反面教師 と言う言葉を想い出しながら、反省しています。

良いお天気で､陽射しがまぶしい位の朝でした。
昨夜は、孫息子の好物の蒲焼きで夕食、今日のお昼はバーミヤンでラーメンや餃子を食べてきました。
一人では外食はしませんので、久し振りに、よそのラーメン、美味しかったです。

それも孫息子と一緒ですから、完食しなくても、助っ人をしてくれますから、助かります。
わたし的には、食べ残しのラーメンを孫が完食するのは嬉しいのですが、本心恐縮しています。
孫はわたしが”食べ残す事が出来ない性分”と知っていますので、何時も助っ人役をかってくれます。
食べたい物を頼んで良いよ、と言いますので、量を気にせずオーダー出来ます。嬉しいです。

孫息子が新潟に行ってしまうと、やっぱり寂しくなるのでしょうね。
まだ一番下の孫息子が今年は高３、大学受験に向かって頑張らなければなりません。
まさに「一丁上がり！」と言う状況なのです。わたしは傍観者ですが、娘は今年も大変。
彼女たちの受験に無関心だったわたし、その反面教師なのでしょうか、驚くほど頑張っています。

娘はわたしをみて、熱心に子供の受験に携わる母親になりましたが、
わたしは、”お洒落が一番のような”わたしの母親を見ながら大人になり、それが反面教師となり、
４０歳頃まで、殆どお化粧らしい事はせず終い。

今の所に転居して、ご近所の奥様から「４０歳台になって、すっぴんは失礼よ」と言われ、
迷いましたが、あるじの助言も有り、それから少しお化粧を始めました。
顔色が悪いので口紅だけは塗っていましたが、ファンデーションを塗るのが嫌でした。
肌が苦しくなる様な気がしていました。

”反面教師”という言葉は色々聞いても、他人事と思い気にしていませんでしたが、
この頃、娘の行動を見ながら反省しています。娘には勿論ですが、母親にも…です。

昨夜も反省しながら、長女とその息子と、３人で過ごした一晩は良い想い出になります。