フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

不要品の再生作業から元気を

2013-04-14 19:05:12 | 日記
4月14日 日曜日 晴れ

風が強い日でした。昨日の疲れでしょうか、気怠さが辛かったです。
昨日出掛ける前に掃除機を掛けていましたので、今日は床を拭くだけでお掃除は省略。
お天気が良いのでお洗濯をしましたが、風が強く早めに乾きましたからお昼前に取り込みました。

今日は洋裁をするつもりで居ました。
気怠さが影響しているのでしょうか、頭がボーとしているのには閉口。それでもゆっくり続けてました。
この所ハプニングが色々発生して、銘仙の上着作りが途中で放り出したままでした。

今日は袖をつける処までは仕上げたいと思って、考え考え探りながらの作業を続けていました。
誰かに見て貰いたくなり、洋服のリホームのお店に品物を受け取りながら行ってみようと思いました。
風が気持ち良かったです。気怠さも歩きはじめましたら余り気にならなくなってきました。

お願いして居りました上着が出来て居ました。試着をして確認して頂きました。
その後、わたしの作りかけの物を見て頂きました。とても褒めて下さったのでちょっと嬉しかったです。
6部袖くらいが良いと言うことでしたが、何となく8部袖くらいが良い様な気がしていました。

袖の長さは最後に決めれば良いと思い、長目に裁ってありますから最後に決めようと思って居ます。
ただ、一枚はベストに、もう一枚は上着にするつもりでしたが、同じ上着を2枚作りたくなりました。
わたし独りでは着きれないでしょうから、同じ形で何枚か作りバザーに出しても良いと思いつきました。

肩幅など関係のないデザインですので、普通の体型でしたらほとんどの人が着られるはずです。
不要の着物をゴミにせず再生させる為に洋裁をしているのですから、それも良いのかもしれません。
棄ててしまえばあっという間に片付きますが、わたしの片づけ法は結構時間がかかってしまいます。

出来上がった物を箱に作り貯めてみようと思って居ます。
その内、娘たちが歳をとってくるでしょうから、着てくれるようになるかもしれませんしね。
今の所、不要品を生き返させる、その作業からわたし自身が元気を貰っています。
そんな事で楽しめるのですから、なんと安上がりな人間なのでしょう。自分で呆れています。
コメント (2)
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