フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

やんちゃ坊主をしていた頃の友人と、わたしの麺定食でランチ

2017-08-12 21:46:16 | 雑感
昨日と比べれば、体調はまずまずでした。

大きな花器に沢山活けていたお花を気に入り、ウクレレのメンバーの方がお持ち帰りした後、
普通サイズの花器に生け直したのですが、お花の首が垂れ下がっているのに気がつきました。

メンバーが持ち帰ったお花は、道中の環境もありますので、もっと酷くなって居るのかも…。
夏はお切り花の日持ちが悪いけれど、急にこの様な症状になったのに驚きました。
首元が駄目になっても、お花はまだ咲いていますので、お花だけ氷水に浮かせました。

夏茶碗にお花一杯 

ふと、亡くなったあるじが同じようなことをしていたのを思い出しました。
あの時は、素敵に咲いたシャクナゲを切って、大きなガラス製のサラダボールに浮かせ、
悦に入っていましたが、大切なお花を切ったあるじの行動に一番驚きましたね。


午後1時に最寄り駅近くの交番前に、中学時代の友人お二人がやって来る事になって居ます。
お一人は劇団四季を退団した今も、芝居は続けておられ10月に公演が有るとか。
見て欲しいそうですが、公演会場が遠過ぎますからお断りしたのですが、結果”逢いたい”と言い、
彼女が急にやって来る事になったわけです。

その彼女がやって来る事を、たまたまお電話があった友人に話しましたら、”わたしも行く”と…。
ひょんな事から、本当に珍しい顔ぶれが集まることになりました。


救急車事件で、わたしがかなりダメージを受けていますので、掻き揚げの定番”麺定食”にして、
箸休めは小食の友人ですので、お酒の肴の当てになるような料理を数種類用意しただけ。

それでもかき揚げもお蕎麦も多すぎたと言い、”お土産に頂いていく”とお持ち帰りに。
芝居をして居る彼女は、腕白坊主のような女の子のわたしとの今とのギャップに驚いていました。

帰られた後、当然疲れは出ましたが、気持ち的にはそれ以上の”元気”を頂きました。
芝居の世界も芝居をする人の生活スタイルも少し分かり、その一部を垣間見たようです。
大きな声で笑ったり話したり、楽しい時間でした。有意義な一日でした。
コメント
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