昨夜寝る前に、今日出掛けて片付けることを、箇条書きにしました。用件の量に関係無くいつもしてます。
元々家に居るのが好きな質なのに、ふらふら感が出て来て、尚のこと外出が苦手になっていますから、
何カ所か、まとめて用を足してこようと思い、メモが必須になります。
まず用事を羅列し、買い物なら何を買うのか、おおよそかかる時間を按分し最後に、行程を決めます。
朝起きてからもう一度チェックし、持って行かなくてはならない物ももう一度確認して、いざ出発。
お天気や気温で衣類を決め無くてはいけませんし、戸締まりも…。そんな事がとても面倒。
それに、きちんとチェックしたつもりでも、忘れて居ることがあったり、メモその物を持ち忘れたり…。
実家にいる頃は、鍵を持って出掛ける事は有りませんでした。留守と言う事は無かったのです。
出掛ける時も帰って来たときも、家には誰か必ず人がいたのです。今思えば幸せだったのですね。
嫁いであるじと二人だけの生活は、何となくママゴトのようだったことを思いだします。
実家では毎日朝晩、二升のお米を研ぎ炊いていたのですから、一合や二合のお米を扱うのですから。
夕食のおかずがコロッケの時は、山盛りジャガイモを蒸かしマッシュにし、玉葱や豚肉を炒め、
それからコロッケに成形します。大きなアルミのお盆に山のように積み上げたものです。
一人3個として、家族、住み込みの人、家族の知り合い、友人たちで、50個から60個は必須。
当時は大変だと思っていましたが、懐かしい想い出になっています。
薩摩育ちの封建的な父で、女性の学歴は不要と思っていましたので家事をすることが条件でした。
それもガスを使わせず、外で薪を使ってご飯を毎朝炊くよう言われて居ました。
お釜の底のススを綺麗に洗ったり、お釜の蓋を磨き粉で綺麗に磨かせる為でした。
今は殆ど見られませんが、炊いたご飯を入れる檜で作られた”おひつ”も、いつも磨き粉で磨きました。
お釜やおひつ、檜の風呂桶やその金具を磨き、父から小言を言われないよう気をつけて居ました。
この頃、時々ぼんやり昔々の事を思いだすことが増えています。
明日から4日間、図書館が休館になりますので、23日の読書会の本をお借りしに行きました。
ふらふら感は相変わらずでしたが、歩かずにいると歩け無くなります。
昨日買い忘れたスリッパや調味料などを買って帰宅。9冊の本は重いので、タクシーでの帰宅です。
ホッとしたとたん疲れが出てしまい、久し振りにベッドに入り昔々の事を想い出しながら眠りに…。
元々家に居るのが好きな質なのに、ふらふら感が出て来て、尚のこと外出が苦手になっていますから、
何カ所か、まとめて用を足してこようと思い、メモが必須になります。
まず用事を羅列し、買い物なら何を買うのか、おおよそかかる時間を按分し最後に、行程を決めます。
朝起きてからもう一度チェックし、持って行かなくてはならない物ももう一度確認して、いざ出発。
お天気や気温で衣類を決め無くてはいけませんし、戸締まりも…。そんな事がとても面倒。
それに、きちんとチェックしたつもりでも、忘れて居ることがあったり、メモその物を持ち忘れたり…。
実家にいる頃は、鍵を持って出掛ける事は有りませんでした。留守と言う事は無かったのです。
出掛ける時も帰って来たときも、家には誰か必ず人がいたのです。今思えば幸せだったのですね。
嫁いであるじと二人だけの生活は、何となくママゴトのようだったことを思いだします。
実家では毎日朝晩、二升のお米を研ぎ炊いていたのですから、一合や二合のお米を扱うのですから。
夕食のおかずがコロッケの時は、山盛りジャガイモを蒸かしマッシュにし、玉葱や豚肉を炒め、
それからコロッケに成形します。大きなアルミのお盆に山のように積み上げたものです。
一人3個として、家族、住み込みの人、家族の知り合い、友人たちで、50個から60個は必須。
当時は大変だと思っていましたが、懐かしい想い出になっています。
薩摩育ちの封建的な父で、女性の学歴は不要と思っていましたので家事をすることが条件でした。
それもガスを使わせず、外で薪を使ってご飯を毎朝炊くよう言われて居ました。
お釜の底のススを綺麗に洗ったり、お釜の蓋を磨き粉で綺麗に磨かせる為でした。
今は殆ど見られませんが、炊いたご飯を入れる檜で作られた”おひつ”も、いつも磨き粉で磨きました。
お釜やおひつ、檜の風呂桶やその金具を磨き、父から小言を言われないよう気をつけて居ました。
この頃、時々ぼんやり昔々の事を思いだすことが増えています。
明日から4日間、図書館が休館になりますので、23日の読書会の本をお借りしに行きました。
ふらふら感は相変わらずでしたが、歩かずにいると歩け無くなります。
昨日買い忘れたスリッパや調味料などを買って帰宅。9冊の本は重いので、タクシーでの帰宅です。
ホッとしたとたん疲れが出てしまい、久し振りにベッドに入り昔々の事を想い出しながら眠りに…。