フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

オママゴト 独り住まいを 和やかに

2013-12-28 18:33:42 | 日記
12月28日 土曜日 晴れ

朝からお日さまが一杯、良いお天気でした。
シーツ等のお洗濯は出来れば30日にするつもりだったけど、2日早めて今日洗うことに。
お洗濯をしてそれを乾かしている間に、クリスマスの飾りを片づけお正月モードにする事に。

あるじが亡くなってから門松もお供えも輪飾りもしない。
ずっと以前から、洋間の飾り棚はわたしの遊びのスペースだ。
そんなわたしを見ては、「楽しそうだね」と良く言われていた。
この飾り棚のイメージを替えていると、あるじのその言葉が聞こえてくるような気になる。

夏は夏らしく、カッパたちがお酒を飲んでいるかのように座らせて、
雰囲気に合う絵本のページを広げ、酒盛りの景色を作ったりする。
どの絵本を使おうか考えながら、絵本をぱらぱら見ながらその行為それ自体を楽しんでいる。

但し体調が悪かったり、気持ちが乗らないと秋になっても夏のままだったりする。
それでも冬になる頃には、それなりに模様替えをしようと言う気持ちになり、
またその作業が、わたし自身の気持ちを高揚させるのか、その作業の後明るくなるから不思議。

お掃除するときも拭きながら位置を少し変えて見たりする。
特にこの頃は独りで居る時間が多いので、結構この棚は良い遊び場に。
子どもの頃の「おままごと」と同じ、そう思う。
もっとも子供の頃、おままごとをして遊んだ記憶はほとんど無い。遊び足らなかったのかも・・・。

お正月の飾りとして、ほとんど買った物は無い。大抵はゴミにしてしまう物が並んでいる。
お獅子は、唐草模様の中にお豆が入っていた物だし、小さいお獅子は鏡餅の中に入っていた。
お正月の飾りの代用品は、ずっと以前お正月に戴いたお酒の飾り物だ。

干支の置物は若い頃から使っていた物で、畳みもどきは以前どこかで見つけてきた。
これは季節に関係なく使えて便利、お遊びの雰囲気作りには大事な一品。
このブログを書き始めて写真もアップしたくなり、携帯カメラでパチリ。楽しまないと!





コメント
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