フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

ウクレレの曲目に変化があり、古い曲を若い人は知らなかった…とか。

2017-06-08 20:20:08 | ウクレレ愛好会
ウクレレ愛好会の練習日でした。
何時ものメンバーが集まり、夏向きの曲を練習していましたが、わたしには良く聞こえませんでした。
と言うのは、塩豆を食べたくなり探したのですが、なかなか気に入った塩豆に出会えず、
塩豆を作って見ようと決心。今日ウクレレの練習中に、試し作りにチャレンジしました。

塩味を付けた物と、塩味を付け無い物との2種類、作ることにして実行していました。
大豆をフライパンで炒るのですから、小さい音ですがコロコロ音を出しますし、
換気扇の音と大豆を炒る音の両方で、わたしの耳にはウクレレの音は殆ど入って来ませんでした。

大豆を転がす時、フライパンを動かすと音が響きますから、軍手をした手で大豆を転がしました。
弱火で炒りますし、直にフライパンには触りませんから、絶えられない熱さでは無かったです。
1時間は大豆を転がしていましたが、出来映えは成功とは言えない結果でした。
失敗作は、豆ご飯にしても良いで、無駄にしたのは、わたしのエネルギーと時間、そして光熱費。


メンバーの指導者は、わたしの小・中学時代の同級生ですし、他のメンバーも70歳前後の方たち。
以前からのメンバーは、「南国の夜」などはどなたも歌えますが、娘は全く知らない曲と言います。
フラダンスの方とジョイントしたとき、ウクレレで演奏し、歌い手が歌い、フラで踊っていました。

ウクレレのメンバーに、長女がお仲間入りしていますが、知らない曲とリーダーに話したことで、
選曲を考え直しているのかもしれません。
知っている曲と知らない曲では、馴染むスピードが違いますし、馴染め難くなります。

わたしたちの若い頃、ハワイアンは今より流行っていたような気がします。
ハワイアンの演奏して居るタクトという喫茶店があったことを覚えて居ます。
当時演奏されていた曲を、当然ですが娘は知りませんから馴染めないらしいのです。

どのような形にせよ、単純にウクレレを楽しみたい、と言う気持ちだけの人たちです。
何も出来ませんが、気持ちだけで彼らを応援します。和やかで良い雰囲気の方たちばかりです。
コメント
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