冊子「ほのぼの」の表紙絵に沿っての散策会に参加。有意義な一日になりました。

特別寒い日にもならず､風も無い今日、冊子「ほのぼの」の表紙絵に沿って歩く会があり、
表紙絵を描いている方の説明を聞きながら、東京の下町を歩いて来ました。
資料は表紙絵とそれに付随するエッセイを、冊子から抜き出し､コピーして作成して用意。

参加者は読者の方、編集員と縁のある知人友人だけ。３回目の今回は、９人と少なめでした。
毎回参加なさって下さる読者の方も、３回目ですから和気藹々に。
今回初めての参加者も、直ぐに馴染んで居られました。

途中、表紙絵製作者の友人のご厚意で、レコードコンサートを楽しませて頂きました。
素晴らしいオーディオルームで、パイプオルガンの演奏を聴きました。
厚みのある音色で音量もありましたから、広い教会で演奏を聴いている様な、錯覚しそう…。


神田川に掛かる柳橋　

子供の頃この辺りに住んでおられたと言う読者の方のお一人が、小学生の頃、柳橋の上を歩いたとか。
幅はありますが、高さがかなりあります。信じられない、と参加者全員ビックリ。

橋の歩いた部分をアップ　

大きめの鋲が幾つも付いているので、それが滑り止めにして歩いたのかしら？との意見もありました。
歩いたと言う方は、七十歳台後半のかたです。
当時の車の量は少なかったと思いますが、それにしてもかなりのオテンバさんだったのでしょうね。


その後、とても狭い公道を歩きました。

その公道の入り口にある立て看板　

そしてその公道の景色　①　
狭い公道の景色　②　

この辺りは綺麗でしたが酷い公道の路地もありました。
車は通れないほどの狭い道ですから、住んで居られる方もつい外に置きたくなるのは､仕方が無い…。
不要品など、処理するまでの短時間なら、良いのでは？…、わたしも思って仕舞いそう。


それにしても、１万歩以上歩きましたから疲れましたが、楽しい散策でした。大満足です。

何故か、ブログの頭に写真が入ってしまい、削除が出来ず。仕方が無いので、そのままで。