お墓参りの度に娘たちのお世話になっていて良いのか、悩みます。

月命日の３日遅れで、次女とお墓参りに行って来ました。
次女の仕事が忙しいときですので、バスを乗り継いで独りで行くつもりでしたが、
この暑さに無理してお参りに行かないで、６日に行きましょう、とメールが届きました。

体力が落ちているので要注意、と医師から言われていますので好意を受ける事にし、今日がその日。
お花は庭のウドベキアを持って行くつもりで、採って準備完了。
夏休みなので、道路が混んでいると予想したのですが、割に空いていました。

メタセコイアの並木は、この時期が一番綺麗です。でも何本か弱ってしまい隙間が出来て居ます。

葉が茂ったメタセコイアの並木　
風はありましたが、気温は今日の方が高くなっているような気がしていました。

青い空に南国を思わせる様な、むくむくした白い積乱雲が印象的でした。


あるじの墓石の近くで、神道の法要があるようで祭壇が作られお供え物が乗って居て、
周りには黒い洋服を着た人たちが１０人以上集まっていました。
あるじは年末の１２月も大変ですが、暑い８月の法要はもっと大変のような気がします。

何時もの様に、ほのぼの　の友人のお墓に参って霊園を出ました。
明日、長女夫婦の車で富士宮に行きますので、母がお世話になった隣人にご挨拶して来ます。
その方たちのお土産を買いに行くつもりでしたが、次女が連れて行ってくれましたので、
体力温存が出来たような気がします。

今日は次女のお世話になり、明日は長女夫婦のお世話になる、これで良いのか…を、
考えて仕舞います。