わたしの読書

４月１４日　土曜日　雨

一日中冷たい雨が降って居ました。
雨降りで寒い日でしたが、同期会の幹事会がありましたので出かけました。
頑張って出かけるのですから、1時半の幹事会の前に友人と落ち合ってランチをしてきました。

気の置けない友人との食事は楽しかったです。
1時間半有れば充分では？と思っていましたがあっという間にすぎてしまいました。
食事は完食する事をモットーにして居ますから、お腹一杯になっしまい参りました。

でも、久しぶりのフライ物は美味しかったです。
揚げ物とご飯もたっぷりでしたから、完食は無理かと思いながらでしたが頑張り、完食しました。
シジミの味噌汁がとても美味しかったです。

いい気になって完食しましたのがいけなかったのでしょうか、夕食はお茶だけで済ましてしまいました。
食べる気力が全く湧いてきませんでしたから、仕方がありません。
少し疲れ気味なのかもしれません。

明日は全く予定がありませんから家でゆっくりします。
目下、天童荒太著「永遠の仔」と中村仁一著「大往生したけりゃ医療とかかわるな」を読んでます。
全く内容が違いますので読みながら混戦する事は全くありません。

わたしは本を同時に読むことがあります。特に読書会のテーマ本をよむとき、たびたびします。
そんな読み方をした方が疲れないときがあります。

「永遠の仔」はわたしには重たすぎます。読み続けるのが嫌になりそうです。
でも次回の読書会ではこの本のことで話し合うので、頑張って読まないと・・・です。
そんな時は、全く違った内容の本を読んだりします。気分が変わって良いです。

内容が違いますから混戦する事はありませんし、気分転換が出来てわたしには良いようです。
時間が無いときは仕方が有りませんが、読みたい本と読まなくてはいけない本と平行して読みます。

友人がアイパッドに陶酔してしまっています。アイパッドで、朗読を聞きながら趣味の作業をしているとか。
わたしも朗読を聞いてみたくなりました。好きですからラジオで朗読はよく聞きます。
急にアイパッドが欲しくなりました。好きなときに朗読を聞ければ最高です。