フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

牡蛎フライ 偏食婿殿 食べられぬとは

2013-12-02 18:23:24 | 日記
12月2日 月曜日 晴れ

2人の娘たちと一緒にあるじのお墓参りに行きました。
明日が祥月命日なのだけど、娘たちの都合がつかないとかで一日早いお墓参りに。
昼食はこの頃は外で済ませていましたが、今日は久し振りにわたしの家でする事に。

亡くなって直ぐの頃、一番小さい孫は小学一年生だったから外食する時間が無かったので、
ご飯をセットして、下準備を万端整えてからお参りに行き家で食事をするのが当たり前に。
不思議なことに娘の両方の婿殿は牡蛎が苦手で牡蛎フライを家では食べられないと言うので、
心置きなく牡蛎フライを食べて貰いたくて大皿に山盛り牡蛎フライを揚げていたもの。

生食用の牡蛎を4パック全部洗い、パン粉までつけて冷蔵庫に保存して置く。
キャベツの千切りや味噌汁も下準備して置いて、揚げたての熱々を食べて貰っていたので、
今年はその頃を想い出して牡蛎フライの準備をしていた。
ただ違うのは牡蛎を買って生パン粉を買い忘れて仕舞ったので、今日は手伝って貰う事に。

3人一緒に台所に入ると動きがとれないけど、それはそれで楽しい良い時間に。
この冬、また3人で牡蛎フライを食べる時間を作り、今度は以前のように熱々を食べて貰いたい。
でも、何はともあれ心和む良い一日になり、幸せ感を味わいました。
今日の霊園も暖かいお日さまの元、和まされる良い空間になって居たので、携帯カメラで撮影。

入り口前のベンチで寛ぐ人



入り口の池の様子。橋の左右の景色が全く違う。





メタセコイアの根元に植えられた四季咲きのバラの香りが爽やかでした。
家を建てるとき、日当たりが良いのでバラを育てたいと言っていたので喜んで居るでしょう。



帰る時、門の方に向かってメタセコイアの並木道を撮して見た。まさに晩秋そのものだった。

コメント
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