フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

父と一緒に写真をしてみたかった・・・。

2009-12-16 21:11:10 | 日記
12月16日 水曜日 曇り時々薄日

とっても寒い1日でした。
午前10時からほのぼの編集会の予定がありましたので、早めに朝の仕事を片づけました。
曇っていましたが明日の予定を考えてお洗濯もして、乾くように2階のベランダに干しました。
手が冷たかったです。

次回の「ほのぼの」の発行は1月1日付けで、発行する予定です。
年末年始は何かと集まりにくいので、なんとか25日までには仕上げたいと思い、
校正などを手分けして仕上げようとメンバー全員、張り切っています。

お洗濯を干す時空を見上げいましたら、雲の様子がとても素敵でした。
何枚か撮してみましたので気に入ったものをアップしてみます。
雲は人工的に作れるものではありませんし、この雲を描くこともなかなか出来ません。

見ている間にも雲はどんどん形状を変えていきます。
いつまで見ていても飽きませんね。雲は好きです。
この歳になっても雲を見ていますと童話の世界に入って行かれるような錯覚を覚えます。

父も雲が好きでした。特に富士山にかかる雲を撮すのが好きでしたね。
その為に今、母が独りで住んでいます家を建ててしまったのですから・・・。
屋上に三脚を置いて良く撮っていましたね。

 雲1   雲2

 雲3

午後大岡川の桜を撮してきました。橋の上から撮してきました。
桜の時期には満開で綺麗ですし、秋には葉が色づいてとても良い景色になります。
葉が無くなった桜並木も淋しい風景ですが素敵でした。

まだ東側は川面に少し光がさし、明るくて良い風景でしたが、西側はまるで夕方のようでした。
桜の木も形が見えないほど暗くなってしまっています。
同じタイミングの写真にはとても見えませんよね。

 東側   西側

橋を渡って少し行ったとおろに、それこそ童話に出てきそうな教会の屋根が見えました。
赤い色で塗られていましたら、まさに絵本の世界になりそうです。
とんがり帽子のような屋根と背の高いイチョウの木でしょうか、黄色く色づき素敵でした。

そんな風景に横断歩道の赤信号があるのもちょっと気に入りました。
但し、車の通らないタイミングで写真を撮るのが大変でした。
携帯のカメラは一眼レフのカメラと違って、タイミングがずれます。

 教会

瞬間を撮るのはやっぱり携帯電話のカメラでは駄目なのでしょうね。
里芋の葉に出来た滴が落ちる瞬間を撮りたくて、父がカメラをすえて、粘っていたことを思い出しました。
写真を撮り始めて、父が元気な頃にこのような時間を持ちたかったと思いますね。
喜んで良い先生になってくれたでしょう・・・。
コメント
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