来年もカラスミを作って、試食会をしよう！と言う意向のようです。

予報では風雨が強く悪天候と言うことでしたが、風はありましたが雨が病んだのが嬉しかったです。
今日は、昨年末から今年に掛けて作りましたカラスミの試食会をする事になっております。
わたしとしては、作ったわたしともうお一人、そして同級生の３人だけの話だったのです。

長女は仕事で来られないと言って居たのですが、急に電話がありやって来ると言います。
一品持ち寄りというのも善し悪しで、どのような食器を準備したら良いか見当もつきません。

お酒もそれぞれ持ち寄りと言いますので、グラスやお猪口の準備も出来ません。
お迎えして同時に帰宅したら、わたしの体力ですと休憩タイムが無いと動けなくなるのが心配でしたが、
長女がやって来るというので、ホッとしました。お迎えに行かずに済みます。

同窓会の人たち、と言うだけでとても精神的には気楽でした。
ただ、殆どが男性というのが困ります。女性が居て下さればわたしが台所にいても良いのですが、
誰も居ないというと一寸困ります。

でも長女がやって来ると言ってきましたので嬉しかったです。
彼女は、出雲･隠岐の島旅行でご一緒していますので今日のメンバーの大半の方と顔見知りです。
楽しい一時でした。

あるじが健在の頃は、毎月コーラスのメンバー８人が集まって１．５時間くらい合唱の練習をして、
その後「飲み会」をして居ました。
「これが楽しみ」と言ながら、楽しそうでした。

その時は、”あるじのため”でしたので、楽しいと言うより義務感が強かったと思います。
今日のカラスミ試食会は、気心がある程度分かっている方たちですから気分的には楽でした。

男性が７人と奥様が１人。そして長女とわたしで都合１０人です。
長女がメンバーと駅で落ち合って、一緒に家まで来ることをお願いしました。体力温存出来ます。

お酒はかなりテーブルに上がって居ましたが、ビールは無かったのです。
急遽裏のミニスーパーへ行き、ビールを買ってきてもら居ました。
それで乾杯をしました。美味しそうに飲んでおられました。わたしは麦茶で乾杯しました。

いろいろなお酒を、わたし用にお猪口に入れて残して置いてありました。
これだけ飲んだら、潰れますからそのまま放置して、独りで夕食をする時ゆっくり飲みました。
お猪口に入っているお酒の説明がありませんので、何がどうかは解りません。

残されていたお猪口とお酒　
お猪口に一杯と言うわけでは無いので、総合してもそれ程の量では無いのですが、一気に飲めません。
ゆっくり主食を食べながら、良い時間でした。

来年もしたいと言うような意見があったようです。楽しみです。