里芋を忘れたらしいのです。
それを取りに行って欲しいとわたしや姪に言っていたのです。

東名を走っても往復4時間近くかかりますし、通行料金も馬鹿になりません。
姪が大阪に帰る時に持ち帰る、と言うことで母を納得させたようです。

何でも自分の要求を遂げようとする事に妹も弟も訝ったのです。
わたしもそれには同感でした。特に今日は助かりました。
急にまた母がやって来ても良いように、ベットを作っておかないといけません。

お天気も良いのでシーツや寝間着もお洗濯しベット作りも完了することが出来ました。
大森まで届けていましたら何も出来ませんでした・・・。疲れを残しただけでしょうね。

リコーダーやオカリナを吹いたり、趣味のおたよりの1月号を作ったりしました。休憩も出来ました。

休憩してから、普段着の着物がほころびているのを発見。久しぶりに針仕事をしました。
もう20年以上着ている着物です。ほころびが出ても当たり前です。
この着物はわたしが40歳ぐらいの時のあるじからのプレゼント品です。

あるじは長崎屋で2反5000円というので買ったのです。選んだのはわたしですが。
「安物で申し訳ないね」と言いながらも、一緒に選んで買ってくれたのはこの着物だけです。
いささか派手になっていますが、まだ大切に着ています。

針仕事のついでに、長襦袢の半襟付けをすることにしました。
半襟5枚に襟芯を縫い付けて、下準備は完了。
3枚分だけ半襟を付けました。今日は達成感を満喫しました。
コメント
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