フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

体力温存もあり、読書三昧の一日に。ひたすら「浅田次郎著 一路」です。

2017-08-15 19:43:24 | 雑感
今日もまた4時前に目覚めて仕舞ったので、迷わず寝直しました。習慣になりそう。
起き上がる前に、体調チェック。昨日よりフラフラは少ない様なので、ホッとしました。

今日は15日なので、庭に出て榊を切って来て、神道の行事(?)を優先に。
糠雨が降る庭に出ましたら、植え込みだけでは無く歩くところにも雑草が育ってます。
何とか、草取りをしないと大変なことになりそうで、心配になって来ています。

お米とお塩をお皿に盛り上げ、御神酒の準備をすれば良いのです。
お供え用の日本酒は先日買って来ましたので問題なし。
お米を綺麗な形のお山にする為に、ちょっと工夫しています。
携帯で撮してみました。 

砂場で遊んでいた頃を思い出し、爪楊枝が入っていた容器にお米を入れて少しずつ落とし、
塩は精製した塩の袋の角を、少し切ってそこから少しずつ落としています。
以前は、料理で使っている海からの塩でしたので、上手にお山が出来ませんでした。

お米と塩のお山 

お花は、庭からウドベキアを切ってきました。

作法通りお参りを済ませてから、先日友人が持って来て下さった向日葵の記念撮影をしました。
本当はもっと早く撮したかったのですが、向日葵のガラの花瓶を探していたのですが、
何故か行方不明、あちこち探しても見つからないのです。年末、使った記憶があるのですが…。

その花瓶は、あるじと食事をしたレストランで見つけ、買ったものなのです。
それもプレゼントに使うつもりでしたが、あるじが気に入ったのか”これは家で使おう”と言いだし、
後日、違う品物をお届けした記憶があります。あるじのお気に入りの花瓶でした。

花瓶が気に入らないけれど 
小振りのお花で可愛いです。元気が貰えそう。友人に感謝です。

今日もひたすら「一路」を読んでいました。
馬のささやきには、思わず微笑んだり涙したり、著者の人柄を感じながら引き込まれます。
コメント
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